からだにはグルーヴがある─独自のアプローチで身体性を追求する3組が共演
渋谷WWWが新世代のアーティストをチケット価格1000円で紹介するライブ・シリーズ『NEWWW』。その最新回が6月23日(火)に開催される。
10年以上にわたって国内のフレッシュな才能を紹介してきた『NEWWW』。vol.34となる今回は、
HUGEN / Manda / brooksという3組が登場する。
それぞれ単一のジャンルで括ることこそ出来ないものの、
肉体的な合奏の内側に宿した極彩色のエナジーを放出する、
現在進行形のプロジェクトだ。
TPを中心に一昨年結成したばかりの
HUGENは、
エレクトロニカと民謡をミックスした浮遊感のあるサウンドをたお
やかに展開する。
2025年5月に初のEP『祭』を発表し、7月のFUJI ROCK FESTIVALをはじめ日本中の音楽フェスティバルから招聘さ
れるなど、
彼らの描く有機的な原風景に惹かれるものは後を絶たない。
同じく2025年のFUJI ROCK FESTIVALにも出演していた3ピースバンド・
Mandaは
ネオソウル〜エキゾ・
ファンクを横断する堅牢なグルーヴで怪しく一夜を演出する。
ジャズからの影響を反映したそれぞれのプレイアビリティはもちろんのこと、
インプロビゼーションの最中においてもバンドとして乗数的に快楽
が増していくという体験は唯一無二だ。
そしてレトロとモダンをミックスする異色のブルースバンド・
brooks。
20代前半のメンバー5人が作り上げたフル・アルバム『maison brooks』はサマー・オブ・ラブの享楽的かつトゲのある熱気を現代の日本へと再召喚し、
直近ではMUSIC AWARDS JAPAN 2026において学生クリエイター奨励賞にノミネートするなど注目を集めている。
3者3様、しかしバラバラではない。時代の先端で線を紡ぐ『NEWWW』の最新回をお見逃しなく。
《ARTIST INFORMATION》

HUGEN
2024年始動。TP(Vo/PC)を中心に構成される音楽プロジェクト。
エレクトロミュージックを軸に、民族音楽や民謡などの要素を交えたオルタナティブな楽曲を制作している。
縁や愛、優しさ----身近な感情や風景を、気取らずに言葉に乗せて歌うTPの歌詞も特徴のひとつ。結成2年目にしてFUJI ROCK FESTIVAL'25「ROOKIE A GO-GO」に出演。
2026年はオーストラリアのRISING FESTIVALや vivid Sydney に出演。NHK Eテレドラマ『聞けなかった あのこと』では、寺尾紗穂との共作で主題歌も手がけた。
ライブ活動や制作を精力的に展開中。
Manda
"Manda"とは、本質を有するものや心理を表すものを意味する。 日本語では「醍醐」といい、発酵の最上級を指し、「これ以上ない」という比喩として使われる。
横浜・東京を中心に活動中。メンバーそれぞれが異なる風土・文化のアイデンティティを持ちながら、日本で育つ。ソウルフルで攻撃的なソロと、エスニックでありながら境界のないグルーヴを得意とする。それとは対照的に、社会/他者との接続を憂う静的な歌詞が特徴。 活動2年目にてりんご音楽祭や森波をはじめ、様々な国内イベントに出演。2025年にはFUJI ROCK festival'25 Gypsy Avalonステージに出演。2025年8月1日に 1st EP "Green Eye"をリリース。

brooks
2024年から活動開始。リズム&ブルースやサイケデリックロックをベースに良質なサウンドを追求する。
2025年9月に1stアルバム"maison brooks"をリリース。また「りんご音楽祭2025」にも出演。