※本公演は「ライブハウス・ライブホールにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づいた対策を講じ、開催いたします。チケットのご購入、ご来場の際は「新型コロナウイルス感染拡大予防対策の実施について」を必ずご確認いただき、ご同意の上でチケットのご購入とご来場をお願いいたします。
【ライブ写真】ライブ写真が公開されました!
PHOTO by RIKU IKEYA
PHOTO by Kanade Hamamoto
【ライブ映像公開】2017年に京都ロームシアターで行われたライブ映像が公開されました!
灰野敬二と蓮沼執太による貴重なコラボレーションライブ
「う た」の振替公演が、9/3(金) WWW Xにて開催決定!
2019年に京都で行われたコラボレーションライブの後、
セッションを重ねてきた両者が、満を持してのパフォーマンスを披露!
2人が新たな試みとして表現する"うた"を目撃してください。
当初の予定を変更し、振替公演では有料配信は無く会場での観覧のみとさせて頂きます。
配信を楽しみにお待ち頂いていたお客様へは心よりお詫び申し上げます。
会場は全着席でのご案内となります。
この貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。
みなさまのご来場をお待ちしております。
Photo by:RIKU IKEYA
Design by :KOJI FUKUNAGA
1952年5月3日千葉県生まれ。アントナン・アルトーに触発され演劇を志すが、ザ・ドアーズに遭遇し音楽に転向。ブラインド・レモン・ジェファーソンをはじめとする初期ブルースのほか、ヨーロッパ中世音楽から内外の歌謡曲まで幅広い音楽を検証し吸収。1970年、エドガー・アラン・ポーの詩から名を取ったグループ「ロスト・アラーフ」にヴォーカリストとして加入。また、ソロで自宅録音による音源制作を開始、ギター、パーカッションを独習する。1978年にロックバンド「不失者」を結成。1983年から87年にかけて療養のため活動休止。1988年に復帰して以来、ソロのほか不失者、滲有無、哀秘謡、Vajra、サンヘドリン、静寂、なぞらない、The Hardy Rocksなどのグループ、experimental mixture名義でのDJ、他ジャンルとのコラボレーションなど多様な形態で国際的に活動を展開。ギター、パーカッション、ハーディ・ガーディ、各種管弦楽器、各地の民間楽器、DJ機器などの性能を独自の演奏技術で極限まで引き出しパフォーマンスを行なう。200点を超える音源を発表し、確認されただけでも1,800回以上のライブ・パフォーマンスを行なっている。
音楽家。1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外でのコンサート公演を開
催する。映画、ドラマ、舞台、ファッションなど、多くの音楽制作を展開している。また個展
形式での展覧会、プロジェクトを行っている。2014年にアジアン・カルチュラル・カウンシル
(ACC)グランティでアメリカ・ニューヨークへ。 2017年に文化庁・東アジア文化交流使に
任命され中国・北京へ。主な音楽アルバムに 蓮沼執太フルフィル『FULLPHONY』(2020)な
ど。主な展覧会に『Compositions』(Pioneer Works, NY、2018)、『 ~ ing』(資生堂
ギャラリー、2018)など。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。