OGRE YOU ASSHOLE
出戸学 guitar, vocal / 馬渕啓 guitar / 勝浦隆嗣 drums / 清水隆史 bass
メロウなサイケデリアで多くのフォロワーを生む現代屈指のライブバンドOGRE YOU ASSHOLE。
00年代USインディーとシンクロしたギターサウンドを経て石原洋プロデュースのもとサイケデリックロック、クラウトロック等の要素を取り入れた「homely」「100年後」「ペーパークラフト」のコンセプチュアルな三部作で評価を決定づける。
初のセルフプロデュースに取り組んだ前作「ハンドルを放す前に」ではバンド独自の表現を広げる事に成功し高い評価を得る。
2010年 全米・カナダ18ヶ所をまわるアメリカツアーに招聘される
2014年 フジロックフェスティバル ホワイトステージ出演
2018年 日比谷野外音楽堂でワンマンライブを開催
2022年 フジロックフェスティバル レッドマーキー出演
『Our Likeness』がリイシューされた。
SAD EXPRESS{山田碧 -the hatch /宮崎良研 -the hatch / 坂本大季 -踊ってばかりの国 / 金子声児 -挫・人間 / 高島連 -olololop}
CHIDA (Ene/Mascaras)
1992年より東京のダンスフロアを根城に世界各地で活動を続けるDJ/A&R/プロデューサー。長年に渡る国内外での音楽体験から多様な影響を受け、さまざまなジャンルの音楽を縦横無尽に行き来するDJプレイにおいては、特にサイケデリックやコズミック・ディスコへの愛着、クラシックなハウスやテクノへの理解が深く、独自のスタイルやアプローチで、エレクトロニック・ミュージックの領域を広げ続けている。
2009年にスタートした自身のレーベルEne RecordsからはPsychogem、The Backwoods、桑田つとむ、9dw、Zen Rydazなど国内アーティストや、Tiago、Lord Of The Islesのデビュー12"、Coyote、Beppe Loda、Last Waltz、Ess O Ess、Komodo、Nick The Records & Felix Dickinson他、交流のあるアーティストの作品をリリースしている。また、J.A.K.A.M.主宰のCROSSPOINT、Lovefingers主宰のESP InstituteやベルリンのCockTail d'Amore Musicとの合同リリース作も多数。
2011年には処女作「DANCA」がESP Instituteからリリース。Andrew Weatherall「MASTERPIECE」(Ministry Of Sound) に収録され大きな話題に。以降、精力的に海外でのギグ、ツアーを続けている。
また、COS/MESの5iveとのDJユニットMascarasとしてJonathan Kusuma, Dreems, Obalskiなどのリミックスを手掛け、現在は新作制作進行中。
ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組での活動を経て、DJとしては国内外の数多くのアーチストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れる様々な場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。悪魔の沼での活動などDJミックスを中心にオリジナル楽曲、リミックスなど意欲作も多数。国内外でも精力的に活動の幅を広げている。2022年6月には初となるソロ名義アルバム「A View」をリリースした。
ミュージシャン、DJ、編集者。オルタナティブ・ダンスミュージック・レーベルMAD LOVE Records、出版レーベル焚書舎主催。ソウル・バンド思い出野郎Aチームでパーカッションを担当。民謡クルセイダーズ田中克海と新プロジェクト民謡デリバリーサービス始動。
"エキゾチックでサイケデリック"をテーマに大小問わず数々のパーティーにDJとして出演し、夜の夢を詮索中。
幼少期からピアノやベースなど楽器と触れ合い育ってきた彼女は、ひとりのリスナー、プレイヤーとしてアナログレコード収集に没頭。現在は東京のELLA RECORDSに所属。
デトロイト/シカゴハウスやUKサウンドを中心に、ジャズ、ファンク、辺境音楽などを多彩に織り混ぜ、オルタナティブなダンスミュージックをクロスオーバーするその有機的なプレイスタイルで、国際性豊かな独自の表現を発信している。
Torei
京都West Harlem育ち。東高円寺Grassrootsでパーティー「Megacity」を主催。自身のレーベルSet Fire To Meより12inchシングル「SFTM001」、MIX CDはBLACK SMOKER RECORDSより「蚕食鯨呑」、Reggae Shop NATの"Shinjuku Tracks"シリーズから「Strange Addiction」をリリース。Dill Dodos Recife(仏) 、FuFu Records(港)のコンピレーションに楽曲を提供。21年に変名で発表した異形ダンスホール作「SFTM006」は、Mr. Mitch、Joe、Laksaらからサポートされる。Dayzero、Fushiming、Summer Eye、RILLA、Genichiro、SEKITOVAなどの楽曲をリミックス。NTS、Noods、Radio Alhara、Refuge Worldwide、(((LIVE.ONAIR.KIM)))などのラジオ、Coastal HazeやRiddim ChangoなどのレーベルにDJミックスを提供。Rainbow Disco Club、FESTIVAL de FRUE、STAR FESTIVALなどのフェスティバルにも出演。
2006年よりDJキャリアをスタート。
MONKEY TIMERS 主宰のDISKO KLUBBに所属。
コズミック、バレアリックを根底に、アンダーグラウンドを探求したオブスキュアなレコードを収集。
東京渋谷のクラブ翠月にて、2019年のオープニングよりレジデントDJとブッキングを担当している。