史上初のクラシカルDJが手兵を率い、
"ポスト・ロマンティック"へ導く一夜限りのライブパフォーマンス!
史上初のクラシカルDJ(クラシック音楽専門のDJ)として、名門クラシックレーベル「ドイツ・グラモフォン」からメジャーデビューし話題となった水野蒼生。昨年結成した自身の楽団「水野電氣交響楽団」を率いて、約1年ぶりのライブパフォーマンスを披露する。
2回目となる単独公演のテーマは「人間性の夜明け」。
前回の公演でも取り上げた楽聖ベートーヴェンや○◯の音楽などを、
「もし作曲家が生きていたら、どう楽器や機材を用いたのか」という想像のもと、
水野が現代の演奏手法をもとに再表現し、拡張していく。
閉塞感に満ちた現代社会に対し、感情の解放を喚起する一連のライブパフォーマンスは、
感情表現の拡張が見られた19世紀頃の音楽(ロマン主義音楽)へのオマージュとなるだろう。
「クラシック音楽の拡張」を目指す水野は、どこまで連れて行ってくれるのか。聴き逃せない一夜となる。
出演:
水野蒼生(ボコーダー・指揮・シンセサイザー)
水野電氣交響楽団
Vn:西野絢賀、西原史織Va:世川すみれ/Vc:渡邉ゆかり
Sax:笠村勇樹/Pf:三好タケルGt:beja/Ba:加藤由梨
Dr:岩下奏/Dub:韓雄万