ベルリンより深淵のハウス・オルタナティブ。NY-東京発のPacific Modeがベルリン拠点のDJ Fart In The ClubとPLO manを招きアフター・パーティを開催。
ローカルからYELLOWUFURUと京都のChanaz、ラウンジにセレクターとしてansui、pootee、凸凹。、Zooey Loomer 1979が出演。先週末開催されたPacific Mode2023のチケット購入者はリストバンド(ない場合は購入確定メール)を受付で提示するとディスカウント料金で入場可能、テクノの首都ベルリンで拡張されるオーセンティックかつオブスキュアな4つ打ち的マナーのオルタナティブなハウス/テクノの奥深さへ酔い知れる。
DJ FART IN THE CLUB [KR/DE]
DJ Fart in the Clubという名前は、驚くほどふざけている。その遊び心はソウル生まれの DJ のセットにも現れています。ディープさと軽快な曲の間を軽々と行き来し、冒険的でありながら集中力があり、最後のトラックまでスピーカーの左前から離れたくなくなるほどだ。 ベーシーな曲が多く、彼女は特異なサウンドに限定されず、現在のホームであるベルリンの活気に満ちた進化し続けるアンダーグラウンド シーンから影響を受けており、「Imaginary Friend」というパーティシリーズを共同運営するなど、 市内の有力クラブ・シーンで確実にパーティーのスターターとしての地位を確立する。 彼女はセットの中で、古いものと新しいもの、まっすぐなものと壊れたもの、速いものと遅いもの、単純に楽しく、そして真剣に感情的なものを巧みに織り交ぜている。 彼女のDaisychain mixは、Resident Advisor などによって2021年のベストミックスとして紹介され、2022年には NTS ラジオで毎月のレジデントを開始します。 彼女は世界中のダンスフロアで話題を集めており、2021年にニューヨークで開催されたSustain Releaseでのパフォーマンスは注目を集める。
https://soundcloud.com/2shy2dj
PLO man [CA/DE]
PLO ManはレーベルACTING PRESSの舵を取り、セルフプロデュース、セルフデザイン、セルフディストリビューションの創造にフォーカスするインディペンデントパブリッシングプロジェクトをレペゼンする。2015年より、アンダーグラウンドミュージック界にじっくりと継続的に広がっている。90sのダブテクノ、雲懸かったハウス、スペーシーでオブスキュアなレコードで独自のグルーブを放っている。