ヒップホップコレクティヴ "Oll Korrect" が、大盛況となったパーティ "OKAY DAY"を2年ぶりに渋谷WWWにて開催!
東京・中野heavysick ZEROにて精力的にパーティを開催し続け来年1月24日に11周年を迎えるヒップホップコレクティヴ "Oll Korrect"が前回大盛況となったパーティ"OKAY DAY"を2年ぶりに開催!
コレクティヴ内のユニットやソロ活動でも頭角を表す彼ら、今回は"Oll Korrect"としての出演に加えてCK the Shake、Leo Iwamura、Mr.Bud、NF Zessho、nuuuma、NyQuilCaps、youheyheyが登場。
また、ゲストにはRAITAMEN・サトウユウヤ・NF Zesshoらを擁するコレクティヴ"AWOL CARTEL"
、AWOL CARTELに所属しコンスタントにリリースを続けている愛知出身のラッパー
"anpyo"、兵庫県・尼崎産まれ、関西を拠点に活動を続けるラッパー"KAKKY"、Leo Iwamuraとのジョイントアルバムのリリースも控える沖縄出身のラッパー"Deey"らが出演。
"OKAY DAY"に向けてさらなる発表も予定しているので、続報をぜひお楽しみに。
Flyer Design:Koki Morishima
東京・中野 heavysick ZEROで定期開催されているパーティー"Oll Korrect" のレギュラーメンバーからなるヒップホップコレクティヴ。
NF Zessho、J'Da Skit、NyQuilCaps、JIVA Nel MONDO、Yoshinumaらを擁し、楽曲だけでなくミュージックビデオやアパレルのデザインまで手がける。
2020年にコンピレーションアルバム「OK TAPE」を発表し、1stアルバム「VARIETY」はLPも即完売となった。その後も2022年にリミックス集「VARIETY REMIXES」、2ndアルバム「UNITY」、2023年にはEP「TWENTY THREE」をリリース。
《Oll Korrect》
NF Zessho /JIVA Nel MONDO / J'Da Skit / Mid-S / Leo Iwamura / CK the Shake / Goofy Bap / Active a.k.a. Mr.Bud / Yoshinuma / tommgn / Sakai (NyQuilCaps) / KECHA (NyQuilCaps) / youheyhey / okdacomputer / YNZ Bounce
互いのスキルや価値観に惹かれあい自然発生した『ウィーク・タイズ』な集合体。
NF Zessho、RAITAMENやサトウユウヤがしばしば曲中でシャウトするも、長年詳細の明かされなかった "AWOL"の実態が本集団である。
その源流は2010年、まだ現代のように音楽とインターネットの関係が密接でなかった頃から、時代を先駆けるようにオンラインで作品を制作、発表してきたアーティスト達が、一人また一人と引き寄せ合い、遊びの延長で共同制作を始めたことに端を発する。
その性質上、現在でもメンバーそれぞれが日本各地に点在しており、Oll Korrect所属・ソロでも活動を続けるNF Zessho、Pitch Odd Mansion所属のRAITAMEN、サトウユウヤ、電波少女所属のNIHA-Cをはじめとする、banken、CLASPA、暫定69、narikinboyといった初期メンバーが、関係の深いanpyoや今作のアートワークを手掛けるペインターwamといった新たな構成員を従え、新たな作品を制作するために再結集に至った。
ラップとビートメイクのみならず、ミキシングやマスタリングまで自ら手掛け、
随所にこだわりの詰まったサウンドスケープを描き出すNF Zesshoは福岡出身のアーティスト。
2010年代初頭からフリーのミックステープなどを発表し、インディーでリリースした2作のアルバムを経て2018年にAru-2や唾奇といったゲストを迎えて制作された『CURE』でシーンから注目される存在になった。
自身の作品をコンスタントにリリースするかたわら、近年では自身が所属するコレクティブ
「Oll Korrect」、「AWOL CARTEL」としての活動、さらにはRed Bullのサイファー企画「RASEN」への登場も話題となり、尽きることのないクリエイティビティを駆使して新たな作品を生み出し続けている。
1990年生まれ、愛知県西尾市出身。
主にSoundCloudに曲をアップロードする形でラッパーとしてのキャリアを歩み始める。
2024年1月から同年10月4日リリース『Got Me High』までに8つのシングルを発表する傍ら、11月には6曲入りのEP『A TAPE』をリリースしたコレクティヴ"AWOL CARTEL"としても活動。
現在フルアルバムを鋭意制作中。
兵庫県尼崎市出身のラッパー/2021年にビートメイカーAru-2とのコラボ作品「CHAKKAMAN」をリリースして勢いに乗る存在。ラッパー激戦区兵庫県の中でも一際存在感が強い表現者は毎日を音に変える宿命業務を使命感がこなしている。その持ち前のバイタリティで2019&2021UMB兵庫県代表2024KOK兵庫代表や兵庫発の大型ムーブメントG-KANKAKU 、SILENT KILLA JOINTとのユニット『SQUAD WORDS』大阪TRIANGLEなど自身がオーガナイザーを務める大人気のパーティー『NAMELESS PARTY』などなど活動は多岐にわたる。
宜野湾市普天間、米軍基地がある街で育った仲間と2014年に"KICKIN ENISHI'S'"を結成。
結成から10年経った2024年に自身のファーストアルバム"BRAIN SCREEN"を"CREEK VILLE"オールプロデュースでリリース。
アルバムのIntroで"何処に行っても遊び方は変わらない"とシャウトしている様に、各地の現場で体現している。