現代フォークを再定義する
ナイジェリア系アメリカ人シンガー・Annahstasia
初の来日公演がWWWにて決定
ロサンゼルス発、ナイジェリア系アメリカ人アーティストAnnahstasia(アナスタシア)初の来日単独公演がWWWにて決定した。
まるで幾つもの人生を生きてきたかのように感情を雄弁に語る声と、丁寧に築き上げた内省的なサウンドが結実した2025年リリースのデビューフルアルバム『Tether』は、ソウルフルで詩的なマスターピース。同じくナイジェリアにルーツを持ち、Fred again..やLittle Simzなど数々のアーティストとの共作でも知られるObongjayarや、イーストNY出身の前衛詩人・パフォーマーであり教育者aja monetといったゲストも参加し、ミニマムな編成から壮大なオーケストレーションまで幅広く練り上げられ、"自分の声の力に目覚めた作品"と本人が語るものとなった。
Annahstasiaは自身の音楽を"人々の音楽"として"パワー・フォーク" と定義し、自らが生まれ育った文化や文脈の音楽を、ロックやソウルやジャズ、その他のジャンルの要素と共に、フォークという繊細な織物の中に織り込んでゆく。リリース後は精力的にツアーを行い、2026年はPrimaveraなどの大型フェスティバルにも出演予定だ。
初来日公演は、ギター一本の弾き語り。
最小限の編成で、Annahstasiaの声と音楽の真髄に深く到達する。
主催・企画制作:WWW


