変貌を遂げた伝説のカルトバンド「鬼の右腕」
11月02日(良い鬼の日)にアルバム「おしゃらか」をリリース
エンジニアにKoichi Haraを迎えた渾身の "いちげ鬼" !!!
リリースイベント「おしゃらか寄席」を、渋谷WWWにて2024年02月02日(鬼鬼の日)に開催!
〜長きを経て再び集結したバンド『鬼の右腕』の復活後第一作目となるアルバム『おしゃらか』!
出てきた出てきた、ほうら出てきた!〜
2010年に結成し、3年後の2013年に突如解散したガールズバンド鬼の右腕は、一部界隈では"伝説のカルトバンド"と謳われていた。
2022年、大人になった彼女たちは再び集結し、9年前には出来なかった探求が始まった。
このバンドの象徴であった巨大な右腕を有する鬼は、白くてツノのはえた山の鬼(精霊)に進化を遂げた。
そして本日良い鬼の日に、アルバム「おしゃらか」をリリース。
レコーディング・ミックス・マスタリングのエンジニアとして、
SiM / Boris / the GazettE 等の作品を手がける 『Koichi Hara 』氏を迎えた今作。至高の音像をぜひ体感してほしい。
〜アルバム概要〜
M1_リコーダー4重奏にシンセサイザーが重なる、旅の始まりを知らせる"其ノ鐘ヲ鳴ラストキ"
M2_オリエンタルな様相から突如ハードなロックに誘う"斧"
M3_ケチャを想起させる"クチャッチャ"
M4_ガムランが揺らぐかと思えば、ジャンベの鼓舞から祭りの景色に変わる"イサホホ"
M5_スティールパンの誘いの先に、熱烈なギターソロ、そして銅鑼が轟く"タイジ"
M6_鬼の右腕のライブで必ず演奏する感謝の舞"オシャラカ"
M7_ゴキゲンなインストからノイズのカーテンをくぐり、地を這うような"ディラカレミオ"
M8_アコギから始まるスロウなラストソングは、夜明けを願う"日ノ出ノ夢"
トライブメタル、ワールド、ロックやクラシック等を行き来しながらも、サウンドの根幹になりうるのは、メンバー全員が音楽大学の打楽器科の同期として出会ったということである。
タイトルである「おしゃらか」には、感謝と輪廻の意味が込められている。
鬼の右腕 (ONI NO MIGIUDE) - 超蝶短篇集「御謝羅加」予告
〜鬼の右腕概要〜
2010年11月、打楽器科の同期4名で結成、後に2匹の鬼が加わる。
2013年アルバム「タオイバクメディ」をリリースし、同年解散に至る。
2022年、再集結。
2023年11月02日 (良い鬼の日) にアルバム「おしゃらか」をリリース。
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