本公演は、開場・開演時刻が変更となりました。ご来場が難しくなってしまった方向けにチケット代金の払い戻しを行います。10/20(水)までご対応いたしますので、もし公演当日に体調が優れない場合も無理をなさらずにこちらをご利用ください。
変更前:17:00開場、18:00開演
変更後:18:00開場、19:00開演
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今回はe+(イープラス)
また、
公演をご覧になった場合や、半券がない場合は、
※スマチケはDLの上、アプリより払戻申請をしてください。
【払戻方法】
下記URLより払戻詳細をご確認のうえ、
紙チケット
http://eplus.jp/refund2-b
スマチケ
https://eplus.jp/sf/refund2/f-
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大ヒット曲「赤色エレジー」でデビュー、来年で50周年を迎えるシンガー・ソングライター あがた森魚。数々の名曲、名盤、文章、映画をうみだしたその異能の創造力は衰えることがない。2011年の東日本大震災から毎年アルバムを出すことを決意し、10年間で驚異の14枚をリリース。その有終の美を飾ったのが『浦島2020』だ。コロナ禍の唯中、「記憶」をテーマに創られたアルバムは、あがたらしい郷愁と未知の感覚が絶妙にミックスし、「あがた森魚」個人名義最後のアルバムと表明した快作。反復サウンドにラップを乗せた「ヒコーキDADA」などの新境地や、敬愛する作家・稲垣足穂の生誕120年を寿ぐ歌、映画「嵐電」のテーマ曲、軽快な「ろっけんろおどを行くよ」など。コロナ禍から世界をひらく、雲の流れのような言葉と調べが心地よく私たちの体と記憶をやわらげる。「世界ひみつ」を希求する少年の好奇心は永遠の抒情とポエジーを宙にはなつ。
鬼才ホッピー神山はじめ、今回の録音メンバーによる演奏陣が参加。
2010年代の代表曲や、数々の名曲も2021年のリアルタイムとして披露予定。
異才アーティストのつむぐ現在を、代表曲とともに心置きなく堪能してほしい。