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Wed

2019

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Live: Project Pablo / ind_fris / mmm with エマーソン北村 / DJ: Kotsu

Balearic Park -early winter-

Live: Project Pablo / ind_fris / mmm with エマーソン北村   / DJ: Kotsu
OPEN/START
18:30 / 18:30
ADV./DOOR
¥2,800 / ¥3,300 / U23¥2,300(税込 / ドリンク代別 / 全自由)
※当日券は18:30より販売致します。
*U23チケットは、23歳以下の方を対象とした割引チケットとなります。ご購入の方は、入場時に顔写真入りの身分証明書をご提示ください。ご提示がない場合は、正規チケット料金の差額をお支払頂きますので、予めご了承ください。*Under 23 ticket holders are required to show the photo ID at door to prove your age.
LINE UP
Live: Project Pablo[Verdicchio Music Publishing / from Montreal] / ind_fris[scaffolder recordings] / mmm with エマーソン北村
DJ: Kotsu[UNTITLED|CYK]
Neon: waku
TICKET
Resident Advisor 発売中
e+ / ローソンチケット [L:72296] / WWW店頭 ※10/31(木)10:00~発売
INFORMATION
WWW 03-5458-7685

今年1月に初来日を果たし深夜のWWW XにてアグレッシブなDJセットを披露したカナダの気鋭DJ/プロデューサーProject Pabloが早くも再来日。暖かなシンセサウンドと心地よく抜ける軽やかさを併せ持つ独自のサウンドを軸に、ファン待望のメロウなライブセットで、WWWがレギュラー開催する都市型アンビエント・イベント「Balearic Park」へ登場。

 

<Project Pablo>はこの日、まさにカナダの森からの贈り物的な2018年の名盤「Come To Canada You Will Like It」の愛聴ファンにも嬉しいダウンビートなライブを披露予定。共演には、7月にWWWβで開催された最新作「Sink in」のリリースを祝した主宰パーティー「REALGOLD」も記憶に新しい、愛知を拠点に活動する<ind_fris>と、今週末にSun Ra ArkestraやTirzah、Fred Frithや石橋英子、Arthur Verocaiなど錚々たるアーティストが出演するドイツの「WEEK-END FEST#9」に招聘され、初のフルアルバム発売も控える注目ユニット<mmm with エマーソン北村>、さらにハウス・ミュージックコレクティブ「CYK」のメンバーであり国内外の数多のパーティーでフロアとのコミュニケーションをベースにジャンルを越境したプレイを展開するDJの<Kotsu>が登場。出演者それぞれがあらゆる時間と場所ををひたすら心地よく心踊る空間に染め上げる魅力を携え、都市におけるモダンなアンビエントを享受する冬の始まりのBalearic Park、開園です。

 

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Project Pablo[Verdicchio Music Publishing / from Montreal]
カナダ・モントリオール在住のDJ/音楽家。2015年に〈1080p〉からデビュー作「I Want To Believe」をリリースし初のヨーロッパツアーを敢行。レコードショップの投げ売りコーナーやアダルト・コンテンポラリーの深淵さにインスパイアされた彼の音楽は、実に幅広い音楽性とダンスミュージックのサブジャンルをカバーするオリジナリティを持つ。デビュー以降、ロンドンの〈Church〉やロッテルダムの〈Royal Oak〉、ニューヨークの〈Let's Play House〉、Loneが主宰する〈Magicwire〉やVin Sol主宰の〈Club Lonely〉などからリリースを重ね、2017年には、〈Ninja Tune〉傘下の〈Technicolour〉から2作を発表。ソリッドさとウォーミーさを兼ね備えた、オリジナリティ溢れつつも完全にフロア仕様なトラックで実力を提示。2018年には自身のレーベル〈Verdicchio Music Publishing〉をローンチし、『Come To Canada You Will Like It』を発表。極上のメロウビートとチャーミングな音色づかいで、幅広い音楽ラヴァーに支持される。ソロでの活動のほか、バンクーバーの〈ASL Singles CLub〉や、モントリオールベースの〈SOBO(Sounds Of Beaubien Ouest)〉といったレーベルの運営も手がけ、自身の作品のみならずシーンの才能ある仲間たちのリリースもサポート。世界を跨ぐツアーの傍ら、精力的にプロデュースワークを展開中。

 

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ind_fris[scaffolder recordings]
2009年よりind_frisとしてエレクトロニックミュージックの製作を開始。 北九州・京都・大阪への移住を経て、現在は再び出身地の愛知県岡崎市に拠点を戻し活動中。アナログシンセサイザーやドラムマシンなどのハードウェアを中心に作り出す楽曲たちは、ハウスミュージックやディスコ、ジャズ・フュージョン、アンビエントなど多様な音楽からの影響や、クラブでの体験、自分自身の生活や日常の風景からのインスピレーションがぼんやりと映し込まれている。2017年に自身のレーベル「scaffolder recordings」を立ち上げ、カセットテープのシリーズ「Portfolio vol.1~3」をリリース。2019年3月、初となるアナログLP作品「Sink in」をリリース。
https://soundcloud.com/ind_fris

 

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mmm with エマーソン北村
2016年6月、神戸塩屋の旧グッゲンハイム邸で行われたイベント「初夏のセンバツ」においてmmm(ミーマイモー)とエマーソン北村はほぼ初対面の状態でセッションする。これをきっかけに二人は「with」や「and」名義のライブを行うようになり、東京でのイベント参加や関西・北陸ツアーを続けてきた。2018年2月にリリースされたエマーソン北村のバンコクナイツトリビュートEPでは収録曲「Rock Your Baby」にmmmがヴォーカルで参加し、国内のみならず海外からも反響を得る。同年夏には共作曲を中心とした4曲入りカセットテープをライブ会場限定で販売し、完売する。
2019年10月にドイツで開催されるWEEK-END FEST#9に出演が決定。フェスに続いてUKとヨーロッパでもツアーを行う。そして同時に、初のフルアルバム「CHASING GIANTS」をCDと配信でリリースする。
各々がソロアーティストでありながら、曲作りにおいても演奏においても対等にアイデアを出し合い、一人では聴くことのできない(そして誰もが聴いたことのない)音楽を生み出したいと考えている。

-mmm(ミーマイモー)
2006年から弾き語りを中心とした音楽活動を展開。2013年に突如「引退」し、以来余暇を謳歌している。現在まで、宇波拓録音による2枚のスタジオ・アルバム、宅録による3枚のミニアルバム、1枚のライブアルバムをリリース。英語と日本語のリズムを行き来しながら、儚い日々の移ろいを歌にしている。影響を受けたシンガーは Feist, Cat Power, Tara Jane O'Neil, 梶芽衣子, 金延幸子, 浅川マキなど。2016年に韓国、2017年にNYへ招致される。ベース、フルート、シンセなどで数々のプロジェクトに参加する傍ら翻訳業を生業とする。
https://mmm-memymoe.tumblr.com/

-エマーソン北村
キーボード奏者としてJAGATARA、MUTE BEATの後期に参加。ライブハウスのエンジニアやインディーレーベルのスタッフを経て1990年代から現在までの間に、忌野清志郎&2・3's、EGO-WRAPPIN'、斉藤和義、シアターブルック、キセルなど数多くの個性的なバンド・アーティストと共に活動してきた。幅広い音楽を理解した自由で的確な演奏とインディー/メジャーを縦横に行き来するフットワーク軽いスタンスが、世代を問わない幅広い層から支持を集めている。「エマソロ」と呼ばれるソロ活動では作曲、レコーディング、ミックスのすべてを一人で行い、ロックステディを基本にしながらも独特の風景が見える音楽を作っている。2014年にアルバム「遠近(おちこち)に」、2016年には自身によるエッセイも収録した「ロックンロールのはじまりは」をリリースし、音楽ファンに留まらない反響を得た。十年以上続くライジングサンロックフェスティバルへの出演をはじめ、古書店やカレー屋などあらゆる場所で、キーボードとリズムボックスを携えた一人ライブを行っている。

 

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Kotsu[UNTITLED|CYK]
1995年千葉県市川市生まれ。
ハウス・ミュージックの同世代コレクティブ『CYK』のメンバーとしてWWW X、CIRCUS TOKYO、bonobo等のヴェニューでオーガナイズ。
数々の海外DJと共演した。クルーとして大阪や京都、札幌、石川、熊本などの国内や、タイ、香港、韓国でもギグを敢行した。
また個人的にもDJ BAR KOARAにて『UNTITLED』を不定期で開催し、2019年3月にはブルックリンのbossa nova civic clubに加え、NY拠点のインターネットラジオThe Lot Radioでギグを敢行。
ディスコやハウスのグルーヴに酔いしれる一方、広義なテクノに在るストイックなマシーンサウンドとの対話を繰り返す日々。ハードの逆位相としてのディープ、実験性、越境、シンセ・ニューウェイブサウンドへの愛etc...
その時々の感覚に忠実になりつつ、フロアの人々が抱えるあらゆるものを知覚し、増幅させる。もはやそこにジャンルなどは存在しない。
また、多様化しつつあるあらゆるカルチャーをフラットに再定義しつつDJだけでなく、グラフィックデザイン、ZINE製作などあらゆるフォーマットでアウトプットを行なっている。
https://soundcloud.com/kosuke-takemura

 

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waku (ネオン・アーティスト)

表現手段としてのネオンの存在に興味を持ち、2017年から国内有数の工場 島田ネオンにて修行を開始。程なくしてPartners Magazineへの作品提供をおこなうなど、国内メディアから注目を集める。2018年にはナムジュンパイクなどの作品を手掛けてきたDavid Ablonを師事し、単身New Yorkへ渡米。滞在先にて、Sho Shibuyaとのコラボレーション、Reconstrvctでの数度の展示、そしてLomography Galleryで開催されたSolomon Bennettの個展へ作品提供などをおこなった。それぞれの活動は高い支持を集めた結果、同年11月にオープンしたIndustry cityのジャパン・ビレッジにて、初の常設作品が設置されるに至った。2019年からは拠点を東京に戻しながら、UNIQLO San Francisco店への作品提供や、今年5月には東京・渋谷のconnect galleryで企画展を開催。そして9月には初の個展を原宿にある廃ビルで開催し、国内外問わず精力的な活動を続けている。

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