新世代レイヴの筆頭みんなのきもちにより、4年ぶりの「FREE RAVE」がWWW Xにて初のデイ開催で復活!全ラインナップが発表。
Xは京都からFREE RAVE創始者の一人Shine of Ugly Jewelを始め、同じく京都のE.O.U、ローカルからMars89、SAMO、illequal、imus、moe、そして主宰みんなのきもち含む全体へ流れる計8組、4Fはティーンを軸とした最若手クルーmusic fmがキュレーションを務め、全力に溢れる計12組が出演。今回の3回目となる4年ぶりのFREE RAVE緊急開催の趣旨として、みんなのきもちからメッセージが届いている。
みんなのきもちからのメッセージ 〜FREE RAVE 開催によせて〜
玄岳山頂でのレイブが強風により中止なってから約1ヶ月、多くの方から励ましの言葉や、お力添えを頂きました。ありがとうございます。
今回の中止に伴って発生した損害額は、学生の僕らにとっては身に余るものでしたが、6月11日以降に開始する予定のクラウドファンディングで皆さんのご協力を再度お願いさせてもらい、必ずあの場所でリベンジする所存です。野外イベントというのは、非常にリスクが大きいですが、その分素晴らしい体験があります。今回来る予定だった人、そうでない人にもそれを見せたい、その思いでこれからも頑張っていきます!
そして、その前に一旦区切りとして、感謝とお詫びの意味を込めてWWW Xにてフリーレイブを開催します。是非お越し下さい!
https://www.instagram.com/wesawufo/
FREE RAVEとは?
2018年3月、WWWβにて"馬鹿のひとつ覚えみたいな音楽でスポーツのように踊り続けたい"という美術家uraunyと当時Dark Jinjaを展開していた京都のアーティストShine Of Ugly Jewelのあくなき願望によってWWW全面協力の元エントランス・フリーのパーティ「FREE RAVE」がスタート。フロアに導入されたエアーダンサーも入り乱れる熱狂の渦に包まれWWWβの最多動員を記録。
翌年4月に第2回をWWW Xに場所を移し、海外アーティスト(Von Bikräv)、プリクラ機(結果動作不良)、4FにFREE CHILLなるアンビエント・フロアを導入、1,000人近くの動員を記録し大成功を収める。2020年にWWW全館で今は亡きSOPHIEを招き開催を試みるもコロナ発生により断念、その後数年の沈黙を余儀なくされた。
そして時は2023年5月現在、コロナ禍で始動、野外開催を軸に新世代のレイヴを牽引するみんなのきもちが熱海で予定していた野外レイヴが当日早朝まさかの悪天候により中止を余儀なくされる。この大きな困難をサポート、そして本企画を継承すべく「FREE RAVE」がみんなのきもちとWWWによって初のデイ開催で再び幕を開ける。
なおデイ開催に当たり、近隣への配慮と入場時の混雑緩和、また当日予想される一時的な入場制限がかかった場合でも入場出来る優先入場券(1D込/再入場には適応なし)が数量限定でLivepocketにて発券される。
会場からのお願い:
会場への飲食等の持ち込み、会場前の集まりや喫煙、ゴミの放置は厳禁です。ゴミは必ず各々で処理するようご協力下お願いします。混雑時の入場制限も見込まれるため予め優先入場券(1D込)の取得をオススメします。優先入場券が売り切れた場合でも当日券で入場頂けます。
イベント履歴:
FREE RAVE
2018/03/03 SAT at WWWβ
OPEN / START 24:00
Entrance FREE *Get FREE Whistles!!
1-DRINK
DJ Sakai Noriko (noripi)
GUCHON
Mari Sakurai
Shine Of Ugly Jewel (Souj)
https://www-shibuya.jp/schedule/008763.php
FREE RAVE
2019/04/06 SAT at WWW X
OPEN / START 24:00
ENTRANCE FREE (+1D)
Von Bikräv [Casual Gabberz / Paris]
okadada
MALL BOYZ (Tohji, Gummyboy) - Empire 2000 shot live set -
MIDI War
KA4U [MIDI-sai]
Mari Sakurai
リョウコ2000
4F -FREE CHILL-
ak.
Itsuki Doi
Kazumichi Komatsu
Nozomu Matsumoto
Tomohito Wakui
Yuya Takechi