ある時は、宇宙的郷愁感あふれるうたうたい、
ある時は、吹き抜ける風のような開放的センスで幾多ものサポートミュージシャン、
またある時は、身体ワークショップをおこなう、謎の男、シンガーソングライター、マルチプレイヤー。
あだち麗三郎クワルテッット、片想い、Hei tanakaの三組で、吹き、奏で、唄う。
謎の正体が明かされる一夜、「あだち麗三郎まつり」開催決定です!
1983年1月生まれ。早稲田大学第一文学部卒。 9歳から15歳まで米国アトランタで過ごし、高校は日本の男子高で寮生活を送る。 大学時代からライヴ活動を始め、ドラムやサックスなどを担当。 その吹き抜ける風のような開放的音楽センスにより 片想い、cero、鈴木慶一、百々和宏、前野健太、寺尾紗穂、坂口恭平、GUIRO 等と マルチプレイヤーとして活躍し、Fujirockfes'12では、サポートとして4ステージに出演。 メインはシンガソングライターである。 独特の世界観、宇宙的郷愁感あふれるロマンチックなうたをうたっている。 2013年カクバリズムより7"シングル『ベルリンブルー』、 2015年6月3rdアルバム『ぱぱぱぱ。』リリース! と並行して、唯一無二の音楽家になるべく、アレキサンダーテクニークや、 古武道などのボディーワークを習い続け2012年頃から「あだ麗の身体ワークショップ♪」を開催し教えたりもしている。 リーダーバンド、あだち麗三郎クワルテッットを率いて活動中 あだち麗三郎 vocal,sax,guitar 谷口雄 piano(from ex.森は生きている) 古川麦 guitar,trumpet(from 表現) アポロン増田 bass 内田武瑠 drums(from ショピン,BURGER NUDS) www.reisaburo.info
結成はだいたい14年前くらいに遡る。現在は片岡シン、MC.sirafu、issy、あだち麗三郎、伴瀬朝彦、遠藤里美、大河原明子、オラリーの8人組。 FUJIROCK'12、14にも出演し、RADIOHEADの裏をもっとも盛り上げたバンドある。インディーシーンでは絶大な信頼を誇るバンドでもあり、多数の名曲と胸躍るライブは、初見の方でも、子供でも 大人でも、見る者の心をあたたかく包み込んで離さない。それを実証する名曲「踊る理由」をアナログ7インチシングル、「すべてを」をアナログ10インチシングルとしてカクバリズムからリリース。どちらも瞬殺でソールドアウト。そしてついにファーストフルアルバム「片想インダハウス」を2013年8月にリリース!オリコンランキング上位に食込む鮮烈デビューを果たす!そして2014年には4人の漫画家による書き下ろし漫画と7インチをセットにした「山の方」をリリース。今作よりエンジニアをイルシット坪井が担当。音の粒だちが太く、ソウルフルでダンスなサウンドを手にいれた!最高!そして1stを超える名曲群を収録した2nd ALBUM「QUIERO V.I.P.」を2016年8月にリリース。各地で大絶賛を受け、ロングセールスを記録。レコ発ワンマンはファイナルのキネマ倶楽部はじめツアー各地で大盛況。マイペースでユニークに活動していく街の素敵な音楽家たち。最高なバンドです。
2012年11月 今世界でもっとも注目を集めている新進気鋭のイベンター仲原達彦に
「ソロでライブをするべき」と、ケツを叩かれた田中馨。
「ソロは無理」
あっさりとそう答えた田中は、2人の男を道連れに、ベースとドラム2台の不思議系バンド Hei tanakaをめでたく結成。
2012年11月『プチロック フェスティバル 2012』
2013年
『下北沢 インディーファンクラブ 2013』
『月刊 ウォンブ!6月号 出演』
初めてのツアー『Summer Of Fan 2Days』名古屋にて目を見張る、耳を疑う、ライブを経て
翌年2014年1月の『新春 さるハゲロックフェスティバル'14』を境にひっそりと活動を終える...
3人組のバンドというスタイルが気に食わず
「俺が俺が」精神を前面に打ち出した「俺がHei Tanaka」スタイルに変更
一刀両断のクビを言い渡し、新たなメンバーで再始動。しようとする矢先、間違って元メンバーに声をかけてしまい
結果、1人は残り1人がクビという、見て見ぬ振りできないほどのしこりを残しつつ、めでたく再開。
2016年1月14日に渋谷WWWにて初めての自主企画「列島は世界の雛形」~あの世のザッパに教えたら なんて言うだろ?~
を立ち上げ、何かがまた始まったのだ。
Hei Tanaka メンバー 2016年モデル
・田中 馨 ベースとか
・池田 俊彦 ドラムとか (T.V.not january)
・牧野 容也 ギターとか(小鳥美術館)
・サトゥーくん サックスとか(the act we act)
・黒須 遊 サックスとか(RIDDIMATES)
・あだち 麗三郎 サックスとか
田中を筆頭にメンバー各人が、それぞれの態度で音楽に振り回され続けた先にある
泣けて笑える、最後は大きなクエスチョンのお土産付き
こんなにお得なライブはHei Tanakaだけ