マヒトゥ・ザ・ピーポーによるソロ企画『遠雷 vol.2』、ゲストに角銅真実を迎え開催決定。
GEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーがソロ企画『遠雷 vol.2』を8月15日(火)、渋谷WWWにて開催する。"遠雷(えんらい)"と題されたこのイベントはマヒト自身初のソロ企画シリーズとして1回目には池間由布子がゲスト出演、WWWにて全13回開催予定である。
第2回目となる今回は、マリンバをはじめとする多彩な打楽器、自身の声、言葉、あらゆる形で自由な表現活動を展開する音楽家・角銅真実をゲストに迎える。ceroのサポートや、ジャズドラマー石若駿によるSONGBOOK PROJECTのメンバーとしての活動でも知られる彼女、昨年はソロ名義にて2年半ぶりの新曲「夜だか」(映画・『よだかの片想い』主題歌)をリリースしている。
マヒトゥ・ザ・ピーポーのGEZANとはまた違った一面を見せる優しい眼差しの宿るソロ弾き語りセットと、角銅真実の奏でる儚くも温かく奥行きのあるサウンドはどのように呼応するのか。
さまざまな表現で音楽の可能性を押し広げる二者の遭逢は必見。
盛夏の頃、その響きにじっくりと耳を澄ませたい。
フライヤーは前回に引き続きGEZANメンバーであるイーグル・タカ画伯がイラストを、石原ロスカルがデザインを手がけた。
▼マヒトゥ・ザ・ピーポー
2009年、バンド・GEZANを大阪にて結成。作詞作曲をおこないボーカルとして音楽活動開始。
うたを軸としたソロでの活動の他に、青葉市子とのNUUAMMとして複数のアルバムを制作。
UAや木村カエラへの楽曲提供、映画の劇伴やCM音楽なども手がけ、独自のレイヤーで時代をまたぎ、カルチャーをつむいでいる。
2019年5月には初小説『銀河で一番静かな革命』(幻冬舎) を発表し、2020年11月には初エッセイ集『ひかりぼっち』(イースト・プレス)を刊行。2023年2月には自身が文章を手がけた絵本『みんなたいぽ』がミシマ社より発売された。また初監督・脚本を務めた映画「 i ai」の公開が予定されている。
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▼角銅真実
Kakudo Manami
マリンバをはじめとする様々な打楽器、自身の声、身の回りのものを用いて、楽曲制作やパフォーマンスなど自由な表現活動を展開している。
▼シンボパン
立川駅から7分くらい歩いたところにある
パンとお菓子、喫茶のお店。
2010年大安にはじまって
昨年12月12日12周年を迎えた。
毎日食べたくなってしまうようなおいしいものがとてもすき。
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