大陸を超える未来のハイパーIDM、AutechreやMark Fellを継承するUKの新星Rian Treanor (Planet Mu) 初来日!ゴム、シンゲリ、ハウス、テクノ等を交え現行のアフリカン・ミュージックを東京にて追随するクルー〈TYO GQOM〉を迎えた、ウガンダの新興フェス〈Nyege Nyege〉とも共振する新感覚のアフロ・エレクトロニック/レイヴ・ナイト。
Rian Treanor [Planet Mu / UK]
Rian Treanorは、クラブ・カルチャー、実験芸術、コンピューター・ミュージックの交差点を再考し、解体された要素と連動する要素の洞察に満ちた新しい音楽の世界を提示する。2015年にファースト12"「Rational Tangle」と〈The Death of Rave〉のセカンドEP「Pattern Damage」で鮮やかなデビューを果たし、〈WARP〉のサブ・レーベル〈Arcola〉は2018年に彼のシングル「Contraposition」でリニューアルしました。〈Planet Mu〉のデビュー・アルバム『ATAXIA』はハイパー・クロマチックなUKガレージと点描のフットワークを再配線し、UKアンダーグラウンド・クラブミュージックの破壊的で不可欠な新しいサウンドとして確立される。2019年は故郷のシェフィールドのNo Bounds Festivalのレジデント、最近のライブではNyege Nyege Festival(UG)、GES-2(RU)、Serralves(PT)、Irish Museum of Modern Art(IRL)、Berghain(DE)、OHM(DE)、Cafe Oto(UK)、グラスゴー現代美術センター(UK)、Empty Gallery(HK)、Summerhall(UK)に出演。香港のyU + co [lab]やインドでのCounterflows 2016-2017のアーティスト・レジデンスへ参加。
"英国で最も刺激的な新しいプロデューサーの1人" FACT
"シェフィールドの音楽史を参照しながら、まったく新しい方向性を提示した"WIRE
"音楽の好奇心に火をつけると同時に体も持って行かれてしまう。ダンス・ミュージックはこれ以上面白くなることはないであろう" MixMag
https://soundcloud.com/rian-treanor
TYO GQOM [Tokyo]
南アフリカ・ダーバンで生まれたダンス・ミュージック「GQOM(ゴム)」を軸に現行のアフリカン・ミュージックをプレイする日本初のGQOMパーティー・クルー。GQOMが注目され始めた初期から自身のプレイや楽曲に取り入れてきたメンバーやアフリカの現行音楽に特化したメンバーをKΣITOが招集し、KΣITO、K8、mitokon、Hiro "BINGO" N'waternbee、DJ MOROの5人のDJにより発足。GQOMに留まらず、タンザニアの高速ダンス・ミュージック「シンゲリ」やアフロハウス、テクノなどを交えた5人それぞれの個性溢れるプレイと踊らずにはいられないグルーヴ、熱気を帯びた新感覚のパーティーは各地で話題を呼び、ホームである幡ヶ谷forestlimitで定期的に開催される本編の他、様々なパーティーにも招かれるなど今熱い視線を集めているクルーである。