WWW Xにスケールアップして帰って来る入場無料のレイヴ・パーティ「FREE RAVE」追加情報!話題沸騰中のTohjiとGummyboyのユニットMALL BOYZがパラパラ・トラック'Empire 2000'のショット・ライブで出演決定。4Fには国内の電子/美術作家が集まるアンビエント・ライブが「FREE CHILL」として開催決定、対極をなす瞑想的空間が出現する。フリー・ホイッスル、スカイ・ダンサー、オリジナル・プリクラ等の催しも目白押し!
現代"レイヴ"へ一石を投じるエントランス・フリーのレイヴ・パーティ「FREE RAVE」の追加ラインナップには伝説的なパーティ「Platina Ade」で話題沸騰中のTohjiとGummyboyのユニットMALL BOYZがパラパラ・トラック'Empire 2000'のショット・ライブでゲスト出演決定!また4Fにて開催されるアンビエント・ゾーン「FREE CHILL」に元madegg名義でも知られる京都の美術作家Kazumichi Komatsu、新鋭「dark jinja」主宰のShine Of Ugly JewelことYuya Takechi、機械人間「オルタ」の制作でも知られるItsuki Doi、音楽とアートの祭典「インフラ INFARA」主宰、電子アートの先鋭レーベル、UKの〈Death Of Rave〉からリリースを果たしたNozomu Matsumoto、さらには会場にてTomohito WakuiによるFREE RAVE特別仕様のプリクラ筐体も出現、今回限りの超希少なプリクラが撮れるまたとない機会となっている。
春乱漫!「馬鹿のひとつ覚えみたいな音楽でスポーツのように踊り続けたい」そんな願望を実現すべく、昨年WWWβにて開催され現代"レイヴ"へ一石を投じたエントランス・フリーのレイヴ「FREE RAVE」がパリのハードコア・パーティCasual GabberzのVon Bikräv等を迎え、スケールを拡大してWWW Xにカムバック。先着でオリジナル・ホイッスル・プレゼント!
90年代リヴァイヴァルを起点に音楽、アート、ファッションにまで及び、インターネットを経由し若年層の間で新しい潮流として活性化するポスト・レイヴ・カルチャー。デジタルによってもたらされる新感覚のオマージュ、抽象、融合を繰り返し、多様なスタイルへと移り変わる現代の"レイヴ"へ一石を投じる本パーティ。昨年冬に開催され、WWWβの最大集客数を記録した「FREE RAVE」が会場をWWW Xに移し、さらなる進化を遂げる。
今回はスペシャル・ゲストとして"インターネット世代向け"を標榜したハードコア・パーティを開催し、話題を集めるパリ拠点のガバ・クルーCasual Gabberzの一員Von Bikrävが待望の日本初上陸。国内からは昨年代官山UNITにてオープン・トゥー・ラストを成功に納めたokadada、関西のロング・ラン・パーティMIDI-saiの代表でも知られるKA4U、フロアをシバき回す生粋のハードコアDJ MIDI War、パラパラもルーツとし、前回のFREE RAVEで熱狂をもたらしたMari Sakuraiと、ピアノ男でも知られるリョウコ2000が装いを新たに再び出演。日常の芸術化を試みる美術作家、本イベントの主宰者でもあるuraunyが普段とは違った各々のセットで"レイヴ"を掘り起こし、前回同様にスカイダンサーを使った作品と共に来場者が踊り続ける。圧倒的なフィジカルを追求した享楽へと回帰する次世代のレイヴ・パーティーが実現する。物販やアミューズメントな仕掛けも満載の追加ラインナップや情報も後日発表。
Von Bikräv [Casual Gabberz / Paris]
Casual Gabberzの一員として活動するパリ拠点のプロデューサー/DJ。
https://soundcloud.com/vonbikrav
Casual Gabberzはパリの文化への理解やその他のさまざまなカルチャーの影響の元、自らのパーソナルな"フレンチ・タッチ"を足すことで、ノスタルジックだけでは収まらないガバの新しいインスピレーションを生み出している。 2013年に設立され、Paul Seul、Evil Grimace、VonBikräv、Aprile、そしてClaude Murdesの5人で構成され、奇妙な名を持つメンバーはパーティやコンサートをオーディエンスのための逃避とし、その解放へのパフォーマンスと共に数多くの音源やコンピレーションもリリースもするレーベルとしても活動をしている。
http://casualgabberz.com
https://casualgabberzrecords.bandcamp.com
okadada
DJ/producer。東京、関西に限らず全国各地、多岐にわたるパーティーでDJとして出演し、ネットレーベル「maltine records」やbandcampで楽曲をリリース。tofubeatsとのユニット「dancinthruthenights」としても極稀に活動中。大規模な都内のクラブや「lost decade」「LESS」「AUDIO TWO」「now romantic」といったレギュラーパーティーから、大小、場所問わず野外フェスからコアなパーティーへの出演等、前例に無い幅広く活動し各所に存在。2018年末には代官山UNITでの単独ロングセットを成功に収めた。その他各種コンピレーションやRed Bullへの楽曲提供、FPMのMegamix、ZEN-LA-ROCK、韻踏合組合、夢眠ねむ、ディスク百合おん、小泉今日子、早見優等のRemix、雑誌ユースカへの執筆、スペシャの番組でカラオケ等、様々に活動。
https://soundcloud.com/okadada
MALL BOYZ (Tohji, Gummyboy)
TohjiとGummyboyのユニット。
https://soundcloud.com/11_tohji_11/sets/mall-boyz-tohji-gummyboy-mall
MIDI War
2004年、大阪を拠点に活動開始。Hardcore Techno、Drum`n Bass、JUNGLE、Breakcore、Dubstep、Grime等でDJに乗せてのマイクパフォーマンスを行い、そのハードコアに傾倒した過激なスタイルが評判を呼び、年間80本以上と精力的にパーティ出演をこなし、瞬く間に日本全国からオファーを受けるようになる。2007年、東京に拠点を移し、Superbad MIDI Breaksに参入。また、2度の出産、育児を経てDJスタイルに転向。2012年、Superbad MIDI Breaksのメンバーとともにハードコアテクノパーティー"TOTAL DESTRUCION"始動、Lenny Dee、AKIRA、Drokz、Hellfish、Thrasher、Drumcorps a.k.a Aaron Spectre、Bong-Raをはじめ数々の海外アーティスト来日をサポートし、レジデントDJとして出演。同年レーベルとしても本格的に始動し、海外のアーティストを中心に音源をリリース。2018年11月に11年間所属していたSuperbad MIDI Breaksを脱退。個人として音楽活動を開始。Gabber、Terrorcore、UK Hardcore、Speedcore、Frenchcore、Raggacore、Breakcore等を軸にアーメン、ガバキック、ヘビーベースでフロアをシバき回す様は圧巻である。
KA4U [MIDI-sai]
DJする時だけは自由を許されるSRAVEスタイルシーンで奴隸の枠に留まらず、奴隸舞CORE~ドレジャングル~奴RECTROなどのOL奴SKOOLにGABBER菊を添えたプ隸で、ACID隸極まったクラウ奴から絶大な信頼とエントランス料金を得る。2000年から続くMIDI_saiをDOREGANIZE。そして日本史上初となる新元号[隸舞 (仮)]へまたぐ、7hours LONG SETを平成最終夜4月末日から披露する予定だ。
Mari Sakurai
東京を拠点にシーンの最深部からBoiler Room Tokyo、DJ Nobuの新パーティー〈GONG〉、野外パーティー〈rural〉などへも出演。
近年は海外でもプレイし活動の幅を広げている。2019年は"強さ"をテーマに性別や人種、国籍や音楽のジャンルまで様々なボーダーを取っ払い誰もが楽しめる場を目指す新パーティー〈KRUE〉を始動。
https://soundcloud.com/marisakurai
リョウコ2000
https://soundcloud.com/no_repeat1993
https://soundcloud.com/pianoid