mei ehara と MIZ、初の2マンライブがWWWにて開催決定!
心地よいバンドサウンドに重なる透き通ったやさしい歌声が印象的で、音楽活動のみならず文藝誌「園」の主宰、インタビュープロジェクト「DONCAMATIQ」の編集など、幅広い制作活動を行う「mei ehara」
今回はサポートメンバーに、鳥居真道(ギター/トリプルファイヤー)、Coff (ベース/ex.どついたるねん)、浜公氣(ドラム/どついたるねん)、沼澤成毅(鍵盤/ODOLA)を迎えたバンドセットにて出演。
聞き手のある場所の思い出、匂い、音にリンクするような楽曲をコンセプトに制作を行う、
MONO NO AWAREの玉置周啓(Vo.)と加藤成順(Gt.)によるアコースティックユニット「MIZ」は、Baにマーティ・ホロベックを迎えた3人編成で出演。
2組が紡ぎ出す心地よい音楽空間に身を委ねてください。
Flyer Visual by Hugo Yoshikawa
Flyer Design by Kohji Fukunaga
mei ehara
学生時代自主映画制作をはじめた流れで宅録に手を出す。複数の自主制作音源を制作した後は、インディレーベルKAKUBARHYTHMより1st album「Sway (2017)」、2nd album 「Ampersands (2020)」を発表。2021年Faye Websterの2nd''I Know I'm Funny Haha''にボーカル、作詞で参加。またCornelius『変わる消える(feat. mei ehara)』にもボーカルで参加している。他にも参加楽曲多数。最新作は2022年冬にリリースした7'single''ゲームオーバー/ピクチャー''。
音楽活動の他、文藝誌「園」を主宰・執筆、インタビュープロジェクト「DONCAMATIQ」の編集、ミュージシャンの写真撮影やデザイン、映像作品の美術監督等の制作活動も行う。
MIZ
MONO NO AWAREの八丈島出身、玉置周啓(Vo.)と加藤成順(Gt.)によるアコースティックユニット。
聞き手のある場所の思い出、匂い、音にリンクするような楽曲をコンセプトに制作している。
ある音楽を聴いて、風の吹く草原を思い浮かべる人もいれば、かつて住んでいたアパートを思い出す人もいる。
それは、耳にした場所が旅先なのか、平日の最終バスなのかというのも関係しているかもしれない。
だから、MIZは、さまざまな土地を訪れて写真を撮ってもらったり、もっと誰かの生活に寄り添うような空間で演奏をしてみたりする。
そうすれば、僕らの音楽を聴いて思い浮かぶ映像が、めくるめく変わっていくと思うのです。