DJ・オーガナイザーのSoya Itoが5時間にも及ぶロングセットのワンマンイベントを開催。
DJ・オーガナイザーのSoya Itoがワンマンイベントを10月14日に開催する。Soya Itoは、実験的なイベントシリーズ「Mana」を過去3回にわたって開催し、東京のアンダーグラウンドシーンで注目を集めている。気鋭のアーティストを集めたエキシビション形式やクリエイティヴコレクティブの「BORING AFTER NOON」をコラボレーションしたトークイベント等、既存のDJイベントの枠組みを超えてさまざまなパーティーのあり方を開拓してきた。昨年秋に活動の場をドイツへと移した彼は、今年の6月に「Mana」の第4回をベルリンのFitzroyで開催した。ネットを通じて世界観を共有するアーティストたちが国を超えてリアルな音楽空間を作り上げた。本イベントは、Soya Itoがドイツ留学を経て日本に帰国し挑む、5時間にも及ぶワンマンイベントだ。
"初のオールナイトロングで紡ぐ記憶と孤独を巡る物語"
実験的なイベントシリーズ「Mana」を3回に渡って開催し、東京アンダーグラウンドのシーンで注目を集めるDJ・オーガナイザーのSoya Ito。気鋭のアーティストを集結させたエキシビション形式やクリエイティヴコレクティヴ「BORLING AFTER NOON」とコラボレーションしたトークイベント等、既存のDJイベントの枠組みを超えてさまざまなパーティーのあり方を開拓してきた。
昨年秋に活動の場をドイツへと移した彼は、今年の6月に「Mana」の第4回をベルリンの「Fitzroy」で開催し、日本からはPeterparker69、Jackson Kaki、uku kasaiの3組が、ヨーロッパからはベルリンで活躍するEuropa、t0ni、Sodomlandが出演。ネットを通じて世界観を共有するアーティストたちが国を超えてリアルな音楽空間を作り上げた。
そんなSoya Itoがドイツ留学を経て日本に帰国し、次に挑むのはたった1人のワンマンイベントだ。ベルリン在住の映画監督のAlbaと共作した映像作品の上映、アーティストのippaida storageによる30分間のシネマティックVJの演出もあるそう。オープントゥラストの5時間にも及ぶロングセットで彼が今表現したいこととは一体何なのか。