重要なお知らせ
来日予定だったBAB L'BLUZ(モロッコ/フランス)は、中心メンバー1名が出国前のPCR検査で新型コロナウイルス感染症の陽性と判定されました。
無症状で元気ですが、現地医師より7日間の自宅待機を依頼されましたため、今回の全ての来日公演が出演キャンセルとなりました。
8/30(水) のSUKIYAKI TOKYO DAY1のラインナップは下記に更新となります。
MONSIEUR DOUMANI (Cyprus) ムッシュー・ドゥマニ (キプロス)
勝井祐二 × U-zhaan(日本)
DJ : 社長 from SOIL&"PIMP"SESSIONS (日本)
なお、バブ・ルブルーズのキャンセルに伴う払い戻しをご希望のお客様は下記をよくご確認の上お手続きをお願いいたします。
<払い戻し期間>2022年9月8日(木)~9月15日(木)
ご購入先によって手続き方法が異なりますので、下記をよくご確認のうえお手続きください。
いずれもチケットの半券が切り離されているものは無効となりますのでご注意ください。
① チケットぴあ:
ご購入いただきました店舗でチケットをご持参のうえ払い戻し手続きをお願いいたします。
購入店舗名はチケットの券面左下に記載されております。
詳細につきましては、チケットぴあホームページでご確認ください。
TEL : 0570-02-9111(受付時間10時~18時・土日祝含む)
URL : http://t.pia.jp/guide/refund02.jsp
② イープラス:
チケットをイープラスへご返送ください。
スマチケのお客様は、スマチケをダウンロードしてから払い戻し手続きをお願いいたします。
詳細につきましては、イープラスホームページでご確認ください。
TEL : 0570-06-9911(受付時間10時~18時・土日祝含む)
URL : https://north2.eplus.jp/page/eplus/refund1/btype.html
お問い合わせ:
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会事務局
〒939-1521 富山県南砺市苗島4832-1
Tel:0763-77-3817 Fax:0763-77-4313 メール
3年ぶりの開催!そしておかげさまで10回目!
世界のワールドミュージック&カルチャーのキョーレツなバイブレーションを一挙に浴びまくる二日間。
from the world→nanto city, toyama→tokyo
>> Day2の公演詳細はこちら
@Michalis Demetriades
MONSIEUR DOUMANI (Cyprus) ムッシュー・ドゥマニ (キプロス)
キプロス・ニコシア出身のトリオ・グループ:ムッシュー・ドゥマニは同地の伝統音楽をモダナイズさせ現代に蘇らせるということをコンセプトに、2012年から活動を開始。メンバーはジュラ(Tzouras:トルコおよびバルカン半島由来のギリシャの撥弦楽器。スチール6弦3コース。ブズーキに類似するがひと回り小さい)/ヴォーカル/エレクトロニック担当のリーダー:Antonis Antoniouを中心に、トロンボーン/フルート担当のDemetris Yiasemides、そしてギター/バッキング・ヴォーカル担当のAndys Skordisという編成(2012年から18年まではAngelos Ionasが在籍)となっています。2013年にはファースト・アルバム"Grippy Grappa"をリリース。ジュラ独特の響きを中心に置いた、ギター、フルート/トロンボーンによるアクースティック・アンサンブルでキプロス~ギリシャ・トラッド・スタイルの演奏を展開しつつも、米国のブルースやポップス、英国のメディーヴァル・ミュージック(中世西洋音楽)などの要素もさりげなく忍ばせた一筋縄ではいかないユニークなアレンジが注目を集めました。続く2015年にはセカンド・アルバム"Sikoses"をリリース。ファースト・アルバムと同様の流れにありつつも、コンポーズ/アレンジ面はよりポップ~ロック・ナイズドされ、音やコーラス・ワークにも重厚さが加わった本作品は多方面から高い評価を受けています。そして前作にあたる"Angathin"(2018)ではセカンドでも見られた洗練性をより強化させた結果、トランス・ワールド・ミュージック・チャート(ベスト・アルバム)をはじめとする様々なアワードを受賞。またWOMEXをはじめとするワールド・ミュージック系大型フェスティヴァルにも多数参加し、ワールド・ワイドな人気を博するようになりました。
Hailing from the island of Cyprus, the multi-award winning trio has been impressing audiences worldwide for the last ten years or so with music strongly rooted in the Eastern Mediterranean. Their music has been extensively presented on worldwide media and they participated in the most celebrated festivals such as ESNS, Womex, Womad, Sziget, Trans Musicales, to name only a few. While their lineup may sound unusual for a three-piece (tzouras - small bouzouki, trombone, acoustic guitar) Monsieur Doumani are using electronics, effects and loop pedals to venture into a world that is refreshing and exciting. Their fourth album released by the acclaimed Glitterbeat Records pushes their trademark Mediterranean sonics into a deep psychedelic and avant-folk direction. A danceable fever storm of stringed instruments, multi-layered singing and trombone-driven low end.
BAB L'BLUZ (Morocco / France) バブ・ルブルーズ (モロッコ/フランス)
2018年にマラケシュで結成されたバブ・ルブルーズは、モロッコの伝統音楽グナワと、その要となる弦楽器ゲンブリを世界中に広めるために活動している。
2020年にリリースされたデビューアルバム『Nayda!』は、世界の音楽シーンに大きな衝撃を与え、ワールドミュージックチャートを軒並み席巻。本来男性のみが演奏を許されているグナワ音楽を、女性ボーカルのユスラを中心にサイケロックやブルース、ファンクなどと融合させた、シンプルでありながら強烈なトランス感を生み出すサウンドは、まさに新世代のモロッコ音楽!
Bab L' Bluz are reclaiming the blues for North Africa. Fronted by an African-Moroccan woman in a traditionally male role, the band are devoted to a revolution in attitude which dovetails with Morocco's 'nayda' youth movement - a new wave of artists and musicians taking their cues from local heritage, singing words of freedom in the Moroccan-Arabic dialect of darija. Ancient and current, funky and rhythmic, buoyed by Arabic lyrics, soaring vocals and bass-heavy grooves, Nayda! seems to pulse from the heart of the Maghreb.