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蓮沼執太 / U-zhaan / guest:mabanua / 環ROY / ヨシダダイキチ

蓮沼執太&ユザーン|プレイ・ツートーン Shuta Hasunuma & U-zhaan | playing the 2 Tone

蓮沼執太 / U-zhaan / guest:mabanua / 環ROY / ヨシダダイキチ
WWW
OPEN/START
19:00 / 20:00
ADV./DOOR
¥3,500 / ¥4,000(税込 / オールスタンディング/ ドリンク代別)
LINE UP
蓮沼執太 / U-zhaan
guest:mabanua / 環ROY / ヨシダダイキチ
TICKET
一般発売: 3/29(水)
チケットぴあP:329-147 / ローソンチケットL:73119 / e+ / WWW店頭
INFORMATION
WWW 03-5458-7685

蓮沼執太&ユザーンのアルバム発売記念ライヴに、mabanua、環ROY、ヨシダダイキチがゲスト出演!

5月15日(月)に渋谷WWWで開催される、蓮沼執太&ユザーンによる公演『プレイ・ツートーン』。2月22日に発売された2人のコラボレーション・アルバム『2 Tone』の発売記念ライヴとして開催される、この一夜限りの公演に、mabanua、ラッパーの環ROY、シタール奏者のヨシダダイキチのゲスト出演が決定した。
ライヴで演奏することを考えずに作られたというアルバム収録曲の中からも、今回の公演のために、特別にアレンジした楽曲を演奏予定とのこと。また、アルバムで様々な楽器演奏にチャレンジしたユザーンによる、タブラ以外の楽器演奏もみられる予定。アルバムにも参加しているヨシダダイキチをはじめ、蓮沼とユザーンの盟友でもある環ROYとのセッション、mabanuaを迎えた初共演などゲスト陣とのコラボレーションも加わり、インド音楽からスーダラ節、ボーカル曲から電子音楽まで、国内外のミュージシャンたちとの数々の共演を続ける2人ならではの、音楽の領域をどこまでも自由に超えていくライヴがみられる機会となるだろう。
アルバムのアートワークと同じく、長嶋りかこによるデザインの公演フライヤーも同時に発表となっている。

 

蓮沼執太コメント>
リリースから時間が少し経ちましたが、僕とユザーンのアルバム『2 Tone』を軸にした演奏会を開催します。アルバムでは、ユザーンはタブラ以外にも、カンジーラ、ホルン、トランペット、コーラス、アコースティックギターなども演奏しています。この日も様々なユザーンを観ることが出来るかもしれませんね。(蓮沼執太)

 

U-zhaanコメント>
アルバム『2 Tone』の収録曲はライブで再現することを考えずに作ったものがほとんどですが、この公演ではその中のいくつかにチャレンジしてみるつもりです。この日が最初で最後になる演目もあると思うので、お見逃しなく!(U-zhaan)

 

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蓮沼執太ユザーン
蓮沼執太とU-zhaanによる不定形ユニット。2015年5月にU-zhaanがナビゲーターを務めたJ -WAVE「RADIO SAKAMOTO」へ蓮沼がゲスト出演した際のスタジオセッションを耳にした坂本龍一氏から「あれ、もったいないから続けたほうがいいよ」と言われたことにより、調子に乗って始動。口笛奏者・柴田晶子「Random Reflection」の共同プロデュースや、蓮沼が手がける無印良品「MUJI to GO」でのコラボレートなど折に触れて共作を続ける。2 016 年1月にはU-zhaan × 蓮沼執太として、タブラ啓蒙イベント「Tabla the World」を京都芸術センターで開催。2016年に公開された映画『マンガをはみ出した男~赤塚不二夫』では音楽を手がけ、同映画のサントラ盤『マンガをはみ出した男~赤塚不二夫オリジナル・サウンドトラック/ U-zhaan + Shuta Hasunuma』もリリースした。ラッパーの環ROYを加えたトリオ編成での即興ユニットとしても活動中。

 

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蓮沼執太
1983年、東京都生まれ。音楽作品のリリース、蓮沼執太フィルを組織して国内外でのコンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンス、CM楽曲、音楽プロデュースなど、多数の音楽制作をする。自ら企画・構成をするコンサートシリーズ『ミュージック・トゥデイ』を主催する。作曲という手法を応用し物質的な表現を用いて、映像、サウンド、立体、インスタレーションを発表し、個展形式での展覧会やプロジェクトを活発に行っている。主な個展に『作曲的|compositions : rhythm』(スパイラルガーデン 2016)など。2017年1月文化庁・東アジア文化交流使として中国・北京にて個展とパフォーマンスを行い、2月にはタブラ奏者 U-zhaan とのコラボレーション・アルバム『2 Tone』を commmons からリリース。3月からアメリカ・ニューヨークを活動拠点としている。
http://www.shutahasunuma.com/

 

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U-zhaan
インドの打楽器、タブラの奏者。2010年にU-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」をリリース。'14年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ等をゲストに迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』を発表。'16年には映画『マンガをはみ出した男 赤塚不二夫』の音楽を蓮沼執太と担当し、ボーカルにタモリをフィーチャリングした主題歌が話題となった。
http://u-zhaan.com/

 

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mabanua
ドラマー/ビートメーカー/シンガーという他に類を見ないスタイルが話題の日本人クリエイター。
全ての楽器を自ら演奏し、ブラックミュージックのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りが世界中から絶賛される。
2010年、Ovallのメンバーとして活動を開始 、ソロも含めFUJI ROCK、SUMMER SONICなど多数の大型フェスに出演。
2012年にリリースしたソロアルバム『only the facts』はiTunesで1位を記録、各CDショップでも品切れが続出し大きな話題を呼ぶ。
Ovall活動休止後、ソロとしてChara、Gotch (ASIAN KUNG-FU GENERATION)、矢野顕子、くるり、大橋トリオ、安藤裕子、SKY-HI (AAA)、SALU、Awesome City Club、Sick Team、DEAN FUJIOKA、藤原さくら、秦基博、菅野よう子、福原美穂、BENI、Eshe (Arrested Development)、一十三十一、川本真琴などのプロデューサー、リミキサー、ドラマーとして活動。
また、Google、キユーピー、ユニクロ、SONY等のCMやテレビアニメ「坂道のアポロン」「スペース☆ダンディ」などの楽曲を制作。Toro Y Moi、Chet Fakerなど海外アーティストの前座やHennessy artistryでおこなわれたMadlibとの即興セッションも話題になる。
現在は U-zhaan × mabanua、Green Butter (budamunk × mabanua) などのユニットでも活動。
最も注目されている日本人ドラマー / クリエイター。

 

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環ROY
1981年宮城県生まれ。主に音楽作品の制作を行う。これまでに最新作『ラッキー』を含む4枚のCDアルバムを発表し国内外の様々な音楽祭に出演する。その他、パフォーマンス作品やインスタレーション作品、映画音楽などを制作。鎮座DOPENESS/U-zhaan/YUKI/サカナクションなどとコラボレーションでの制作も多数。

 

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ヨシダダイキチ
インドの弦楽器、シタールの奏者。1996年からインドにてシタールとインド音楽を学ぶ。
200年近くに渡りシタールの可能性を探求しているイムダッド派の7代目ウスタッド・シュジャート・カーンの弟子。
YOSHIMI (ボアダムス/ooioo) とのユニットSAICOBABA、様々なアジア楽器のポリリズムと歌唱法を取り入れた AlayaVijana、シタール5〜30台を使ったユニットsitaar-tahで国内外のレーベルより多数のアルバムをリリース。また「ファティマとセミラ」「テュリ」「タラ」をUAに楽曲提供、奄美民謡の朝崎郁恵のアルバム「はまさき」をプロデュース。
秋田民謡・梅若会、アルナングシュ・チョドリィ、アリフ・カーン、スダマニ、ヘナード・モタ、パトリシア・ロバート、ジム・オルーク、デバシシュ・バッタチャリア、フェルナンド・カブサッキほか多様なジャンルの音楽家との共演など、民謡~ポップス~現代アートとインド古典音楽に留まらずボーダレスに活躍。

 

 

蓮沼執太 & U-zhaan 「2 Tone

 

2017.2.22 on sale.
RZCM-86282 2,800yen(tax out)

 

1. Tone Tone Tone & Tone Tone Two
2. Green Gold Grey feat. Arto Lindsay
3. Mixed Bathing World
4. A Kind of Love Song feat. Devendra Banhart
5. Sporty
6. Music for Five Tablas
7. Lal feat. Ryuichi Sakamoto
8. Suudara-Bushi
9. Radio S
10. Dryer
11. I like Peshkar
12. ISO

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RISE Bldg,13-17 Udagawa,Shibuya,Tokyo
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