Stones Throw発のモダン・ヴィンテージなサイケデリック・ドリーム。Ariel PinkからTyler, the Creatorまでジャンルレスに魅了するLA拠点のマルチミュージシャンAlexander Brettinによるプロジェクト「Mild High Club」、待望の初来日がフルバンドセットで決定!
さらに、ゲストアクトとしてnever young beachの出演が決定!
ギター、ドラム、ベースにキーボード、録音編集まで全てを自身でこなすマルチミュージシャン/シンガーソングライター「Mild High Club」。昨年リリースされたStones Throw Recordsからの2作目となる『Skiptracing』では、ジャズからソウル、ロックまで幅広い音楽バックグラウドを持つ彼が、アナログ感溢れる拘りのプロダクションでまるで70年代のカリフォルニアのラジオから流れてくるような心地良いモダンヴィンテージサウンドを作り上げ、人懐っこいメロウな歌声とソフト・サイケな演奏が絶妙なバランスを生み出す、アディクティヴな名盤。
Mac DemarcoやAriel Pinkなどのアーティストとの共演を経て、先月リリースされ各所で快作と評されるTyler, the Creatorの新作にも1曲参加。さらには、現在ワールドワイドで人気が高まっているオーストラリア・メルボルンの7人組サイケロックバンドKing Gizzard & The Lizard Wizardとのコラボレーションアルバムを先月リリースするなど、Mild High Club、今まさに目が離せないアーティストです。
今回の待望の初来日はフルバンド編成。
そしてゲストバンドとして、西海岸のサイケデリックな空気を纏いながら日本の叙情を歌うnever young beachの出演が決定!
Mild High Club / マイルド・ハイ・クラブ
マイルド・ハイ・クラブはロサンゼルスを拠点に活動し、ギターからドラム、ベース、キーボード、そしてデジタル機材まで全て自身でこなすマルチミュージシャン、そしてシンガーソングライター。ジャズからソウル、ロックまで幅広い音楽バックグラウンドを持ち、アナログ感溢れる拘りのプロダクションで、まるで70年代のカリフォルニアのラジオから流れてくるような心地良いモダンヴィンテージサウンドを作り上げている。人懐っこいメロウな歌声、ソフト・サイケな演奏も大きな特徴。
ビートルズ、バーズ、スティーリー・ダン、トッド・ラングレンといった60~70'sの巨匠たちからも影響を受け、本格的に活動後はマック・デマルコやアリエル・ピンクといったアーティスト達とも共演してきた。2015年にデビューアルバム『Timeline』、2016年にセカンド・アルバム『Skiptracing』を西海岸のレーベル〈Stones Throw〉からリリース。今回の待望の初来日では、フルバンドセットで出演することが決定。
Mild High Club is a psychedelic jazz pop band helmed by Alexander Brettin, a Los Angeles-based musician who originally hailed from Chicago. The band's sound is pleasantly woozy and laid-back, but shows a subtle attention to detail without being excessive or indulgent. Brettin began working on Mild High Club material in 2012 by himself, using guitars, keyboards, computers, and a four-track recorder, and shuttling between Chicago, Baltimore, and Los Angeles. Along the way, he met several musicians across the nation who contributed to his album and backed him up during live gigs. Mild High Club signed to Stones Throw at the end of 2014, and a 7" single, "Windowpane," was released in early 2015. The group's debut album, Timeline, appeared later in the year on the label. A year later, Stones Throw released the group's more ambitious sophomore full-length, Skiptracing. Mild High Club has toured with Mac DeMarco, collaborated a song with Ariel Pink for the album. Recently released a collaboration album with King Gizzard "Sketches" as well.
ネバーヤングビーチ。
2014年春に、安部と松島の宅録ユニットとして活動開始。
暑さで伸びきったカセットテープから再生されたような奇特なインディ・サイケ・ポップ『HOUSE MUSICS』をダンボール仕様のジャケットで100枚限定で発売。
ライブもせずに口コミで瞬く間に話題となり、ココナッツディスクなど一部店頭のみで販売し即完売。
2014年9月に阿南、巽、鈴木が加入し、現体制の5人組になる。9月に初ライブにして自主企画《Fight Club》を開催。
2015年5月に1stアルバム『YASHINOKI HOUSE』をリリースしロングセラーとなり2015年上半期の『CDショップ大賞』ノミネート作品に選ばれる
7月末にFUJI ROCK FESTIVAL'15に出演。
土着的な日本の歌のDNAをしっかりと残しながら、どこか海外の海と山が見えるような匂いを感じさせる。そしたら誰かが言った...「西海岸のはっぴいえんど」と。2016年1月には『YOSHINOKI HOUSE』のアナログ12inch盤がリリースされる。
松島皓(Gt)、阿南智史(Gt)、安部勇磨(Vo&Gt)、巽啓伍(Ba)、鈴木健人(Dr)
主催・企画制作:WWW