新進気鋭のコレクティブ＜w.a.u＞とWWWにより、新たな文脈が紡がれる一夜。多様なアートフォームが織りなす新たな潮流を体感する。

プロデューサーチームとして、さらさ、VivaOla、Wez Atlasらの楽曲提供やバックバンドいう一面を持ちつつ、全員それぞれ自らもアーティスト活動を行う集合体として、多くの楽曲制作を手掛けてきた注目のコレクティブ＜w.a.u＞。そのクリエティブは数多くのプロデュースワークやレーベルとして多くの意欲的なアーティストのリリースのみならず、EBISU BATICAや渋谷Contactなどをベースにイベントを主催し、所属アーティストのreinaの音源を中心に、様々なメディアや好事家たちからも熱視線を浴びてきた。

平均年齢が20代前半という若さも相まって、早くもシーンの次世代の担い手として多くの幅広い層からラブコールを受けている。

多様な活動を行ってきた中で、7月に行われたreinaのリリースライブも即完させた彼らの次なるクリエイティブは、来る10月4日（水）にWWWとタッグを組み、R＆Bやヒップホップ、ハウスやジャズなどのジャンルを中心に、クラブシーン、そしてアートシーンが合流する新たな文脈を創り上げるという壮大ばイベント【WWW & w.a.u presents n.e.m】に結実する。

このイベントでは、現在の彼らのレーベルの最前線を走る注目のシンガー、reina (w.a.u BAND set)、そして先日13年振りのアルバムリリースも話題を呼んだgrooveman Spot、さらにはAru-2の貴重なlive set。そしてkoji kojiなどの共作だけでなく、ソロワークも根強いファンを持つNEWLY、そしてグラミー賞ノミニーにして常に最新鋭のサウンドを刷新するstarRoという多様な表現のプロデューサー達が一堂に会する。

そして、＜w.a.u＞たちがプロデュースも手がけたというVivaOla x Kenya Fujitaのライブも初披露されることが決定。

さらにはWWWβでは、これまで渋谷Contactにて共催してきたMuralが一緒にフロアをメイク。ゲストDJにはKotsu(CYK)、JMS KHOSAH(APRON/NCA)、mad Oという面々が揃い踏みし、WWWとは違う音像を展開します。さらに＜w.a.u＞の中心メンバーであるReo Anzaiのキュレーションのもと、Masami Kato、TONII、WARE、YARIという美術界のネクストが集結。

場内のデザインもDODIが手掛けるだけでなく、INSTALLERとしてMunehiro OHTAも参加。

まさに＜w.a.u＞による同世代の面々とWWWにしか創り得ない極彩色豊かなラインアップで贈る多様なアートフォームが織りなす新たな潮流を体感できる一夜となっている。

EVENT INFORMATION

タイトル：WWW & w.a.u presents n.e.m

日　程　：2023年10月4日（水）

時　間　：OPEN｜START 17:30

会　場　：WWW & WWWβ

出　演　：

＝WWW＝

reina (w.a.u BAND set)

grooveman Spot

Aru-2 -live set-

NEWLY

VivaOla x Kenya Fujita

starRo

Lil Summer

＝WWWβ＝

Kotsu(CYK)

JMS KHOSAH(APRON/NCA)

mad O

Mural

anayama

＝EXHIBITION＝

ARTIST｜Masami Kato｜TONII｜WARE｜YARI

SPACE DESIGN｜DODI

INSTALLER｜Munehiro OHTA

CURATOR｜Reo Anzai

FOOD｜台湾屋台Woo

Photographer｜KURI

FLYER DESIGN ｜AKIRA Takaki

前　売　：¥3,500（税込｜オールスタンディング｜ドリンク代別）

チケット：e+ イープラス https://eplus.jp/wau/

問　合　：WWW 03-5458-7685

公演詳細：https://www-shibuya.jp/schedule/017136.php

※未成年入場可能

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w.a.u

東京を拠点とするクリエイティブ・コレクティブ兼レーベル＜w.a.u＞。

メンバーはプロデューサー、シンガー、DJとしても活動しており、レーベル自体がバンドやDJクルーにも変容する。

プロデューサーチームとして、さらさ、VivaOla、Wez Atlasらの楽曲提供やバックバンドいう一面を持ちつつ、全員それぞれ自らもアーティスト活動を行う集合体として、多くの意欲的な楽曲を発表。そのクリエティブはレーベルとして数多くのプロデュースワークやリリースのみならず、EBISU BATICA、中目黒Solfa、そして渋谷Contactなどでのイベントでも同世代にも存在感をみせ、話題を呼ぶ。reinaを筆頭にジワジワと様々なメディアや好事家たちからも熱視線を浴びてきた＜w.a.u＞のクリエイティブは、次世代のシーンの重要レーベルとして多方面から名前が挙がっている。

Instagram：@w.a.u_w.a.u

X(旧Twitter)：@wau__wau

YouTube

Website
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reina

クリエイティブレーベルw.a.uのR&Bシンガー。 ダンサーとしての活動経験によって幼少期からATCQやMobb Deep、Soulquariansなどの90年代ヒップホップ/R&Bを中心に様々なブラックミュージックに影響を受ける。力が抜けつつも独特の太さを持った歌声を有しており、時にラップもこなすような高いポテンシャルも兼ね備える、日本では稀有な本格派R&Bシンガーである。

自身の音源をリリースする前からw.a.uのバンドセットですでに黒田卓也、鋭児、 さらさ、VivaOla、Wez Atlasなど第一線のアーティスト達と共演を果たし、2nd Singleとしてリリースした'Do The Thing'はクラブバンガーとして国内外問わず多くのDJによってプレイされた。4th Singleの'Drafts'は各ストリーミングサービスの著名プレイリストに相次いでリストイン。2月22日にリリースされた1st Album ʻYou Were Wrongʼ はiTunes R&Bチャート1位やApple Music 4位、各国のR&Bチャートでも上位に入るなど、活動開始から1年未満のアーティストでは異例の反響があった。ブラックミュージックのあらゆる文脈を内包しつつ現代的なR&Bの解釈が施された楽曲を生み出す、今まさに注目のアーティストである。

Instagram：@rei_g_na

reina band member

Kota Matsukawa

Instagram：@kotamatsukawa

X(旧Twitter)： @KotaMatsukawa

Ryuju Tanoue

Instagram：@nickname__0606

X(旧Twitter)： @nickname__0606

Reo Anzai

Instagram：@reo_anzai

X(旧Twitter)： @reoanzai

01sail

Instagram：@01sail

X(旧Twitter)：@zuho0

Koki Furukawa

Instagram：@pullkokki

X(旧Twitter)： @kokifurukawa

Gai Seki

Instagram：@gaiperc0210

X(旧Twitter)：@gaiperc0210

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grooveman Spot (Scotoma Music/Jazzy Sport)

1993年からのClub DJキャリアを持ち世界が注目するビートメイカー/プロデューサー。JazzySportの最重要選手。

国内外様々なアーティストのプロデュース、リミックスを手がける。

ヒップホップは勿論のことソウル、ファンク、ジャズ、ハウス、テクノ、果ては和物シティポップなど育んできた音楽的経験をターンテーブルから発信し、自身の作品にも落とし込む。

ヒップホップ小僧は雑食型に進化。様々なジャンルをDJに表現する。

2012年東日本大震災を機に出身地である仙台に居を移し、地元ローカルで緩くも非常にユニークな活動を続けている。

2020年4月自主レーベル「Scotoma Music」を立ち上げ2021.8月「LUV 4 ME」をリリース。

そして2023年7月、ヴォーカルアルバムとしては13年ぶりのNew Album「Lie-Sense」をリリースし国内外DJツアー中！

Instagram：@groovemanspot

X(旧Twitter) : @groovemanspot

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Aru-2

1993年生まれ、埼玉県川口市出身の音楽家。

これまで国内から海外まで様々なレーベルからソロ作品集やコラボ作を次々に発表。小袋成彬、ISSUGI、仙人掌、環ROY、JJJ、C.O.S.A.、DAICHI YAMAMOTO、KID FRESINO、NF ZESSHO、KAKKYなど数々のアーティスト達への楽曲プロデュースにも携わる。

近年では映画「POP!」の劇伴音楽なども手掛け、サウンドエンジニアとしても数多くのアーティスト作品に参加するなどフリーフォームに活動中。

Instagram :  @aru_2

X(旧Twitter) :  @_aru2

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NEWLY

コンポーザー/アレンジャー/プレイヤー。

浮遊感のあるギター・キーボードやJAZZ/HIP HOPのグルーヴを感じさせるベースが特徴的なサウンドを奏で、自主制作作品をリリース後、2021年に 「GOLFF」（OILWORKS Rec.）をリリース。様々なアーティスト、アパレルブランドや企業のCMへの楽曲提供の他、サポートミュージシャンとしても参加するなど活動の幅を広げている。  2022年には「NEUE」（Broth Works）をリリースした。

Instagram：@newly_____/

X(旧Twitter)：@newly______

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starRo

Producer/DJ

多様なジャンルや時代の音を消化した作品づくりやDJプレイが持ち味。

2010年代はLA拠点にSoulectionアーティストとして活動。

2016年度グラミー賞ノミネート。

現在は秋田県を拠点に音楽を通したリトリートや福祉活動にも注力。

音楽活動の他、執筆活動/地方創生活動も行っている。

Instagram :  @starro

X(旧Twitter) :  @starRo75

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VivaOla

R&Bシンガソングライター/プロデューサー。韓国生まれ東京育ち。

2020年6月にリリースしたセルフプロデュースミニアルバム「STRANDED」は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たし、Spotify公式プレイリスト「Soul Music Japan」のカバーアーティストに選出されるなど大きな話題となった。

2021年9月にはYonYon,ZIN,starRoなどバラエティー豊かなアーティストを迎えた初のフルアルバム「Juliet is the moon」をリリース。

Spotifyでは「New Music Wednesday」「Edge!」「J-Pop新幹線」と１週間で三つのプレイリストのカバーアーティストに選出され、i-tunesのR＆B デイリーランキングでは１位を獲得。

2022年にはWez Atlas,Juaと3度目のコラボとなる「GHOST」、SIRUPとの共作「NO TIME」、全編ほぼ日本語詩となった「TOMORROW」と3作のデジタルシングルをリリース。「NO TIME」リリース時には再び「New Music Wednesday」のカバーを獲得している。

Instagram： @viva0la

X(旧Twitter)： @viva0la

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Kenya Fujita

Instagram : @kenya_fujita_official_

X(旧Twitter) : @kenyafujitarnb

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Kotsu(CYK)

1995年千葉県市川市生まれ。

ハウス・ミュージック・コレクティブ『CYK』のメンバーであり、ソロにおいても国内外で多くのギグを重ねている。'20年9月に京都へ拠点を移して以降もより活動範囲を広げ、23年2月までに国内28都市でプレイ。ダンスミュージック及びクラビングにおけるピュア・エナジーを全国規模で放出し続けている。2023年3月にその集大成と道半ばの印としてのソロ・オールナイトロングセットを渋谷WWW Xで敢行した。

数々のアップカミングなDJ/プロデューサーを海外から招聘してきたCYKは、日本のみならず韓国や香港などのアジアや「Rainbow Disco Club」、「FUJI ROCK」などのフェスティバルにもラインナップされており、22年12月渋谷O-EASTにて行われたALL NIGHT LONGパーティーも盛況を見せた。

またグラフィックデザインやZINEの製作を行うなどあらゆるフォーマットでアウトプットを行なっている。"DJ"という肩書きに依拠せず活動する彼は、この時代に投下された一種の吸収体による純粋な反応に過ぎない。

SoundCloud：@kotsu0830

Instagram：@kotsu0830

X(旧Twitter)：@95kotsu

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JMS Khosah(APRON/NCA)

イギリス出身のアーティスト、DJ/プロデューサー。ロンドンのアンダーグラウンドパーティシーンで確固たる信頼を誇る、サウンドプロデューサー/DJのスティーブン・ジュリアンが運営するレコードレーベル、「Apron Records」や自身のレーベルNCAから多数の作品をリリースしている。

DJとしては、ユニークな才能を存分に発揮し、多様なジャンルとリズムを難なく織り交ぜ、リスナーを集合的な旅へと誘い、終始踊らせ続けるプレイが魅力。

Instagram：@jmskhosah

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mad O

アーティスト/グラフィックデザイナー/DJ。

多摩美術大学在学中から、作品を発表し、CDジャケットのイラストやロゴデザイン、映像作品のタイトルデザインなどを手掛ける。ジンやポスターなどを自主制作し、台湾アートブックフェアなどで発表している。「無意識への探究理解」と「概念の紐解き」を主なテーマとして作品を制作している。

Instagram： @ooooooooomad

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Kai(Mural)

DJ/イベントオーガナイザー。1998年生まれ。

2020年に東京を拠点とした不特定多数のメンバーから成るクリエイティブプラットフォームMuralを結成。

高校3年間をニューヨークで過ごし、日本へ帰国後DJとして活動を始める。

ミニマルからインダストリアルまで、自身が触れ合ってきた音楽を、実験的且つ繊細に作り上げ、フロアーを独特のグルーブで包むプレイが特徴。

またDJ、イベントのオーガナイザーを勤める傍らComputational Creativity Labに所属し、AI技術を用いたDJサポートツールの開発や、自動楽曲生成モデルの構築などに取り組み、NTT InterCommunication Center [ICC]などで作品展示を行った。

Instagram： @kaiobara

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Mural

Instagram： @mural_2ppl

X(旧Twitter)： @mural_2ppl

EXHIBITION

ARTIST｜Masami Kato

Instagram：@_4____9_

ARTIST｜YARI

Instagram：@yarimmizee

ARTIST｜Ware

Instagram：@o0_ware_0o

ARTIST｜Tonii

Instagram：@tonii.no.tanii

SPACE DESIGN｜DODI

Instagram：@dodi_jp_

NSTALLER｜Munehiro OHTA

Instagram：@insta_ohta_mny

CURATOR ｜Reo Anzai

Instagram：@reo_anzai

X(旧Twitter)： @reoanzai

FLYER DESIGN ｜AKIRA Takaki

Instagram：@sco_cch