沼汗したたる秋暑の候、サイケデリックなる饗宴の誘い──「ぬまのあな」
その頃には秋の景色を感じていたい、酷暑の2026年9月13日にアーティストを招いての特濃サイケデリックな特別な沼日和到来、「ぬまのあな」の開口のお知らせです。
今回はなんとOGRE YOU ASSHOLEと、昨年末、多くの沼浴体験者たちを驚愕させた悪魔の沼 in DUB feat. 内田直之によるまさかの2マンのお知らせと相成りました。約6年ぶりにリリースしたライヴ・アルバム『at LIQUIDROOM』にて、現在のそのすさまじくアップデートされたサイケデリック空間を届けたOGRE YOU ASSHOLE。そしてB3BなDJ集団、悪魔の沼(Compuma、Dr.Nishimura、Awano)にエンジニアの内田直之がダブ・ミックスで参加する「悪魔の沼 in DUB feat. 内田直之」。この両者、2020年にはOGRE YOU ASSHOLEのシングル「朝」にて、悪魔の沼が初のリミックスを披露するなど、実はその縁は、その辺の沼よりも深いのであります。
WWWXのフロアがひたひたかつ底なしに、両アーティストによって開口する「ぬまのあな」、人知を超えたサイケデリック体験へ引きずり込む、ホップ・ステップ・スワンプ&フォール・ダウン!(沼村🕳️祐介)
▼OGRE YOU ASSHOLE
ミニマル&メロウなサイケデリアでレフトフィールドを突き進むライブバンド、OGRE YOU ASSHOLE。 2005年に1stアルバムをリリースし、'00年代のUSインディーシーンとシンクロしたギターサウンドを経て、石原洋のプロデュースのもと、サイケデリックロックやクラウトロックの要素を取り入れた「homely」「100年後」「ペーパークラフト」のコンセプチュアルな三部作で評価を確立する。 その後はセルフプロデュースで「ハンドルを放す前に」「新しい人」「自然とコンピューター」のアルバム3作をリリースし、バンド独自の表現を広げることに成功。最新作「自然とコンピューター」では、アナログシンセサイザーを大胆に導入し、新たなサウンドの境地を切り開いた。 ライブパフォーマンスにおいては、録音作品とは異なる大胆なアレンジによるダイナミックなサイケデリックサウンドで定評を得ている。2010年以降は活動の幅を海外にも広げ、ツアーやフェスティバル出演など、国内外で精力的に活動を続けている。また、2024年からは主催イベント""DELAY""を地元長野と大阪で開催している。
Artist Picuture by 五木田智央

▼悪魔の沼
2008年結成。レジデントである沼クルーは、COMPUMA、Dr.NISHIMURA、AWANOの3人。 かつては東京・下北沢MOREの沼に生息。 活動は不定期ながら、それぞれが独自の視点でDJミックスして沼の可能性を模索していたが、2013年より新たな試みとして、3人によるバック・スリー・バックなDJスタイルで予測不能な更なるネクストな沼世界を探っている。電子音楽、ハウス、テクノ、ニューエイジ、ブレイクビーツ、インダストリアル、アシッド、エレクトロ、ディスコ、ワールド・ミュージック、、、こうした音楽達が、全くもって不可分のドロっとサイケデリックでレフトフィールド、ズブズブな世界を拡張しながら、幾分ダンスフロアにはスローなBPMを携えてゆっくりと進んでいく。悪魔の沼として、彼らはある意味で、何者でもない沼人となる。彼らは溶け合い、そのサウンドをつなぎ、ひたすら音を奏で続ける。これまでに多彩なDJやアーチスト達がゲストとしても独自の沼を演出してきた。結成10年を経て、RA(Resident Advisor)での特集記事、rural、FUJI & SUN、FRUE、森道市場、りんご音楽祭、EDEN、Sawagi等の音楽フェスへの参加、全国各地での活動が活発化している。2026年9月にはベルギーMeakusma Festival 2026への出演も決まっている。
湿っぽく泥の深い地の事を沼地と呼ぶ。沼には野生動物が生息し、しばしば多種多様な動物の繁殖地となる。
by Wikipedia
▼内田直之
レコーディングスタジオにアシスタントエンジニアとして勤務し録音技術を学ぶ。その傍ら日本のルーツロックレゲエの草分け的バンド、"DRY & HEAVY"のDUBエンジニアとして活動を始める。エンジニアでメンバーとしてバンドに参加しライブを重ねていく中で、独学でライブPA技術を身につける。LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND、FLYING RHYTHMS等、複数のDUBバンドにメンバーとして参加しながらも、自身のよろず音楽好きが高じて、ジャンル人種国籍問わず多種多様な音楽家たちの録音・ライブPAエンジニアも受け持っている。


