マヒトゥ・ザ・ピーポーによるソロ企画『遠雷 vol.4』、ゲストに君島大空を迎え開催決定!
GEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーがソロ企画『遠雷 vol.4』を2024年2月15日(木)、渋谷WWWにて開催する。
"遠雷(えんらい)"と題されたこのイベントはマヒト自身初のソロシリーズ企画として1回目は池間由布子、2回目は角銅真実、3回目には山本精一がゲスト出演し、WWWにて全13回開催予定。
第4回目のゲストとしてアナウンスされたのは、本年『映帶する煙』と『no public sounds』という傑作フルアルバムを2枚リリースし、音楽家として大躍進し続けている君島大空。瑞々しく研ぎ澄まされた独自の音楽性、叙情性に溢れた楽曲を携えて、ソロセットを披露する。
マヒトゥ・ザ・ピーポーと君島大空によるそれぞれのソロは、バンドやトリオ/合奏形態というそれぞれのフィールドの両義が呼応する、真摯に自覚的に音楽と対峙する二人だからこそ創造できる夜になることだろう。
新たな時代のオルタナティヴを更新する両者による、初となる注目の2マン。ぜひお見逃しなく。
フライヤーはGEZANメンバーであるイーグル・タカ画伯がイラストを、石原ロスカルがデザインを手がけた。
▼マヒトゥ・ザ・ピーポー
2009年、バンド・GEZANを大阪にて結成。作詞作曲をおこないボーカルとして音楽活動開始。
うたを軸としたソロでの活動の他に、青葉市子とのNUUAMMとして複数のアルバムを制作。
UAや木村カエラへの楽曲提供、映画の劇伴やCM音楽なども手がけ、独自のレイヤーで時代をまたぎ、カルチャーをつむいでいる。
2019年5月には初小説『銀河で一番静かな革命』(幻冬舎) を発表し、2020年11月には初エッセイ集『ひかりぼっち』(イースト・プレス)を刊行。2023年2月には自身が文章を手がけた絵本『みんなたいぽ』がミシマ社より発売された。また初監督・脚本を務めた映画「 i ai」の公開が予定されている。
https://www.instagram.com/mahitothepeople_gezan/
https://twitter.com/1__gezan__3
▼君島大空
1995年 青梅生まれ。ソングライター/ギタリスト。
ギタリスト/サウンドプロデュースとして、吉澤嘉代子、中村佳穂、細井徳太郎、坂口喜咲、Ryutist、adieu(上白石萌歌)、高井息吹、UA、荒谷翔太(yonawo)など様々な音楽家の制作、録音、ライブに参加。
2019年 午後の反射光ep を発表後から本格的にソロ活動を開始。2023年にはフルアルバムを2枚発表する。
東京を拠点に活動中。