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浅野達彦 / ind_fris / Takao / MOODMAN / Akie

浅野達彦 - ドシンの跡を追って "In The Wake Of Doshin, the GIANT" LP Release Party

浅野達彦 / ind_fris / Takao / MOODMAN / Akie
WWW
OPEN/START
18:30 / 18:30
ADV./DOOR
早割:¥2,800 前売:¥3,500(税込 / 全自由 / ドリンク代別)
LINE UP
Live
浅野達彦
ind_fris
Takao

DJ

MOODMAN
Akie
TICKET
一般発売:10月4日(火)19:00~
早割:10月4日(火)19:00~10月11日(火)23:59
LivePocket
INFORMATION
WWW 03-5458-7685

浅野達彦「ドシンの跡を追って "In The Wake Of Doshin, the GIANT"」のLPリリースパーティがWWWで開催決定! 浅野達彦のライブに加えて、ind_fris、Takao、Akie、MOODMANが出演。
11月14日(月)渋谷WWWにて、浅野達彦「ドシンの跡を追って "In The Wake Of Doshin, the GIANT"」のLPリリースパーティの開催が決定した。

 
「ドシンの跡を追って "In The Wake Of Doshin, the GIANT"」は1999年に発売されたNINTENDO64DD用ゲームソフト「巨人のドシン1」のサウンドトラックであり、リリースされたCDは入手困難となっていたが今年5月にLPとして待望のリリースがされた。
リリースパーティには、浅野達彦自身のライブに加えて、愛知県を拠点に活動し、今年カセットテープシリーズ4作品より選曲した2枚組アナログLP盤「Portfolio」をリリースしたind_fris2018年にアルバム『Stealth』を発表し、2021年には同作品を録音し直し別作品として提示する希有な試みを行ったアルバムStealth [Gold Edition]を発表したTakaoがライブアクトとして出演。DJとして、newtone recordsのバイヤーを務め、2022年ブリストルのレーベル〈do you have peace?〉よりミックステープをリリースしたAkieそして浅野達彦が96年にソロ・デビューしたレーベルM.O.O.D.を主宰するMOODMANの出演が決定した。
チケットは只今より販売開始。一週間限定でお得な早割チケットも発売された。
無数に存在するゲーム・ミュージックの中でもひと際異彩を放つ「ドシンの跡を追って "In The Wake Of Doshin, the GIANT"」のLPリリースを祝う貴重な一夜をお見逃しなく。

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浅野達彦

1966年岐阜県生まれ。14歳からギターと自宅録音をはじめ、東京藝術大学在学時に絵画を先攻する傍らバンド活動やカセットMTR による多重録音を開始。 1996年にMOODMAN主催の7インチレーベル「M.O.O.D/donut」から一人多重録音によるシングル『bonjour』をリリース。 その後TRANSONICDaisy World等、多数の国内コンピレーションでソロ作品を発表する。またGPP、パシフィック231 などのユニットにギタリストとして参加。 2000年には任天堂ゲーム「巨人のドシン1」のサウンドトラック、『ドシンの跡を追って』を発表。2001年『bonjour』を聴いたアレック・エンパイアからオファーを受け、彼の主宰する英国のレーベルGeist から初のフルアルバム『Genny Haniver』をリリース。2004年には"クサマヤヨイの前衛ファッションショー!"の音楽を担当。2005年にはデヴィッド・シルヴィアンのリミックス・アルバム、『Blemish Remixes』に参加。2008年の2ndアルバム『Spacewatch』をAKICHI RECORDSよりリリース。また近年ではリアル恐竜体験プロジェクト"DINO-A-LIVE"の楽曲、効果音の制作に携わっている。

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ind_fris

2009年よりind_frisとしてエレクトロニックミュージックの製作を開始。 北九州・京都・大阪への移住を経て、現在は再び出身地の愛知県岡崎市に拠点を戻し活動中。
アナログシンセサイザーやドラムマシンなどのハードウェアを中心として作り出される楽曲たちには、多様な音楽からの影響や、クラブでの体験、自分自身の生活や日常の風景からのインスピレーションがぼんやりと映し込まれている。
2017年に自身のレーベル「scaffolder recordings」を立ち上げカセットテープのリリースを始め、2019年、アナログLP作品「Sink in」をリリース。
2022年7月に2017年-2021年にリリースした、カセットテープシリーズ4作品より選曲した2枚組アナログLP盤「Portfolio」をリリース。

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Takao

2018年に大阪のEM Recordsからフルアルバム「Stealth」をリリース後、2021年に全曲再録音した「Stealth Gold Edition」をリリース。2019年にはBalearic Park - Laraaji "Day of Radiance " Temple Liveやspeedy lee genesis主催のNeoplasia3に出演し、Slow EditionsのSound "Journal:Do-Nothing"へ参加。その他odd eyes、Cristel Bere、NTsKi、Kazumichi Komatsuの作品にRemixや制作等で参加。


出演にあたって:浅野達彦さんの「ドシンの跡を追って "In The Wake Of Doshin, the GIANT"」はCD版を普段からよく聞いていて、何回繰り返し聞いても楽しい&暖かくてトロピカルな最高のゲーム音楽と思っています。この度はLP版リリースパーティに出演できてとても嬉しい&楽しみです。当日はエレアコと鍵盤を持ち込んで、僕もドシンの跡を追うような演奏ができればなと思っています。

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MOODMAN

1980年代末にDJをスタート。90年代半ばにレーベル<DUB RESTRANT COMMUNICATION>、<M.O.O.D.>を主宰し、浅野達彦「bonjour」(96年)をはじめジャンルレスな作品を多数リリースする。レーベル休止後はDJに専念し、あらゆる趣向のパーティに出没。高橋透氏、宇川直宏氏とタッグを組んだ「GODFATHER (恵比寿MILK)」をはじめ、「slowmotion (青山MANIAC LOVE)」「House of Liquid (新宿&恵比寿LIQUIDROOM)」「低音不敗(CLUB JAMAICA)」「Moodmanow(渋谷MIXROOFICE)」などにてレジデントDJをつとめる。「FFKT(ex TAICOCLUB)」「森道市場」「FREEDOMMUNE」「RAW LIFE」など、屋外フェスにも多数出演。記念すべき第一回のDJをつとめたライブストリーミングスタジオDOMMUNEにて、レギュラー番組「MOODOMMUNE」「おはようムードミューン」を不定期発信中。近年は、町工場レーベル「INDUSTRIAL JP」「東京古着日和」をはじめ、サウンドディレクターとしても活動。PEN onlineのオフィシャルコラムニストとして「アナろぐフィールドワーク」連載するほか、執筆も時々。2022年春より、日曜夜のニューパーティ「条件反射(青山REDBAR)」をスタート。ヴィーニールジャンキー、ポストカードマニア、ボードゲームアディクト。いろいろなものをひたすら集める癖がある。

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Akie

大阪の中古レコード店''raregroove"での約2年の勤務を経て、2018年大学卒業を機に同じく大阪にある"newtone records"に入店し、現在に至るまでレコードバイヤーを務めている。関西を拠点にDJ活動を開始。現在は東京に拠点を移し活動。バイヤー、DJ共にオールジャンルを扱っている。2022年ブリストルのレーベル〈do you have peace?〉よりミックステープをリリース。

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