2015年結成のDTMユニット。
メンバーは大阪出身の柴田碧(シバタ アオイ)と西山真登(ニシヤマ マサト)。
往年のハード ウェアシンセサイザー・音源 モジュールを用いて音楽を制作している。他アーティスト作品への参加やリミックス制作も多数手がけており、
ラフォーレ原宿グランバザールのTV-CMソング、TVドラマ「電影少女 - VIDEO GIRL AI 2018 -」の劇伴制作、アニメ「ポケットモンスター」のEDテーマ制作など数多くの作品も担当している。
演奏会も精力的に行っており、FUJIROCK2022へも出演し話題になる。
2018年に初の全国流通盤となる1stアルバム『DREAM WALK』をリリース。
2019年、2ndアルバム『Nigh t Flow』は第12回CDショップ大賞2020に入賞し注目を集める。
2021年10月には3rdアルバム『See-Voice』をリリース。
2022年7月には自身初のデジタルシングル『KICK&GO(feat.林青空)』、11月には『SIGN(feat.藤井隆)』をリリース。2023年1月からクラブトラックアレンジの楽曲をまとめた"DEPOT"プロジェクトシリーズをリリース。
レーベル"Sabacan Records"を主宰。ユニット"国士無双"としても活動。
Chiwax、Hot Haus Recs、Moveltraxx、System Records、Pomme Friteなどアメリカ、イギリスをはじめ世界8か国のレーベルから多彩なソロ作品をリリース。
Richie Hawtin、Don Diablo、Laurent Garnier、Catz 'n Dogz、Bambounouなど世界中のDJからサポートされ、グローバルに多大な評価を受けている。
また、Apple Music、Rinse FMなどに自身のMIXを提供し、ファンキーかつ独自性に溢れるDJとして世界的に人気を博している。
1995年生まれ。地元である茨城県水戶市にて DJ を始め、現在は東京都内を拠点に活動。
会場の規模感や、特定的なテイストやジャンルに捉われることなく、実に広範にわたり様々なパーティーに名を連ね、稀有な存在感を放っている。そこに表裏しているのはパーティーに対するピュアな好奇心や、新たな感覚や刺激を模索する姿勢にある。そういった点は DJスタイルに最もよく現れている。2010 年代以降のベースミュージック影響下にありつつも、そのセオリーに収まることはなく、常に、フレッシュな音楽要素が交差するセットを実践。
重厚感と躍動感を兼ね備えて、軽やかに鮮やかにフロアをリードしていく様は、多くの現場をよく知るからこその感性に満ち溢れている。
2020年に活動開始。2021年に初のフルアルバム『bluespring』をbandcampでリリースし、各方面で話題となる。2022年にMaltine Recordsより『town without sky』をリリース。<K/A/T/O MASSACRE>など現場でのDJ活動も行い、コンピレーションへの参加やシングル『fictitious』のリリース、『dj newtown - 2005 REMIXES』への参加など、精力的に活動中。