※本公演は「ライブハウス・ライブホールにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づいた対策を講じ、お客様、出演者、スタッフの安全に最大限配慮した上で実施いたします。チケットのご購入、ご来場の際は必ず「新型コロナウィルス感染拡大予防に関する注意事項」(https://www-shibuya.jp/news/013186.php)にてご注意事項の確認をお願いいたします。
(※2022年1月21日 追記)
2022年1月27日(木)に開催致します「映画『戦慄せしめよ』劇場公開記念ライブ」公演は
東京都の蔓延防止措置における営業時間短縮の要請を受けて開場・開演時間を前倒して開催致します。
変更前)OPEN 18:30 / START 19:30
変更後)OPEN 18:00 / START 19:00
ご来場を予定されていたお客様には、ご迷惑とご不便をおかけ致しますことを深くお詫び申し上げます。
〈払い戻しについて〉
開場・開演時間の変更に伴い、ご来場が叶わないお客様へのチケットの払い戻し受付を実施いたします。
下記の払い戻し期間内に手続きをお願い致します。
◎チケット払い戻し受付期間
2022年1月27日(木)10:00 〜 2022年2月2日(水) 23:59
※期限を過ぎてしまうと払い戻しの受付ができません。ご注意ください。
※公演をご覧になった場合や、半券がない場合(紙チケット)、使用済(スマチケ)の場合は払戻しできません。予めご了承ください。
※払い戻し方法の詳細はご購入者様へイープラスから配信されるメールをご確認ください。
※1/24(月)18:00以降にチケットをご購入いただいたお客様は、払い戻しの対象外となります。
お客様にはご理解賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
1月28日(金)より、シネマート新宿にてブーストサウンド、シネマート心斎橋にてboidsound限定上映他、全国順次上映される、21年2月に映像配信のみで公開され話題を呼んだ、未だかつてない強烈な音楽体験、映画 『戦慄せしめよ』。
佐渡島を拠点に日本の伝統芸能を世界に発信し続け、今年創立40周年を迎えた太鼓芸能集団 鼓童。鼓童の前身である「佐渡の国 鬼太鼓座」を撮影した加藤泰監督の伝説的な名作『ざ・鬼太鼓座』の公開から28年、初の主演映画である本作。
鼓童メンバーから届いたメールをきっかけに、気鋭の現代音楽家・日野浩志郎(goat /bonanzas/YPY)が延べ1ヶ月に及ぶ鼓童村での滞在制作で完成させた楽曲群を 、20年冬の記録的な豪雪の中、鬼才・豊田利晃監督が全編を佐渡島で撮影、映像化。冬の日本海の厳しい大地を背景に、緻密な楽曲郡を迫力の太鼓が打ち鳴らす戦慄の89分、日本の原風景をとどめる佐渡島の歴史と神秘を紐解き、音と映像に込めて届けるセリフの一切ない音楽劇が誕生した。
その公開を記念して、1月27日(木)、渋谷のWWW Xにてライブイベントの開催が決定した。出演は、本映画の顔とも言える太鼓芸能集団 鼓童より二人の演奏者、中込健太と住吉佑太、そして89分の本作全編の楽曲を書き下ろした日野浩志郎によるソロプロジェクトYPYと、実験音楽家でありドラマーの山本達久とのデュオYPY × 山本達久、また日野と大阪時代からの盟友であり現在は東京に拠点を移して活躍する¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U。
ライブ決定に合わせて告知映像も到着、1月14日(金)18時よりe+にてチケット販売スタート。
2019年よりコラボレーションを重ねてきた日野浩志郎と、鼓童の集大成である本作の片鱗を、渋谷WWW Xにて体感できる一夜限りの貴重な夜。素晴らしい演者達の一打一打を全身で感じてください。
【出演者情報】
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。1981年、ベルリン芸術祭でデビューし、以来52の国と地域で6,500回を越える公演を行ない、2021年に創立40周年を迎える。
また、豊かな自然と芸能の宝庫である本拠地・佐渡において、1988年より佐渡の市町村と共に国際芸術祭「アース・セレブレーション(地球の祝祭)」を開催し、
国際交流や地域振興にも大きく寄与している。
https://www.kodo.or.jp
音楽家、作曲家。1985年島根県で生まれ育ち、現在は大阪を拠点に活動。
メロディ楽器も打楽器として使い、単なる変拍子とは違う複数拍子を組み合わせた数学的作曲などをバンド編成で試みる「goat」、そのノイズ/ハードコア的解釈のバンド「bonanzas」、ソロプロジェクトとして電子音楽やフィールドレコーディングなどをカセットデッキでコラージュする「YPY」名義の活動を行っており、そのアウトプットの方向性はダンスミュージックや前衛的コラージュ/ノイズと多岐に渡る。また自身の舞台作品として、クラシック楽器や電子音を融合させたハイブリッドオーケストラ「Virginal Variations」、多数のスピーカーや移動する演奏者を混じえた全身聴覚ライブ「GEIST(ガイスト)」の作曲、演出の他、カジワラトシオ、東野祥子によって設立されたアート/パフォーマンス集団ANTIBODIES collectiveでの活動や、元維新派のメンバーによる新たな舞台「孤独の練習」の音楽担当なども行っている。
国内外のアンダーグラウンドミュージシャンのリリースを行うカセットレーベル「Birdfriend」、コンテンポラリー/電子音楽をリリースするレーベル「Nakid」主宰。
https://soundcloud.com/koshiro-hino
独創的なソロや即興演奏を軸に、Jim O'Rourke/石橋英子との様々な活動をはじめ、カフカ鼾、石橋英子ともう死んだ人たち、坂田明と梵人譚、禁断の翼棟、オハナミ、NATSUMENなどのバンド活動多数。ex.芸害。青葉市子、UA、カヒミ・カリィ、七尾旅人、phew、前野健太、山本精一など歌手の録音、ライブサポート多数。
演劇の生伴奏・音楽担当として、SWANNY、マームとジプシーなど、主に都内を中心に活動。
2011年にはロンドンのバービカンセンターにソロパフォーマンスとして招聘されるなど、海外公演、録音物も多数。活動は多岐に渡る...。
https://www.tatsuhisayamamoto.com/
https://tatsuhisayamamoto.bandcamp.com/
2008年SPINNUTSとMITSUKI主催KUHIO PANICに飛び入りして以降DJとして活動。
naminohana records主催THE NAMINOHANA SPECIALでのKEIHIN、DJ NOBUとの共演を経て親交を深める。
2014年春、千葉FUTURE TERRORメインフロアのオープンを務める。
2015年、goatのサポートを数多く務め、DOMMUNEにも出演。PAN showcaseではLee GambleとBTOB。Oneohtrix Point Never大阪公演の前座を務める。
2016年ZONE UNKNOWNを始動し、Shapednoise、Imaginary Forces、Kamixlo、Aïsha Devi、Palmistry、Endgame、Equiknoxx、Rabitを関西に招聘。Arca大阪公演ではArcaが彼のDJ setの上で歌った。
2017年、2018年、2019年と3年続けてBerlin Atonalに出演。
2018年からWWWにて新たな主催パーティー『TRNS-』を始動。Tasmaniaで開催されたDARK MOFO festivalに出演。
BLACK SMOKERからMIX CD『Lazy Rouse』『Remember Your Dream』を、イギリスのレーベルHoundstoothのA&Rを手掛けるRob BoothによるMIXシリーズElectronic ExplorationsにMIXを、フランスのレーベルLatencyのRINSE RADIOのshowにMIXを、CVN主催Grey Matter ArchivesにAutechre only mix、NPLGNN主催MBE seriesにMIX TAPE『MBE003』を、ConiのレーベルFirecampにMIX TAPEを、BedouinにMIX TAPEを、それぞれ提供している。
また、Boiler RoomのYouTubeチャンネルで90分のDJセットが公開されている。
【映画『戦慄せしめよ』劇場公開情報】
1月28日(金)〜2月10日(木) シネマート新宿(ブーストサウンド上映※~2月3日まで予定)
2月11日(金)〜2月17日(木) シネマート心斎橋(boidsound上映) 他、全国順次上映