マヒトゥ・ザ・ピーポーによるソロ企画『遠雷 vol.7』、ゲストにテニスコーツを迎え渋谷WWWにて開催決定!
GEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーがソロ企画『遠雷 vol.7』を4月2日(水)、渋谷WWWにて開催する。
"遠雷(えんらい)"と題されたこのイベントはマヒト自身初のソロシリーズ企画として全13回開催予定。
第7回目のゲストはテニスコーツのふたり。結成から四半世紀を超えながら、常にトライ&エラーを恐れず前進を続けるさやと植野隆司からなるテニスコーツ。国内や海外アーティストと様々なコラボレーションを重ねつつ、昨年11月に単独名義としては6年ぶりとなるオリジナル・アルバム「Chippi Tuyoppi (revision)」を発売したばかり。
過去にはGEZANとテニスコーツでのカップリングツアーや、共作CD「ライブ in ザバン」のリリースなど、親交の深い両者。
フォーマットに縛られず、うた、そして音楽の可能性を自由に押し広げ、探求し続ける2組による珠玉の春夜となるだろう。
フライヤーは今回もGEZANメンバーであるイーグル・タカ画伯がイラストを、石原ロスカルがデザインを手がけた。
▼マヒトゥ・ザ・ピーポー
2009年、バンド・GEZANを大阪にて結成。作詞作曲をおこないボーカルとして音楽活動開始。
うたを軸としたソロでの活動の他に、青葉市子とのNUUAMMとして複数のアルバムを制作。
UAや木村カエラへの楽曲提供、映画の劇伴やCM音楽なども手がけ、独自のレイヤーで時代をまたぎ、カルチャーをつむいでいる。
2019年5月には初小説『銀河で一番静かな革命』(幻冬舎) を発表し、2020年11月には初エッセイ集『ひかりぼっち』(イースト・プレス)を刊行。2023年2月には自身が文章を手がけた絵本『みんなたいぽ』がミシマ社より発売された。
2024年3月、初監督・脚本を務めた映画「i ai」が全国映画館にて公開。
https://www.instagram.com/mahitothepeople_gezan/
https://twitter.com/1__gezan__3
▼テニスコーツ | Tenniscoats
さや (Vocal, Key他)と植野隆司 (Guitar, Sax, Vocal他)が学生時代に出会い、1995年majikickレーベルを始動、自らや多くの友人ミュージシャンの初期~名作を制作、その後多く活躍。
テニスコーツはさや、植野のシンプルで独自のメロディーに互いの豊富なアイデアを詰め込み、即興も加わる。日本や海外のアーティストとのコラボレーションアルバムでも、その折々に自然発生した音楽の形が捉えられてきた。
これまで、プカプカブライアンズ、Cacoy、にかスープ&さやソース、oneone、Spirit Fest、ざやえんどう、といったバンドでも活動。植野はソロ作品も多数リリース。
2020年より、ストリーミングサイトMinnaKikeruをしのっぺん、古川モトカズら仲間と立ち上げ運営、日本のインディアーティストの音楽を広く掲載している。
https://www.tenniscoats.net/