恒例の音楽イベント『シブカル音楽祭。2017』を、10月27日(金)に渋谷WWWにて開催します。
出演アーティスト第一弾として、メンバーの素性を明かさず独特の世界観を表現するクリエイター集団「禁断の多数決」、SpotifyのUKチャートTOP50に突如チャートインし、初の全米8都市ツアーも大成功におさめた大注目の"NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド"「CHAI」、 ソロ活動の他「D.A.N.」のライブにサポートで参加するなど幅広く活躍中の「小林うてな」など、個性豊かなアーティストが『シブカル音楽祭。2017』に参戦決定!
さらに、映像設備が充実している渋谷WWWならではの試みとして、"Alive Painting"という手法で世界を舞台に活躍する気鋭のアーティスト「Akiko Nakayama」、映像、グラフィックデザインなど表現媒体を問わず多岐に渡り活躍しているアーティスト「伊波英里」らのパフォーマンスも決定。音楽と映像を組み合わせた、秋の夜長にぴったりのアートな一夜をお届けします。
オフィシャルHP:http://www.shibukaru.com/
2011 年より動画サイトにてメンバーの素性を明かさぬまま、 自作のビデオクリップなどを公開し、耳の早い音楽ファンを中心に支持を拡大。
MV の多くはリーダーほうのきが自ら監督し独特の世界観を表現。 音楽面でも、ダンスミュージックを中心に、R&B、Rap、ノイズ、ワールドミュージックなど 型にハマらない音楽性が多くの支持を得ている。 音楽以外にも演劇、パフォーマンスなどアートフォームな活動を集団で行う。
2012 年 10 月に 1st アルバム「はじめにアイがあった」
2013 年 11 月に 2nd アルバム「アラビアの禁断の多数決」
2014 年 8 月にミニアルバム「エンタテインメント」をリリース。
同年 12 月に初ライブ「宇田川の禁断の多数決」を実施。
2017 年3年ぶりとなるワンマンライブを渋谷 WWWX にて開催。 そして、今冬ニューアルバムをリリース、2018 年上旬にメジャーデビューが決定。
ミラクル双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、『NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド』、それがCHAI。誰もがやりたかった音楽を全く無自覚にやってしまった感満載という非常にタチの悪いバンドで、2016年の春以降、突然いろんな人が「CHAIヤバい」と韻を踏みながら口にし始め、ある日突然ノンプロモーションなのにSpotify UKチャートTOP50に代表曲『ぎゃらんぶー』が突如ランクイン! (※最高位36位)。2017年SXSW出演と初の全米8都市ツアーも大成功におさめ、4月26日に今現在のCHAIのヤバさがすべて詰め込まれた2nd EP「ほめごろシリーズ」をリリース。その常軌を逸したライブパフォーマンスを観てしまった全バンドマンがアホらしくなってバンド解散ブームすら起こりかねないほど、彼女たちに触れた君の2017年度衝撃値ナンバーワンは間違いなく『NEOかわいいバンド』、CHAIだよ!
長野県原村出身。東京を拠点に活動するソロアーティスト。
ラップトップ、ラップ/オペラ/メタルなどから影響を受けた歌唱、スティールパン、マリンバ、シンセサイザー、パッドなどの機材を多様に用い、演奏手段を選ばない独創的な作曲スタイルを持つ。
現在ソロ活動と平行して、「D.A.N.」のライブにサポートで参加する他、映画の劇中曲製作、楽曲アレンジ、音源制作等も手がける。
これまで、バンド「鬼の右腕」を結成、2013年FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE STAGEに出演し同年解散。また、蓮沼執太フィル、トクマルシューゴ+、坂本美雨、Ackky、鈴木博文、ダニエル・クオンなどのライブ/レコーディングに参加。
ミックスに葛西敏彦/マスタリングにseihoを迎え、2016年5月に初のソロアルバムを2.5D PRODUCTIONよりリリース。
Akiko Nakayama (Alive Painting)
画家
液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く「Alive Painting」というパフォーマンスを行う。科学的、物理的な法則に基づくあらゆる現象や、現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。ソロでは音を「透明な絵の具」として扱い、絵を描くことによって空間や感情に触れる。近年では TEDxHaneda、Lokerse Feesten 2917(ベルギー)、Ars Electronica Fes 2016(オーストリア)にも出演。
2003年創形美術学校卒業後、ニューヨーク滞在を経て、2010年よりグラフィックアーティストとしての活動を開始。グラフィックデザインに軸足を置きつつ、映像やプロダクト、空間演出、テキスタイルなど、表現媒体を問わず多岐に渡り活躍中。