NY⇄東京の架け橋を担うPACIFIC MODEが、昨年10月にリリースした『Friend』で世界中の音楽ファン・媒体から賞賛を浴び、エクスペリメンタルポップの新境地をエーテル的な歌声で表現するニューヨークのjames Kを招いてライブ公演を開催。
james Kは、ニューヨーク生まれのヴォーカリスト/プロデューサー/マルチディシプリナリー・アーティストで、この10年以上にわたり、NYCのUNO、Inciesoというレーベルを経てUKのAD93から昨年リリースされたアルバム『Friend』は最も高い評価を受ける完成度のアルバムとなった。
リスナーに親密でありながらも高度な技術が折り合わされた本作は幻想的でエクスペリメンタルポップの新境地を感じさせるに作品になった。息づかいのような美しい歌声によって導かれる夢幻的な彼女の世界観を体感してほしい。
共演には2024年にMotion WardからUllaとの共作アルバム『It Means A Lot』、2025年にUfonicより漂流する記憶と既存している事象との独創的な組み合わせからなる連鎖反応をギターで表現するEP『A Replica Screams』をリリースした、Ultrafogが満を持してWWWに初登場。
また、日々の暮らしや過去の記憶を、声やシンセサイザーを通して紡ぐ、Doveが出演する。
DJには、Powder, 5iveと共にThinner Grooveを運営する、独自のセンスが際立つAndryがラインナップ。
PACIFIC MODEは2/7 (土)WOMBにてSustain-Releaseとのコラボ公演、2/28(土)にてWWWβ Simo Cell & K Wataを開催。
本年もNY⇄東京の架け橋を担い多様な音楽を紹介していく。
PACIFIC MODE, connecting New York and Tokyo, continues its run of events following a
collaborative show with Sustain-Release on February 7 (Sat) and WWWβ featuring Simo Cell &
K Wata on February 28 (Sat). On March 17 (Tue), at WWW, PACIFIC MODE will host a live
performance by james K, who expressed a new frontier of experimental pop through ethereal
vocals on her album Friend, released last year.
james K is a New York-born vocalist, producer, and multidisciplinary artist. Over the past
decade, she has released music through NYC-based labels "UNO" and "Incieseo", culminating
in her highly acclaimed album Friend, released last year on the UK label AD 93. Widely praised
for its exceptional level of completion, the album strikes a delicate balance between intimacy
and advanced technical craftsmanship, opening up new territory in dreamy, experimental pop.
Guided by her beautiful, breath-like vocals, listeners are invited to immerse themselves in her
ethereal, oneiric world.
Joining her is Ultrafog, who makes his long-awaited debut at WWW. Ultrafog released the
collaborative album It Means A Lot with Ulla on "Motion Ward" in 2024, followed by the EP A
Replica Screams on "Ufonic" in 2025--an expressive guitar-driven work that explores chain
reactions born from the imaginative interplay between drifting memories and coexisting
phenomena.
Also appearing is Dove, who weaves everyday life and memories of the past through voice and
synthesizers.
On DJ duties is Andry, whose distinctive sensibility stands out as a co-founder of Thinner
Groove alongside Powder and 5ive.

james K
James Kは、ニューヨーク生まれのヴォーカリスト/プロデューサー/マルチディシプリナリ
ー・アーティスト。幽玄でジャンルに縛られないサウンドは、この10年以上にわたり、静かに
アンダーグラウンド・ミュージックの流れを形づくってきた。
今年リリースされた3作目のアルバム『Friend』は高い評価を受け、彼女は創作の核へと立ち返
る。メロディ、感情、そして高度な技術が織り合わされた本作は、親密でありながら広がりを
感じさせる、催眠的な作品となっている。声とビジョンを通して、James Kは「実験的ポッ
プ」が持ちうる感触そのものを更新し続けている。多義的なリリックと豊かなプロダクション
は、楽曲を"旅"として体験する余地をリスナーに委ねる。理解を急ぐことから解放されつつ、
知りたいという衝動に導かれる感覚だ。参照点を広げながら描かれる物語は、『Friend』の持
つ親密さの中へ私たちを包み込む----時代を超え、定義不能なかたちで。
これまでにThe Guardian、The New York Times、Pitchfork、Alt Press、Resident Advisor、The
FADERなど多くのメディアから称賛を受け、2025年にはBBC Radio 6の「Breaking Artist」に
も選出されている。
James Kは長年にわたり、音や視点を"ベータ版"のように提示し続け、さまざまなメディアに波
紋を広げてきた。その活動は、明確なビジョンを持ちながらも、コラボレーションや共有され
る夢によって形づくられている。これまでにOli XL、Yves Tumor、Drew McDowall(Coil)ら
との共作を重ねてきた。2019年からはNTSで番組『Trip Lick』を担当し、Dekmantel、Crack、
Factなどのミックスシリーズにも参加している。
彼女の息づかいのように軽やかな歌声は、この一年の名作の数々を漂ってきた。拡張的でエー
テル的なその声は、まるで「呼び声が家の中から聞こえてくる」かのような感覚をもたらす。
2013年のデビュー作『Rum EP』に宿る切迫感から、『PET』(She Rocks!/Dial)のプリズム
のような可塑性、『Random Girl』(Incienso)の異様で肉体的、ときに墓標的な陶酔、そして
トリップホップ的子守唄「Scorpio」(AD 93)の普遍的なエクスタシーまで----その長いカタ
ログには一貫した感触が流れている。
多彩で過敏な感受性を持つJames Kの夢幻的ドリームポップは、「不安な心拍を鎮めながら、
語られないままにされがちな深層の不安を映し出す音楽」だ。脆さを引き受け、境界のない感
覚を手探りで進むその姿勢こそが彼女のシグネチャーであり、あらゆるジャンルの輪郭を横断
しながら、アーティスト同士の新たな対話の地平を切り拓いている。

Dove
日々の暮らしや過去の記憶を、声やシンセサイザーを通して紡ぎ表現している。ベルリンのレーベル〈Yegorka〉からEP『Atarashi Karada』と『Palomino』をリリース。現在は大阪とベルリンを拠点に、国内外でライブを行うほか、グラフィックデザイン、写真、映像などの表現活動を展開している。またNTSでもホストを務め、独自の視点で音を届けている。

Ultrafog
神奈川県を拠点に活動する音楽家Kouhei Fukuzumiによるプロジェクト。
これまでに国内外のレーベルより作品を発表し、各地でパフォーマンスを行う。
2024年にMotion WardからUllaとの共作アルバム『It Means A Lot』、2025年にUfonicよりEP『A Replica Screams』をリリース。

Andry
パシフィック・リム・コネクションとマルチプルデザイン
オーディオドラマ風ミックス、Voice for 5AM, CC 🎤 Thinner Groove visuals !
ルック・オブ・サウンズ、サウンド・オブ・ルックスの探求 🔍


