京都のアーティストE.O.Uが新レーベルhaloを立ち上げEP「e(loo)p」をリリース、合わせてレジデントの"ミニマル"パーティ「loopな」をmelting botとWWWβにて始動
2021年秋にE.O.UのファーストEP「E21」のリリパも兼ねたmelting botとの公園ゲリラ集会 (PERSONAL CLUβ第1回)から始まったハイパーポップ以降のセンスから紡がれるアンビエント・エレクトロニカのサウンドスケープを経て、その空間に浮遊するサウンドの断片が重力により集合体となって形成されて行くようなループをミニマルにダンス・フロアに落とし込み、プロセスとしてのテクノへと向かう。
ゲストにそこはかとなく空間にミニマルネスを散りばめるAkieとlevolant、同世代は関西から共振するast midori、eijin、Vís、ローカルからvivoのHue Ray、aventure主宰のnano odorine、DJ学びでも知られるkowaku、みんなのきもちの構成員でもあるKimuraが集結。チルスポットとしてラウンジも完備され、ダンスと2フロアで空間とバイブス、リズムとグルーヴ、サウンドと質感等、00年代に一代潮流となったスタイルの一つ"ミニマル"をゲストも交え、様々な角度からハイパー以降の新世代が新たな構築を試みる。