※本公演は「ライブハウス・ライブホールにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づいた対策を講じ、お客様、出演者、スタッフの安全に最大限配慮した上で、従前の50%以下のキャパシティにて実施いたします。チケットのご購入、ご来場の際は必ず「新型コロナウィルス感染拡大予防に関する注意事項」(https://www-shibuya.jp/news/013186.php)にてご注意事項の確認をお願いいたします。
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1月30日(日)WWW 「Lantern Parade 『love is the mystery』 Release Party」やけのはら出演キャンセルのお知らせ
本公演につきまして、
出演者をLantern Parade / 北里彰久 の二組に変更し、本公演を実施いたします。
伴いまして、開場開演時刻を変更したします。
変更前 OPEN/START:17:00
変更後 OPEN/START:17:00 / 18:00
*内容変更に伴うチケットの払戻し受付の予定はございません。
楽しみにいただいたお客様には、
合わせて、開催直前のご案内となりましたことお詫び申しげます。
1月29日(土)
WWW / WWW X
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清水民尋のソロプロジェクト・Lantern Paradeの、約5年半ぶりとなった待望の新作『love is the mystery』。
ーーーーーー北里彰久
ランタン・パレードは、生活の、人生の、ふとしたエアー・スポットを、常に個としての視点から描き続ける。
ランタン・パレードには、密やかな喜び、苛立ち、冷めた熱情が渦巻いている。
ランタン・パレードには、哲学とブレない美意識が一貫して息づいている。
ランタン・パレードは、どこまでも誠実に、ロマンチックに、そして優しい。
ランタン・パレードは、世界の歪みから決して目を逸らさない。
ランタン・パレードは、荒野を歩き続ける。
ランタン・パレードが見つけた、不可思議な愛とは一体?
「さあ、気ままに、踊ろう。寂しさも虚しさも抱えたまま」
ランタン・パレードは歌う。
Lantern Parade
清水民尋によるソロ・プロジェクト。
2004年のデビュー以来、20タイトル以上の作品をリリース。その多くはサンプリングループを主体とした制作スタイルによるものだが、近年はバンド編成による作品も発表している。最新作『love is the mystery』はランタンパレード流ディスコアルバム。自身が敬愛するダンスミュージックの要素を生演奏で体現した集大成的作品。
北里彰久
2009年よりフリーフォームなソロユニットAlfred Beach Sandalとして活動開始。歌とギター、バンド編成で頑張る。
2019年に北里彰久名義での初のフルアルバム『Tones』を発表。
2020年にリリースした配信シングル『In Bloom』が好評を博す。
やけのはら
DJや作曲、ラップ、執筆業など、多様なフィールドを独自の嗅覚で渡り歩く。
「FUJI ROCK FESTIVAL」などのビッグ・フェスティバルから、アンダーグラウンド・パーティーまで、日本中の多数のパーティーに出演。THE BLUE HEARTS、山下達郎、YUKIといったポップ・アーティスト、ロック・バンド、ダンス・ミュージックなど、100を超える幅広い作品にREMIXなどで参加。
2009年に七尾旅人×やけのはら名義で「Rollin' Rollin'」をリリース。2010年、ラップ・アルバム「THIS NIGHT IS STILL YOUNG」を、2013年には、セカンド・アルバム「SUNNY NEW LIFE」をリリース。最後の手段が製作した、楽曲「RELAXIN'」のMVが、「第17回文化庁メディア芸術祭」で新人賞を受賞。
DJとしては、ハウスやテクノ、ディスコを中心としたロング・セット、またTPOに応じた幅広い選曲を得意とし、Stones Throw15周年記念のオフィシャルミックス「Stones Throw 15 mixed by やけのはら」など、数多くのミックスを手がけている。
アンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」のメンバーとしても活動。2017年には、亜熱帯をテーマにした作品「subtropics」が、英国「FACT Magazine」の注目作に選ばれ、アンビエント・リバイバルのキー・パーソン「ジジ・マシン」の来日公演や、電子音楽×デジタルアートの世界的な祭典「MUTEK」にも出演している。2021年4月、4作目となる待望の1st LP "BISHINTAI"を、米LAの老舗インディー・レーベル「Not Not Fun」からリリース。
雑誌「POPEYE」でのコラム連載など、文筆業も行い、2018年10月に初の著作「文化水流探訪記」を青土社から刊行。