新世代のアーティストをピックアップするWWWレギュラー企画「 NEWWW」
延期となっていた、Bearwear / Bialystocks / 浦上想起・バンド・ソサエティの3組が出演するvol. 24の振替公演が1/25(水)@WWW Xにて開催決定!
Kazma、kouの2人を中心に結成され、エモシーンのみならず、ハードコア、ポップスシーンなどでも活動するインディ/オルタナティブロックバンドBearwear
ソウルフルで伸びやかな歌声で歌われるフォーキーで温かみのあるメロディーと、ジャズをベースに持ちながら自由にジャンルを横断するBialystocks
多彩な楽器が組み込まれた壮大な展開の楽曲が印象的で、ポストクラシカル・ファンク・ポップなどジャンルに囚われない楽曲を生み出す音楽家の浦上想起によるバンドセット、浦上想起・バンド・ソサエティ
多くの方にご覧いただけるよう、会場をWWW Xに移して開催します。
すでに各所で話題を呼び、今後の活躍も大注目の彼らがチケット代¥1,000で観られる貴重な機会をお見逃しなく!
Kazma(Lyric/Vo)、kou(Music/Arrange/Ba)の2人を中心に結成された インディ/オルタナティブロックバンド。 様々なジャンルのバンドからのサポートメンバーを迎えたフレキシブルな体制で、エモシーンのみならず、ハードコア、インディロック、ポップスシーンなど幅広く活動。
2019年、ボーカル甫木元空監督作品、青山真治プロデュースの映画 「はるねこ」 生演奏上映をきっかけに結成。
Vo甫木元空のソウルフルで伸びやかな歌声で歌われるフォーキーで温かみのあるメロディーと、Key菊池剛によるジャズをベースに持ちながら自由にジャンルを横断する楽器陣の組み合わせは、普遍的であると同時に先鋭的と評される。
2021年1st Album 『ビアリストックス』 発表。収録曲「I Don't Have a 1Pen」はNTTドコモが展開する「Quadratic Playground」のWEB CMソングに選出されている。
2022年4月には初の書き下ろしドラマ主題歌として「差し色」がテレビ東京ドラマ25「先生のおとりよせ」EDテーマに起用。10月には初のワンマンライブ『第一回単独公演 於:大手町三井ホール』を開催、即日ソールドアウトを達成。
11月30日メジャー1stアルバム『Quicksand』をPONYCANYON / IRORI Recordsよりリリース。
2019 年、YouTubeやSNSに自身の音源をアップするや否や、著名ミュージシャンにTwitter上で賞賛されるなど本人の想定を越えた支持を集める。
2020年、それまでに配信していた楽曲をドラマ「名建築で昼食を」スタッフが耳にしたことをキッカケに、楽曲「未熟な夜想」が同ドラマのエンディングテーマに起用され、10 月には自身初となるミニアルバム「音楽と密談」を上梓。
2021年に入り、自身の楽曲にゲストアーティストを迎えた作品作りを開始。サックス奏者・松丸契を皮切りに、大人数のストリングスやブラスをフィーチャーするなど、音楽表現に更なる厚みを増している。
2022年には、米津玄師「POP SONG」への鍵盤参加やHana Hope「Your Song」へのアレンジ参加、また松木美定「舞台の上で」へのゲストボーカル参加など参加作品が増える一方、東京・渋谷で開催された「SYNCHRONICITY '22」に出演し約2年ぶりとなるライブ活動も再開。
自身の楽曲のみならず、シンガー・プレイヤー・アレンジャーなどスタイルを変えながら様々なアーティストの作品に参加するなど、あらゆる角度から活動を続ける音楽家である。