※本公演は「ライブハウス・ライブホールにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づいた対策を講じ、お客様、出演者、スタッフの安全に最大限配慮した上で、従前の50%以下のキャパシティにて実施いたします。チケットのご購入、ご来場の際は必ず「新型コロナウィルス感染拡大予防に関する注意事項」にてご注意事項の確認をお願いいたします。
日々を慈しみながら、煌めく一瞬を見逃さずに描き出す。
YeYeとHomecomingsの初2マンが開催決定。
凛と空気を震わせる歌声と音世界で海外にもファンを広げているYeYeは、コロナ禍での精力的な連続コラボレーションリリースを経て今年7月、モノクロームの微笑みをたたえたミニアルバム「おとな」を発表。この日は浜田淳(Lainy J Groove)、senoo ricky、田中成道(TANAKA OF THE YEAR!)とのバンド編成で出演する。
瑞々しい音と言葉で聴く者に郷愁の感覚を呼び起こすHomecomingsは、海外ツアーの敢行や映画と音楽のイベント主宰、そして話題の映画への主題歌起用など独自のテンポで活動を続け、2021年春のタイミングでメジャーデビュー。今、さらに活動の幅を広げている。
京都という街を接点に持ちながら、今回がバンドとして待望の初2マン。
心揺れ動く日々に寄り添うように、その煌めきを分け合うように、
私たちの元へ音楽を届け続ける2組の共演をお見逃しなく。
(flyer photo by Ryo Mitamura)
2011年『朝を開けだして、夜をとじるまで』にてデビュー。同作は作詞作曲は勿論、全ての楽器の演奏までをセルフ・プロデュースで行い、翌年のCDショップ大賞でニューブラッド賞を受賞。 2013年2ndアルバム『HUE CIRCLE』、2016年3rdアルバム『ひと』をリリースし、フジロック・フェスティバルやスピッツ主催のライブ・イベント"新木場サンセット"などの大型フェスにも出演。2017年には4thアルバム『MOTTAINAI』をリリース。同作に収録された映画「恋とさよならとハワイ」の主題歌『ゆらゆら』のMVが1,000万回を超える再生回数を記録し、国内はもとより海外からも非常に高い評価を獲得。2019年にはHondaが手がける旅とバイクの新プロジェクト「Honda GO」のテーマソングとしてTENDREが書き下ろした楽曲『ANYWAY』や、 台湾の人気バンドElephant Gymのアルバムにそれぞれヴォーカルとして参加し、話題を集める。2020年に5枚目となるアルバム『30』をリリース。
コロナ禍の中、WONKのメンバーでありmillennium paradeでもキーボードを務めるほか、King Gnu、Friday Night Plansなど様々なアーティスト作品のレコーディングやプロデュースを手がける江﨑文武とコラボレーションした楽曲『家を買う』を配信リリース。続けてミツメのヴォーカル・川辺素とのデュエット曲『No Longer』を、更にサウンドプロデュースにTENDREを迎え韻シストのBASIをフィーチャーした『おとな』を連続リリース(同曲には人気ダンサーyurinasiaが出演し大きな話題を集めている)。それらのコラボレーション曲を収録した新作ミニ・アルバム『おとな』を7月にリリース。
畳野彩加(Vo./Gt.)、福田穂那美(Ba./Cho)、石田成美(Dr./Cho) 、福富優樹(Gt.)からなる4ピースバンド。
これまで3枚のアルバムをリリースし、台湾やイギリスなどでの海外ツアーや、4度に渡る「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など、2012年の結成から精力的に活動を展開。心地よいメロディに、日常のなかにある細やかな描写を紡ぐような歌詞が色を添え、耽美でどこか懐かしさを感じさせる歌声が聞く人の耳に寄り添う音楽で支持を広げている。
2017年からは、イラストレーター・サヌキナオヤ氏と共同で、映画と音楽のイベント「New Neighbors」をスタート。彼女たちがセレクトした映画の上映と映画にちなんだアコースティックライブの二本立てイベントを主催。2019年4月公開の映画『リズと青い鳥』の主題歌や、同年4月公開された、映画『愛がなんだ』の主題歌を担当。Vo畳野は、くるりやASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲にゲストボーカルで参加するなど、活動の幅を広げている。
IRORI Recordsより2021年春メジャーデビュー。