★U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS
タブラ奏者のU-zhaan、ラッパーの環ROY、同じくラッパーの鎮座DOPENESSという3人で構成されるユニット。2011年の初ライブ以降、断続的に活動している。
2021年4月、1stアルバム『たのしみ』を発表。今回の渋谷WWWは、3年3ヶ月振りのライブになる。
★GAGLE
1996年結成。Mitsu the Beats, HUNGER, DJ Mu-Rの3人からなる宮城、仙台在住のHIP HOPアーティスト。
2001年「BUST THE FACTS」でデビュー。時代とリンクしながらも譲らない曲制作と高い音楽性、
卓越したライブパフォーマンスで着実にファンを獲得。
Mitsu the Beatsを中心に00年代前半から積極的に海外アーティストとのコラボレーションをしており、
世界的にも信頼性が高い。数々のライヴイベント、音楽フェスティバルの出演を経て、
2018年、6枚目のアルバム『Vanta Black』をリリース。35カ所に渡る全国ツアーを成功させた。
2021年3月、新曲『I feel,I will』を配信リリースした。
★ KGE THE SHADOWMEN
知る人ぞ知る、JAPANESE HIPHOPシーン屈指のフロウ巧者。
2009年 1st Album "NEWGIGANTE"をリリース。
その後、Beat Maker HIMUKIとの共作、LOCAL FAMILYを皮切りに、3枚のAlbumをリリース。
MUROの"DA CREATOR"よりBES、JAZZY BLAZEと共に"AYO BLUES"や、GAGLEの "VG+"より"舌炎上"、 "VANTA BLACK"より鎮座DOPENESSと共に"和背負い"に客演。
徐々にその名を浸透させている。カゲザシャドメンと読む。
★MIKRIS
MIKRIS(ミクリス)
千葉県中央区工業地帯の町、蘇我の出身。怒れる男MIKRIS。誰もが彼のStyleを"MAD"と称す。その独自のStyleは、世界観/詩的描写/RHYME DELIVERY/PERFORMANCEにおいてもオリジナルそのもの。千葉県、いやシーンを代表するMCである。これまでに「M.A.D.」、「STREET MADNESS」、「M.A.D.2」、「6 COFFIN」、「HELL」などのアルバムをリリース。どの作品も中毒性があり、数世代渡って中毒患者=MAD PEOPLEを増やし続けている。今日も何処かでこの男が暗い地下室で作りだす"MAD REMEDY"を待ち望む声が聞こえる...MAAAAAAADDDD!
★RODS
鈴木 雅裕 [masahiro suzuki]
Vocals, Guitar
藤野 恵美 [emi fujino]
Vocals, Bass, Keyboard
岡部 司 [tsukasa okabe]
Drums
DIM [hidefumi suzuki]
Guitar
★ 炎
2021年結成
こぶら(synthesizer.drum synthesizer)
nob(electric guitar.effect)
have(modular synthesizer)
バンドの結成はコロナ禍であんまりみんな集まって会えないよねという雰囲気の2020年末、3人で宅飲みをしていたところ、こぶらが酔いにかまけて「ノイズバンドやろう!」と言った事に発する。他2人は「年を跨げば忘れているだろう」と思っていた。
普段ならその夜で忘れている様な約束をこぶらは覚えており、2021年の年明けに「スタジオいつにします?」と2人に連絡した。
レコード屋で「ノイズ」や「エクスペリメント」「アヴァンギャルド」といった棚に置かれた音楽達を好んだり興味を持って聴いてきた。
しかし、そのジャンル分けには甚だ疑問を感じており、その分け方では全然説明になってないじゃん!(そもそも説明する必要あるの?)という疑問の様な不穏の様なものを抱えていて、だったら自分達で演奏をして真相を解き明かしたかった。そんなバンドは炎です。
★DJ 影千代
高校時代ターンテーブルと出会う。90'HIP-HOPを軸に重低音冥暗styleで日々音を追求。
バンドasyl.でDJ担当。イレギュラーイベント妖-ayakasi-でill underground beatsを拡散中。