パーカッショニスト・シマダボーイによる奇祭、
シマダ選手権大会が今年もWWWにて開催!
昨年好評を博したシマダボーイによる奇祭、『シマダ選手権大会』が今年もWWWにて開催決定。
Fullface、テクノウルフ、RHYTHM BILLGATES、シマダボーイズのメンバーであるパーカッショニストのシマダボーイが所属するバンドとサポートを務めるバンドで構成されるこのイベント。
今回は"トリプルファイヤー"、スカートのメンバーがバックバンドを務める"僕とジョルジュ × シマダボーイズ"、"Fullface"といったレギュラーメンバーに加えて"鶴岡龍" (LUVRAW)がシマダ選手権大会に初参加。
もちろんシマダボーイは全てのステージに出演、パーカッションやテルミンを巧みに操る予定。
何が起こるか当日まで誰も予想ができないこのイベント、お見逃しなく。
Flyer Design:盛島晃紀(@hijohne)
(Fullface/テクノウルフ/RHYTHM BILLGATES/シマダボーイズ)
1993年生まれ埼玉県春日部市出身
2013年頃、NATURE DANGER GANG 加入。
2017年ソロアルバム『Rainbow and Serpent』発表。
2023年現在
ヌーヴェルバーグ・ボディビートユニット、Fullface
7人組即興マシンテクノ、テクノウルフ
ドラマーGOTOとの人力スポーツDUBユニット、RHYTHM BILLGATESのメンバーとして活動。
パーカッショニストとして
スカート、トリプルファイヤー、KinKiKids等、様々なアーティストのレコーディングやライブに参加する傍ら、マーチングバンドへの指導、映画、ミュージカル、ファッションモデルなど、多岐に渡り活動。
tumbler
https://shimadakotaro.tumblr.com/
https://www.instagram.com/shimadaboy/
■鶴岡龍 (LUVRAW)
メロウな手口のシンセ歌手(Talkbox Player)/音楽家/レイドバック研究家/DJ
ムードにこだわっている。横浜
吉田 靖直(vocal)
鳥居 真道(guitar)
山本 慶幸(bass)
大垣 翔(drums)
2006年結成、2010年に現在の編成となる。
「高田馬場のJOY DIVISION」「だらしない54-71」などと呼ぶ人もいた。
ソリッドなビートに等身大の歌詞をのせていてかっこいい。人気がある。
メンバーはみな性格が良く、友達が多い。
http://triplefirefirefire.tumblr.com
■僕とジョルジュ(スカート・姫乃たま)
●スカート
どこか影を持ちながらも清涼感のあるソングライティングとバンドアンサンブルで職業・性別・年齢を問わず評判を集める不健康ポップバンド。2006年、澤部渡のソロプロジェクトとして多重録音によるレコーディングを中心に活動を開始。2010年、自身のレーベル、カチュカ・サウンズを立ち上げ、1stアルバム『エス・オー・エス』をリリースした事により活動を本格化。これまでカチュカ・サウンズから4枚のアルバムを発表し、2016年にカクバリズムからリリースしたアルバム『CALL』が全国各地で大絶賛を浴びた。そして、2017年にはポニーキャニオンからメジャー1stアルバム『20/20』を発表。2020年にはインディーズ期の楽曲を再録音した『アナザー・ストーリー』を発表し、その楽曲の芯の強さを見せつけた。その他も数々のアニメーション作品、映画、ドラマの劇伴、楽曲制作に携わる。また、そのソングライティングセンスからこれまで藤井隆、Kaede(Negicco)、三浦透子、Adieu(上白石萌歌)などへの楽曲提供も行っている。更にマルチプレイヤーとして澤部自身も敬愛するスピッツや川本真琴、ムーンライダーズらのライヴやレコーディングに参加するなど、多彩な才能、ジャンルレスに注目が集まる素敵なシンガーソングライターであり、バンドである。
●姫乃たま(ひめの たま)
1993年、東京都生まれ。10年間の地下アイドル活動を経て、2019年にメジャーデビュー。
2015年、現役地下アイドルとして地下アイドルの生態をまとめた『潜行~地下アイドルの人に言えない生活』(サイゾー社)を出版。以降、ライブイベントへの出演を中心に文筆業を営んでいる。
音楽活動では作詞と歌唱を手がけており、主な音楽作品に『パノラマ街道まっしぐら』『僕とジョルジュ』、著書に『職業としての地下アイドル』(朝日新聞出版)『周縁漫画界 漫画の世界で生きる14人のインタビュー集』(KADOKAWA)などがある。
X https://twitter.com/Himeeeno
Instagram https://www.instagram.com/himenotama_official/
●シマダボーイズ
オロカメン From どついたるねん
シマダボーイ a.k.a. 馬羽(バッハ)
katsumi ozaki (vo.)
shimadaboy (theremin.)
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《各出演者からのコメント》
ポップ・ミュージックは再び闇鍋の時代に突入した。情報に溢れ、退屈とは無縁の現代生活に、退屈も刺激も甘いも辛いも吸わせようとするこのイヴェントが我々に何を投げかけてくれるのでしょうか。観ないとわからない。だからわたしも行けたら行きます。
ースカート澤部渡
最近はあんまり一緒にやってないですがやっぱりボーイがいるライブは安心感があります!久しぶりによろしく!
ートリプルファイヤー吉田靖直
まだ何をやるか決めてませんが
頑張ります◎よろしくお願いします◎
ー鶴岡龍
ひやしキンタマ、ぬくもりチクビ
シマダボーイズ動きます。
ーオロカメン(シマダボーイズ総帥)
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前代未聞のフィバリッシュドリーム。
大きな音がする、暗やみをすすむ、
スピード/スリルあり。
</i>
ーkatsumi ozaki(Fullface、シマダボーイズ)
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