インディペンデントな活動を続けるアーティストにフォーカスし、
第2回目の開催となる今回は、サイケデリックを軸として、
繊細さや実験性も兼ね備えた衝動的なサウンド。live mixerにarowを迎え新体制で始動したCruyff
地元湘南で結成し、
サイケデリックなフォークサウンドに魂のため息のような歌声をの
エキゾチックな質感のサウンドで人々を陶酔させる、
多様化する現代のシーンの中で突き詰められた音を表現する4組が
独自の活動を続けるアーティストとの新たな出会いをぜひWWWで
Cruyff
Yoshitatsu Kato (Ba) Sakutaro Yoshida (Dr) Masataka Watanabe (Vo, Gt) Hiromi Yagi (Gt, Vo)
シューゲイザーやオルタナティブ、現行のダブや実験音楽からの影響を生々しいギターサウンドに落とし込む東京のロック・バンド。
2023年4月に1st Album『lovefullstudentnerdthings』をリリースすると、瞬く間にその存在が明るみに出ることとなった。
渾然一体となって押し寄せる音の集合体が波紋のように広がっていくような楽曲展開、そして緊張と緩和のコントラストが唯一無二の存在感を放ち、国内外のリスナーの聴覚を刺激。
その圧倒的なライブパフォーマンスも相まって急速に注目を集め始めている。2024年4月、約9分にも及ぶセルフ・プロデュースの大作Single『Halcyon』のリリースと共にLIVE MIXERとしてDJのarowが加入、現行のロック・バンドという表現形態における新たなる境地を開拓中。
Glimpse Group
メンバー全員が湘南育ち。2022年フジロック「ROOKIE A GO-GO」に選出。2023年には台湾で開催された「ROVING NATION FES」に出演。
ブルース、ソウルなどルーツミュージックをファンデーションとしながらもジャンルに囚われない音楽を日々制作している。
キーボード、ギター、ベース、ビートメイク
からなる四人組。
Tō Yō (東羊)は東京のサイケデリックロックバンド。 2022 年 6 月、本格的に活動を始める。
以後、りんご音楽祭、 FUJI ROCK FESTIVAL などに出演し、 2023 年 8 月 18 日に は、アメリカの King Volume Records より、1st アルバム 『Stray Birds from the Far East』をリリース。
スタジオセッションする中で生まれたこのアルバムは、サイケデ リックロックの枠に留まらず、ファンクやアシッドフォーク、