極上アンビエント・ポップとして絶賛を受ける、シンガー"ニコラス・ケルゴヴィッチ"とマルチ・プレイヤー"ジョセフ・シャバソン"によるデュオ"Shabason & Krgovich"を迎え都市型アンビエント・イベント「Balearic Park」が開催決定!
日本のニューエイジ・クラシックとトーク・トーク的なエレガンスを感じさせる極上アンビエント・ポップとして絶賛を受けるヴァンクーバー在住のシンガー、ニコラス・ケルゴヴィッチと、トロント在住のマルチ・プレイヤー、ジョセフ・シャバソンによるデュオがテニスコーツをメンバーに迎えた特別編成で、WWWによる都市型アンビエント・イベント「Balearic Park」に出演!
共演には夏目知幸によるソロ名義"Summer Eye"、メロウでエキゾなサウンドを醸成させる"VIDEOTAPEMUSIC"、そしてDJとしてAkieが出演!
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Shabason & Krgovich シャバソン&ケルゴヴィッチ
ヴァンクーバー在住のシンガー、ニコラス・ケルゴヴィッチと、トロント在住のマルチ・プレイヤー、ジョセフ・シャバソンによるデュオ。2020年にクリス・ハリスを 交えた『Philadelphia』、22年に『At Scaramouche』を発表、吉村弘ら日本のニューエイジ・クラシックとトーク・トーク的なエレガンスを感じさせる極上アンビエント・ポップとして絶賛を受ける。本年4月にはマシュー・セイジを加えたトリオにて新作も。日本ツアーではテニスコーツをメンバーに迎えてのライヴ演奏を予定。
photo - Tess Roby
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Summer Eye
夏目知幸のソロ名義"Summer Eye(読み:サマー・アイ)"。
2009年にシャムキャッツのヴォーカル&ギターとしてデビュー。日本語によるロックの探求とインディペンデントな活動を通して、多くの若者たちに支持されながらも2020年に解散。
2021年12月、1stシングル「人生」のリリースとともにSummer Eye名義でソロ・デビュー。
2022年は、台湾のDSPSエイミーとのスプリット・7インチや、2ndシングル「求婚」をリリース。
2023年2月、3rdシングル「失敗」と同曲のXTALによるリミックスをリリースし話題に。3月21日、1stアルバム『大吉』をリリース。先行トラックの「白鯨」はドラマ主題歌に。
ライフワークであるコラージュ制作や、楽曲提供・執筆・DJなど、形態にとらわれない自由な表現で世界のおもしろさに貢献中。
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VIDEOTAPEMUSIC
ミュージシャンであり、映像ディレクター。地方都市のリサイクルショップや閉店したレンタルビデオショップなどで収集したVHS、実家の片隅に忘れられたホームビデオなど、古今東西の様々なビデオテープを素材にして映像と音楽を同時に制作。
映像と音を駆使しながら、時に熱く、時にメロウに、唯一無二のムードを持つエキゾチックなダンスミュージックを作り出している。
近年では様々な土地を題材にしたフィールドワークを行いながらの楽曲制作や、国内外のアーティストとの共作なども行なっている。
VHSの映像とピアニカを使ってライブをするほか、MV制作、VJ、DJなど活動は多岐にわたり、映像ディレクターとしてはこれまでにcero、CRAZY KEN BAND、坂本慎太郎などの映像も手がけてきた。
カクバリズムから2ndアルバム『世界各国の夜』(2015)、3rdアルバム『ON THE AIR』(2017)、多数のゲストボーカルを迎えて制作した初の歌モノアルバム『The Secret Life Of VIDEOTAPEMUSIC』(2019)などをCD、LP、配信でリリース。その他にも、国内外のレーベルからリリースされた作品多数。
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Akie
大阪の中古レコード店''raregroove"での約2年の勤務を経て、大学卒業を機に同じく大阪にある"newtone records"に入店し、現在に至るまでレコードバイヤーを務めている。関西を拠点にDJ活動を開始。現在は東京に拠点を移し活動。バイヤー、DJ共にオールジャンルを扱っている。ブリストルのレーベル〈do you have peace?〉よりミックステープをリリース。
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Tenniscoats テニスコーツ
さや(Vocal)と植野隆司(Guitar)が学生時代に出会い、1995年よりmajikickレーベル始動。
以後、国内・海外でアルバムリリース、コラボレーション多数。テニスコーツ以外でも、近年ではSpirit Fest、ざやえんどうなど多くのバンドを主宰/参加。2020年、日本を中心としたインディミュージシャンの音楽を広く掲載するストリーミング・サイトMinna Kikeruを仲間と立ち上げ、運営に携わる。
photo - Shiroi Ikeno
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