渋谷から多様な音楽、カルチャーを発信してきたWWWが、ヤング＆プログレッシブなヒップホップアーティストをピックアップするライブシリーズ『YOUNG PRO』が10月30日に開催。

チケットは¥500（特典ステッカー付き、1Drink別）。

これまでに LEX、LANA、ralph、Watson、Bonbero、MIKADOらを迎え、計9回開催されてきた本イベント。第10回となる今回は、ジャンルや地域を越えながら急速に進化を続ける日本のヒップホップ・シーンで独自の存在感を放つ6組が集結する。

和歌山から甲高い声とニューサウンドで新たなメロディを切り拓く HARKA、東京を拠点に浮遊感あふれる独自のスタイルで国内外から注目を集める It-Works、横須賀「YOKOSQUAD」の一員としてリアルなライフスタイルを武器に存在感を放つ Jellyyabashi、トラップやR&Bを自在に横断し、感情をストレートに描き出す表現力で次世代を牽引する Litty、昼と夜をテーマにしたアルバムで多彩な表現を示しSNSでも話題を呼ぶ Sad Kid Yaz、名古屋を拠点に「Skipping Tape」シリーズで熱視線を集める新鋭 Worldwide Skippa が出演。

YOUNG PROだからこそ実現するラインアップ。未来を切り拓く才能が一堂に会する一夜は見逃せない。

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EVENT INFORMATION

タイトル：WWW presents「YOUNG PRO」

日　　程：2025/10/30(木)

時　　間：OPEN 18:30 / START 19:30

会　　場：Shibuya WWW X (https://www-shibuya.jp/)

料　　金：¥500（税込 / スタンディング / ドリンク代別）

出　　演：HARKA / It-Works / Jellyyabashi / Litty / Sad Kid Yaz / Worldwide Skippa

チケット：

Livepocket：https://t.livepocket.jp/e/youngpro20251030

公演詳細：https://www-shibuya.jp/schedule/019240.php

INFO：WWW X 03-5458-7688

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ARTIST INFORMATION

HARKA
(ハルカ)

＜Profile＞

2003年生まれ、和歌山出身。
和歌山を拠点に活動するアーティスト。

18歳の頃から制作を開始。
19歳でファーストリリース。

電子音などのニューサウンドに乗せられた甲高い声が、
新しいメロディを生み出し、リスナーを魅了する。

7との共作『母似』や、前作EPに収録されていた『Drive』が、ヒットチューンとなっている。

IG：https://www.instagram.com/harkaspeed

X：https://x.com/harkaspeed

TikTok：https://www.tiktok.com/@harkaspeed

It-Works
(イットワークス)

＜Profile＞

日本を拠点に活動する音楽家。

アーティスト。東京を中心に活動中。

Dannie Ramsdenとの2nd EP "Watch Your Step"では力の抜けた独特の浮遊感を持つ楽曲を発表、現在のHIPHOPシーンの中でも唯一無二のスタイルを確立している。

また、プロデューサーのBig Animal TheoryやUKのアーティストであるNamaniとのコラボレーション作品を発表するなどグローバルな評価を得つつ、精力的に活動している。

YouTube：https://www.youtube.com/@itworks566

IG：https://www.instagram.com/_itworks_/

X：https://x.com/itworks566

Jellyyabashi
(ジェリーヤバシ)

＜Profile＞

神奈川県・横須賀を拠点に活動する『YOKOSQUAD』のメンバーとして注目を集めるラッパー。地元に根ざしたリアルなライフスタイルを武器に、個性的なサウンドと幅広いフロウで独自の存在感を放っている。

2022年にはソロ名義で初のシングル「Bitch I'm Yabashi」を発表。自身の名を冠したこの楽曲には、横須賀や仲間への想い、そしてヒップホップに対する真摯な姿勢が込められており、強烈な自己表現の第一歩となった。

クルーの仲間たちとの作品群でも存在感を発揮し、SoundCloud上の「YOKOSQUAD ARCHIVES」では「4am」「Codeine Crazy」「おかみを下す」などに参加。さらに「Shinobi」「Orgel」といったコラボ曲でも、耳の肥えたリスナーを唸らせるパフォーマンスを残している。

Jellyyabashiはすでに業界内のアーティストたちからも密かに支持されており、SoundCloudを中心に若い世代へ絶大な影響を与え、コアなシーンで確かなプロップスを獲得。その存在は単なるニューカマーではなく、アンダーグラウンドスターへと飛躍し得るポテンシャルを秘めている。雑誌『Ollie』をはじめとするメディアからの注目度も高く、今後の動向から目が離せない新鋭アーティストだ。

IG：https://www.instagram.com/jellyyabashi?igsh=em84YzE1andlZTJv