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2019

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Julianna Barwick / Mary Lattimore / DJ:Shhhhh

Julianna Barwick & Mary Lattimore

Julianna Barwick / Mary Lattimore / DJ:Shhhhh
WWW
OPEN/START
18:30 / 19:30
ADV./DOOR
¥4,500 / ¥5,000 (税込 / 全自由 / ドリンク代別)
※当日券は17:30- WWW受付にて販売いたします。Door Tickets are available at WWW from 17:30.
LINE UP
Julianna Barwick / Mary Lattimore / DJ: Shhhhh
TICKET
◆先行受付
受付期間:4/17(水)19:00〜4/21(日)23:59 ※先着
受付URL:https://eplus.jp/juliannabarwick-mary-lattimore/0701/

◆一般発売:4/27(土)
e+ / ローソンチケット[L:74382]/ チケットぴあ[P:150-223]/ WWW店頭
INFORMATION
WWW 03-5458-7685

ジャンルの垣根を越え、その才能を多数のミュージシャンから賞賛されているアンビエントの才媛2組のダブル・ヘッドライナー公演が遂に日本でも実現!

 

夢幻のヴォーカル・タペストリーで天空の賛美歌のごとき幻想的な世界を描き出すJulianna Barwickと、流麗なハープとエフェクトで美しく崇高なアンビエント・サウンドをみせるMary Lattimoreのツーマン来日が決定いたしました。

Julianna Barwickは2015年以来2度目、Mary Lattimoreは今回が初来日となります。

なお、両者はそれぞれのソロ・パフォーマンスに加えてコラボレーション・セットも行います。

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(NEW!)

いよいよ来週7/1(月)に迫ったアンビエントの才媛Julianna BarwickとMary Lattimoreによるダブルヘッドライナー公演。

この公演へ、DJとしてShhhhhのアンビエントセットでの出演が決定!

以下、Shhhhhから届いたコメントと、ShhhhhによるJulianna & Maryそれぞれのおすすめ作品をご紹介。

地球上のあらゆる地域の空気と音を吸収したオリジナルなグルーヴを紡ぐShhhhhがアンビエントセットで花を添える一晩、お楽しみに。

"2人の才女が織りなす残響世界の宴に参加します。

真夏の始まりの蒼い静かな夜となるか、雨の滴る音と声とハープが溶け合う騒がしい夜となるか、楽しみです。(Shhhhh)"

おすすめ2作品はこちら

https://www.discogs.com/ja/Julianna-Barwick-Ikue-Mori-FRKWYS-Vol-6/master/625371

https://www.discogs.com/ja/Mary-Lattimore-And-Jeff-Zeigler-Slant-Of-Light/master/755822

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主催・企画制作:WWW

協力:PLANCHA

 

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Julianna Barwick(ジュリアナ・バーウィック)

ブルックリンから現在はLAへと拠点を移し活動している女性アーティスト。幼少期に住んでいたルイジアナ州で聖歌隊に参加したことが大きなルーツとなっているという彼女のサウンドは、その多彩なヴォーカルにキーボードやエフェクト交えながらループ・ペダルで多重録音し、幾重にもレイヤードして、崇高で幻想的な世界を描き出す。
2006年デビュー作『Sanguine』をセルフ・リリース。そして2011年にスフィアン・スティーヴンス主宰レーベルAsthmatic Kittyから発表した『The Magic Place』がPitchforkのベスト・ニュー・アルバムに選出され、一躍注目を集める。その後Dead Oceansへと移籍し、シガー・ロスのプロデューサーとして知られるアレックス・ソマーズを迎え、アイスランドはレイキャヴィークにてレコーディングした2013年の『Nepenthe』でも再びPitchforkのベスト・ニュー・アルバムを獲得し、国内外で話題となる中、2015年には初来日を果たした。
また、自身の制作だけでなく、シャロン・ヴァン・エッテンの作品への参加、イクエ・モリとのコラボ作のリリース、オノ・ヨーコ、フィリップ・グラス、フレーミング・リップス等とのライヴ・コラボレーション、レディオヘッドの楽曲リミックスなど、その活動は多岐にわたる。
2016年には現時点での最新作となる『Will』をリリース。セルフ・プロデュースにて、ノースカロライナ州アシュビル、ニューヨーク州北部、ポルトガルのリスボンなど、様々な場所でレコーディングし完成させた。その唯一無二のサウンドは引き続き高い評価を得ている。

 

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Mary Lattimore(メアリー・ラティモア)

フィラデルフィア出身で現在はLA在住のハーピスト。ライオン&ヒーリーのコンサート・ハープとエフェクトを駆使して実験的なアンビエント・サウンドをみせる。2013年にDesire Path Recordingsからファースト・アルバム『The Withdrawing Room』をリリースしデビュー。その後サーストン・ムーア、シャロン・ヴァン・エッテン、メグ・ベアード、ジュリア・ホルター、ジャーヴィス・コッカー、カート・ヴァイル、スティーヴ・ガン、エド・アスキュウなど、様々な名だたるアーティストの録音やライヴのサポートを経た他、エスパーズのメンバーが参加した総勢10名によるプロジェクト、The Valerie Projectのメンバーとしての活動や、『Marina Abramovic: The Artist Is Present』のフィルム・スコアを手掛けるなど、その動向には枚挙にいとまがない。2013年3月にはニューヨークのグランドセントラル駅の100年祭にフィーチャーされたニック・ケイヴによるカラフルな馬の作品「Soundsuits」のパフォーマンスのハーピストで出演。翌2014年にはPew Center for Arts & Heritageのフェロー賞(1年に12名のみ)を受賞している。2016年にGhostly Internationalから『At The Dam』をリリースし、2017年には2011年から2016年にかけて暮らしていたフィラデルフィアの家で録音された音源をコンパイルした『Collected Peaces』を発表。その独特のアンビエント・ハープ・サウンドはジャンルの垣根を越えて多くの支持を得ている。

その後もリアル・エステイトとツアーを回り、シガー・ロス主催のフェスティヴァル『norður og niður』のストリングス・ステージにも出演を果たし、ヘッドランズ・アートセンターの音楽アワードも受賞した。2018年、『At The Dam』以来となるオリジナル・アルバム『Hundreds of Days』をリリースし、その注目度がさらに高まる中、今回が初の来日となる。

 

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Shhhhh (El Folclore Paradox)
DJ/東京出身。オリジナルなワールドミュージック/伝統伝承の発掘活動。フロアでは民族音楽から最新の電子音楽全般を操るフリースタイル・グルーヴを発明。
13年に発表したオフィシャルミックスCD、『EL FOLCLORE PARADOX』のコンセプトを発展させた同名レーベルを2017年から始動し、南米からNicola Cruz、Chancha Via Circuito、BARRIO LINDO、UJI、R VINCENZO、Spaniol、Jaçira、VJ Suaveらを招聘/来日のサポート。サンパウロ・ベルリンのパーティ/アートコレクティブ集団、VoodoohopのコンピレーションLP『Voodoohop Entropia 1.5』のプロデュースなど。dublab.jpでの大石始とのレギュラー放談番組。筆活動やジャンルを跨いだ海外アーティストとの共演や招聘活動のサポート。2018年秋より、ベトナムはホーチミンのクラブ、The ObservatoryのレジデントDJに就任。

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