オルタナティヴ・ロックの楽園
フィラデルフィア出身、新世代のハードコア・パンクバンド Mannequin Pussy
新アルバム『I Got Heaven』を引っ提げ、初来日公演が決定!
グラミー受賞プロデューサーでインディー・ロックの大御所 "John Congleton" を迎え < Epitaph Records > より2024年3月にリリースされたニューアルバム『I Got Heaven』Pitchfork、Rolling Stone、Vulture、Nylon、Consequence、Paste、theme、Stereogum によって今年最も期待される作品のひとつに選ばれたこのアルバムは、ニューヨーク・タイムズ紙からも賞賛を受けた。ハードコア含む様々な曲調を轟音ロックに落とし込み、灼熱のパンクから魅力的なポップへと切り替わる野心的なトラックで欲望、孤独であることの力、そして無感情で不親切な世界でどう生きるかについて深く問いかける、バンドのドキュメントとも言える作品。
「結局のところ、自分は何のために生きているのか。そう問うのは当然のこと。 私が生きたいと思う理由は何だろう?」
Colins "Bear" Regisford (ベース / ボーカル)、Kaleen Reading (ドラム / パーカッション)、Maxine Steen (ギター / シンセ)、 Marisa Dabice(ギター/ ボーカル)によるフィラデルフィアのロックバンド。 2019年の絶賛された3rdアルバム『Patience』のリリース後、Mannequin Pussyは2021年にEP『Perfect』をリリースした。この作品を 引っさげたツアーでは、ギタリストのMaxine Steenがバンドの公式メンバーに加わった。<Epitaph Records>より2024年3月1日にリリース された彼らの最新作『I Got Heaven』はこれまでで最もこのバンド精神にのっとったLPだ。