【NEWS】Youtube再生リストを公開中!
今回出演する3組の楽曲をあつめたYoutube再生リストを公開中!
【NEWS】寺尾紗穂さんより、今回お迎えするナオキ屋・とんちピクルスのおすすめポイントをご紹介いただきました!
ナオキ屋
「不細工・下手糞・四十代」は大好きなアルバムです。怪しげな憂国の熱情を「オレオレ詐欺」にひっかけて暑苦しい笑いに変える「オレオレロック1395578」、アンニュイな佳曲「復帰後ベイビー」、ナオキ屋のインコ声がじわじわ楽しい創作漫才「お喋りインコ」、そして読谷村人なら知らない人はいない名曲「紅イモタウン」。これまで沖縄で3回ほどご一緒しているナオキ屋さん。去年は伊賀さんを交えての残波でのセッションも楽しくて、「君らバンド組んだ方がいいよ」とは東京から聞きに来てくれたデザイナー山野英之の弁。読谷の熱い魂をお見逃しなく!
とんちピクルス
とんちさんに初めて射抜かれたのは、「あぁ結婚」。ゆるく謎めいた踊りと、それを打ち消すような毒気たっぷりのパッションにメロメロになってしまいました。去年の栃木のフェスでは芝生に座る観客を前に、「どうだいドラえもん」で30年後ののびたを描くめくるめくラップに青空の下、笑いました。以前「りんりんふぇす」で見せてくれた柴田聡子さんとのちょっとエロティックな雰囲気のセッションも忘れ難いです。東京でもライブをされることのあるとんちさんですが、未体験の方はぜひ、ポップな毒気と哀愁のいりまざったとんちピクルスワールドを体感してください!
寺尾紗穂・伊賀航・あだち麗三郎によるバンド・プロジェクト
「冬にわかれて」が、沖縄からナオキ屋、福岡からとんちピクルスをゲストに迎えた自主企画「冬にわかれての 東京で会いましょう vol.1」を2/15(水) WWWにて開催!
日本のあちこちで歌う機会があると
日本のあちこちで面白いアーティストに出会います。
地方で一緒にやることもありますが
東京にお呼びしたらもっと楽しそう。
東西南北感じながら再会をよろこび
一緒に歌えたら嬉しいな。
そんな時間のおすそわけの
はじまり はじまり。
Flyer Design Ryu Nishiyama
冬にわかれて [寺尾紗穂(vo, p),伊賀航(ba),あだち麗三郎(ds, sax)]
文筆業や各地の古謡を探すかたわら、作品のリリース毎に
たしかな注目を集めるシンガーソングライターの寺尾紗穂、
細野晴臣、星野源、ハナレグミのサポートでも知られるベースの伊賀航、
シンガーソングライター、プロデューサーとしての顔のほか
ドラムやサックスなど多方面のサポートでも活躍するあだち麗三郎による
三者三様の音楽性が拮抗、共存するバンド・プロジェクト。
2021年リリースの「タンデム」はスイスやベルギーなど
ヨーロッパ各国でApple musicの上位にランクインし、
世界各地にリスナーが広がっている。
ナオキ屋・商標登録第5711794号 。西暦XX73年6月5日生(年齢非公表) 。
全楽曲の作詞作曲、全楽器演奏、録音、打ち込み、アートワーク、自作落語、ステージ衣装、小道具製作、カレンダー製作(毎年)、マネージメントなどをすべてひとりでこなす。
沖縄県読谷村生まれ、読谷村育ち、読谷在住「読谷村のロックスター」。浦添市ライブハウス「グルーヴ」出身のマルチミュージシャン。
沖縄県内中心にライブ活動中。
福岡在住の松浦浩司によるソロユニット。ウクレレの弾き語り、自作のカラオケを使ったラップなどさまざまなスタイルで人生のわび、さびを歌い上げる。TPOはわきまえているのでどなたでも安心してご覧いただけます。コロナ禍を機に自宅配信を始める。