【角銅真実 Band set】
角銅真実
音楽家、打楽器奏者。 長崎県生まれ。マリンバをはじめとする様々な打楽器、自身の声、身の回りのもの を用いて、自由な表現活動を展開している。2020年1月、初めて「うた」にフォー カスしたアルバム『oar』(ユニバーサルミュージック)を発表。
https://manamikakudo.wordpress.com/
巌裕美子
8歳よりチェロを松波恵子氏に師事。第8回札幌ジュニアチェロコンクール奨励賞受賞。東京音楽大学付属高等学校を経て桐朋学園大学音楽学部演奏学科に入学、チェロを専攻。卒業後、同大学の研究科に進む。同時に桐朋オーケストラアカデミー研修課程に在籍。在籍中にフィオーレ・カルテットでリサイタルを開催。第9回別府アルゲリッチ音楽祭に参加。 研究科・オーケストラアカデミー修了後は、オーケストラ、室内楽、レコーディング等で活動中。
https://www.facebook.com/yumiko.iwao.5
古川麦
1984年8月27日カリフォルニア生まれ。日本、オーストラリアで育つ。 シンガー、ギタリスト、トランペット/ホルン、作・編曲など多岐に渡って活動する。日本国内にとどまらず、台湾など、海外でのライブも多い。どのジャンルの枠にも収まらない唯一無二の凝った楽曲センス、確かな演奏技術、温かみのある歌声で、多くの人を魅了している。サポートとしてcero(トランペット/コーラスなど)に参加。東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科卒。
秋田ゴールドマン
1977年7月8日生まれ、東京都出身。東京のクラブで知り合った6人でSOIL & "PIMP" SESSIONSを結成する。2004年に『PIMPIN'』でデビューし、自らの音楽を"DEATH JAZZ(デス・ジャズ)"と呼んで精力的に活動する。大型フェスへの出演や海外での公演、多彩なアーティストとの共作で話題を呼ぶ。2022年12/3に「LOST IN TOKYO [LP盤] 」release
https://www.jvcmusic.co.jp/soilpimp/
光永 渉
幼少の頃より和太鼓に嗜み、大学入学とともにドラムを始める。
現在、cero、大塚愛、ラポンシュポン 、草彅剛ほかのドラムを務める。
キセル
辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。カセットMTR、リズムボックス、サンプラー、ミュージカル ソウ等を使用しつつ、浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽を展開中。スピードスター在籍時に4枚のフルアルバム、2006年カクバリズム移籍後も「magic hour」「凪」「SUKIMA MUSICS」「明るい幻」「The Blue Hour」など、アルバムと10インチレコードやライブ会場限定のEPなど精力的にリリース。どの作品も多くの音楽好きを唸らす名盤となっており、ロングセラーを続けている。毎年の大型野外フェスへの出演や、フランス・韓国・台湾でのライブ、ジェシ・ハリスとの全国ツアー、そして恒例のワンマンライブをリキッドルームや赤坂ブリッツ、日比谷野音などで行っている。2019年には結成20周年を記念したベスト盤『Kicell's Best 2008-2019』をリリースし、日比谷野外大音楽堂での3度目のワンマンを成功させた素敵な2人組である。最新作は10インチレコードとデジタルでリリースされた4曲入りEP『寝言の時間』。