濱野夏椰(Gt,Vo)
久富奈良(Dr)
2013年5月に東京にて結成。
2014年11月にVo. 濱野夏椰が小山田壮平(AL ,ex.andymori)らと共にレーベル"Sparkling Records"を設立。Ba.本村拓磨と共に活動開始。
2015年7月に久富奈良が加入。
2016年3月にリリースした1stアルバム「Lemon songs」がタワーレコードのプッシュアイテム「タワレコメン」に選出。 アルバムリリースを機に、「FUJI ROCK FESTIVAL'16」や、「ボロフェスタ」など各フェスに出演。
2017年2月、初のワンマンライブを下北沢SHELTERにて開催。5月には「COMING KOBE '17」に出演。
2018年2ndアルバム『「The all」=「Poem」』をリリース。
ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文主催『APPLE VINEGAR -Music Award- 2019』にノミネート。
2019年9月4日に3rd アルバム「Infinity mirror」をリリースし、全国ツアーを開催。
11月に代官山UNITにてレコ発ファイナルを行った。
2020年1月、下北沢ガレージにて1日2公演のワンマンライブを行い、両公演ソールドアウト。
2021年3月、ベース本村の脱退が発表され、同体制での最後のワンマンライブを渋谷WWWで開催。
チケットは即日ソールドアウト。
Vo. 濱野夏椰は2020年に交通事故により両腕を骨折したことから胸郭出口症候群を発症。
ギター生命を奪われたかと思われたが、様々な治療とリハビリを経て2022年より活動復帰。
2022年3月、サポートメンバーとしてGt. Riki Hidaka、Ba. 原元由紀(象眠舎、ex.Layne)を迎えた新体制で新代田FEVERにてワンマンライブを開催。再スタートを切る。
2022年10月よりBa. 原元、Gt. 萩本あつし(ex.Layne)をサポートメンバーとした現体制でのライブをスタート。
2023年1月にEP「未来からきた人」を配信限定で自主リリース。レコ発関西ツアー、新代田FEVERでのレコ発イベントを開催。
2023年6月にEP「花とゆめ」を配信限定で自主リリース。下北沢SHELTERでレコ発イベントを開催。ソールドアウト。
2024年、活動開始10周年を迎え4月に東京・新宿LOFT、6月に大阪・心斎橋Pangeaでワンマンライブを開催。両公演がソールドアウト。
ギタリスト・シンガーソングライター。1993年1月12日 群馬県伊勢崎市生まれ。
高校三年生の夏、バスケットボール部の引退後にロックバンドに誘われて人生初のライブを行う。その後、地元の大学の教育学部に入学、ジミ・ヘンドリックスの影響でジャズに興味を持ちジャズ研に入部。
卒業後上京し、「新宿PIT INN」で働きながら、様々なミュージシャンのライブに飛び入り武者修行する。
そして2020年、コロナ禍で石若駿と交換日記のように作曲コライトした日々と、君島大空と始めた弾き語り/即興音楽を交えた実験的ライブの経験から、"自身の中にある歌心をギターだけでなく声でも表現したい"という想いから自らのバンド形態「細井徳太郎とタコ足イヤホンズ」での活動をスタートさせた。
現在は、ジャズや即興音楽、様々なミュージシャンのサポート、シーンを席巻する同世代のプレイヤーが集まったスーパーバンド「SMTK」での活動を中心に、ジャンルを超えた数多のライブ現場でその音楽を刷新し続けている。