ジャパン・サイケの魔境〈悪魔の沼〉が南は浦添(沖縄)よりDJ PIN、北は札幌よりOGASHAKA、南北のご当地サイケデリックDJに永遠の沼新メンバーKAMOを加え、WWWβにてレギュラー・パーティを2年ぶりに開催。
- COMPUMA 2020年 1月吉日 -
悪魔の沼、2年ぶりに開催させていただきます。会場は渋谷WWWβ、ゲスト沼人、一人目は、沖縄・那覇より、2013年DMC元沖縄代表ヒップホップ/スクラッチ鬼にして、即興音楽シーンとも共演リンクしながら、フリージャズ、ダブ、サイケロック、電子音楽までを唯一無二のダンスミュージック・ターンテーブリズム感覚で時間軸までもをカットアップ・トリッピン!マッド沼宇宙に構築するDJ PINさん、そして、北海道・札幌より、サウンドシステム・レゲエ・ルーツの流れからエクスペリメンタル・テクノ/ベース・シーンとが見事なまでに自然科学に融合した、やはり唯一無二のジェントル・ドープなサイケデリック沼宇宙を作り出すOGASHAKAさんをお呼びしました。北と南の沼猛者お二人の最新プレイ!とても楽しみです。そして、さらに今回はもう一人、永遠の沼新メンバーにして、東京沼界のプリンス王子ことKAMOさんにも満を辞して登場していただくことになりました。果たしてどんな艶々な沼世界がめくるめくのか?もちろん悪魔の沼の3人も鋭意ワクワク挑ませていただきます。果たしてどんな夜になるのか!?どんな体験となるのか!?お楽しみにどうぞ。初春 2月1日 土曜日深夜、渋谷WWWβ、なにとぞよろしくおねがいいたします。
《RA特集》悪魔の沼:ホップ・ステップ・スワンプ https://jp.residentadvisor.net/features/3170
DJ PIN [ [浦添/沖縄]
沖縄出身。1994年から活動スタート。過去にはDMCやVESTAXなど数多くのコンペティションにも出場経験を持つ。大好きなフリージャズ、ダブ、サイケロック、電子音楽などをヒップホップのメンタリティー/ターンテーブリズムをキープしたプレイスタイルを持ち、即興演奏家たちとのセッションも積極的に行う。閃きを瞬時に音に反映させるライブ性に溢れたプレイは、沖縄クラブシーンと即興音楽シーンの両方から高い評価を得ている。マイペースにトラック制作も行い、2014年にはWORLD'S END GIRLFRIEND主宰レーベルVirgin Babylon Recordsより初の単独音源をまとめた『first expression...』をpin_oknw名義でデジタルリリース。
https://soundcloud.com/www_shibuya/dj-pin-akumanonuma-okinawa-at-nekketsushakozyo
OGASHAKA [札幌]
2004年より札幌でJammin'music campを主催。理想の音を追求し続けJammin'Sound Systemを制作し、道内のfes、club、飲食店等で良質Soundを鳴らし続けている。2010年より札幌発信サイケデリックカルチャーを代表するParty"猿の谷渡"のResident Djを務める。
https://soundcloud.com/www_shibuya/ogashaka-airium-2019-at-horomuigawa
悪魔の沼 (Compuma / Dr.Nishimura / Awano)
2008年結成。レジデントである沼クルー(沼人)は、COMPUMA、Dr.NISHIMURA、AWANOの3人。 東京・下北沢MOREの沼に生息。 活動は不定期ながらおよそ年一回の開催を目指している。それぞれが独自の視点でDJミックスして沼の可能性を模索していたが、2013年より新たな試みとして、3人によるバック・スリー・バックなDJスタイル、予測不能な更なるネクストな沼世界を探っている。これまでに多彩なDJやアーチスト達がゲストとして独自の沼を演出してきた。結成10年を経て、RA(Resident Advisor)での特集記事、rural、りんご音楽祭、FRUE等の音楽フェスへの参加、全国各地での活動が活発化している。
湿っぽく泥の深い地の事を沼地と呼ぶ。沼には野生動物が生息し、しばしば多種多様な動物の繁殖地となる by Wikipedia
https://soundcloud.com/compuma/akuma-no-numawww-ext-at-festival-de-frue-2018-day-1-nov-2018