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Sat

2019

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Nick Höppner / Gonno / Opal Sunn / Torei / Yutaro Sugawara / PALM BABYS / Arisa Sirota /

WHEREABOUT feat. Nick Höppner B2B Gonno,Opal Sunn

Nick Höppner / Gonno / Opal Sunn / Torei / Yutaro Sugawara / PALM BABYS / Arisa Sirota /
WWW X
OPEN/START
24:00 / 24:00
※未成年者の入場不可・要顔写真付きID / You must be 20 or over with Photo ID to enter.
ADV./DOOR
¥2,500 / Door ¥3,000 / U23 ¥2,000(税込/スタンディング)
※23歳以下は当日料金の1,000円オフ。受付にて年齢の確認出来る写真付きのIDをご提示下さい。
¥1,000 off the door price for Under 23. Please show your photo ID at door to prove your age.
LINE UP
2F Floor: Nick Höppner (Ostgut Ton/Panorama Bar) / Gonno (WC/Merkur/mulemusiq/International Feel/Ostgut Ton/Beats in Space) / Opal Sunn (Planet Sundae/Touch From A Distance) / Torei
 
4F Lounge: Yutaro Sugawara / PALM BABYS(Gem & Atsuko Satori) / Arisa Shirota
TICKET
RA available in English
INFORMATION
WWW X 03-5458-7688
共作をリリースしたばかりのNick HöppnerとGonnoのエクスクルーシブなB2B、Nickの新レーベルからフックアップを受けヨーロッパを中心に活躍が注目されるOpal Sunnのライブセット、ダブルヘッドライナーを迎えクラブ・ナイト『WHEREABOUT』の第5弾が開催!
 

CYK feat. Baba Stiltz、Discwomanショーケース、Daniel Bell、Project Pabloと続いたWWW Xが送るクラブ・ナイト『WHEREABOUT』の第5弾は、Nick Höppner B2B Gonno、Opal Sunnらを迎え開催。

4年ぶりの来日となるPanorama BarレジデントDJのNick Höppnerと、今や日本を代表するDJとなったGonno。二人は〈Ostgut Ton〉からの共作EP『Lost』を2019年の秋リリースしたばかり。2年に及ぶ制作期間を経て共有されたエレガントかつサイケデリックな世界観が、今度はダンスフロアにて表現される。
エクスクルーシブなB2Bが快作のリリースを祝う一方で、Nick Höppner主宰の新レーベル〈Touch From A Distance〉や自身らのレーベル〈Planet Sundae〉からリリースを重ねるOpal Sunnも登場。即興性の高いセッションを土台に緻密かつ繊細、やわらかな空間音響に包まれるライブセットが、WWW Xのフロアをマシンハウスの銀河系へと導く。

 

追加ラインナップには、NTS、Noods Radioや英ディープハウス・レーベル〈Coastal Haze〉のPodcastにミックスを提供し広義のハウスを更新するTorei、
Opal Sunnと同じく〈Touch From A Distance〉に所属するアーティスト・Desert Sound Colonyが主宰し、今年最もホットだったミニマルUKガラージなレーベル〈Holding Hands〉から作品をリリースしたYutaro Sugawara、
過去アメリカツアーを経て大箱での人気だけでなく、tunnelやOathのような玄人が集まる都内の小箱においても安定した信頼を勝ち取るデュオPALM BABYS、
「MNML SSGS」や「Sound Garden」などハイクオリティのパーティーに出演し、今年のカウントダウンには「FUTURE TERROR」への出演も発表されたArisa Shirotaらの登場がアナウンス。

 

作品や活動において共鳴し合う三者を迎え、年末の『WHEREABOUT』はメロディックな最高潮を目指します。

 

 
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Nick Höppner (Ostgut Ton / Panorama Bar)

Nick Höppnerはベルリンの名門クラブBerghainとレーベル〈Ostgut Ton〉と密接に関わるDJ/プロデューサー。彼はBerghainと、特に同クラブのハウスミュージック・フロアPanorama Barにおける最古参のレジデントDJの1人でもある。2005年にはレーベル〈Ostgut Ton〉を共同設立し、2012年までそのマネージャーを務めた。
彼のプロダクションは、色彩豊かかつメロディックに、テクノとハウスを行き来する。これまでの彼のソロ12インチでは、高揚感のあるハウスや深みのあるメロディックなテクノダブセッション、不気味でパーカッシブなトラックまで、表情豊かな表現を行ってきた。
またDJセットにおいては、厳選されたトラックを用いて物語を語り、タフで生々しくエネルギッシュなハウス・パーティーセット、ドラマチックかつビッグルームなテクノ、またはその中間まで実に幅広く、成熟したアプローチは同時代の誰よりも彼を際立たせる。
2018年には自身がA&Rを務めるレーベル〈Touch From A Distance〉を開始し、Desert Sound Colony、Opal Sunn、Cameo Blushなどのニューカマーのリリースを手がける。
 
 
 
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GONNO (WC / Merkur / mulemusiq / International Feel / Ostgut Ton / Beats in Space)
 
日本の次世代ハウス/テクノを代表する旗手として、アシッドかつメロディック、幅広くストーリー性溢れるプレイで各地で活躍。
2011年にInternational Feel Recordingsからリリースされたシングル"Acdise #2"が、ロラン・ガルニエやジェームス・ホールデン、フランソワ・ケヴォーキアン等にプレイされ、2011年のベストテクノレコードと言えるヒットを記録。
2013年にはジェフ・ミルズ "Where Light Ends" のリミックス提供を初め、NYのBeats In Space Recordsからの"The Noughties EP"、ALTZとのスプリットシングル、Calm別名義K.F.のリミックス等を次々と発表、海外公演も数年に渡り行い、同年にはロンドンBoiler Roomに初出演も果たした。
2015年には4年ぶりにInternational Feelより新作"Obscurant"を発表。従来のアシッド/メロディックな要素を残しながら、スローモーかつポストクラシカルなアプローチを意欲的に取り入れた本作も、収録曲"A LIfe With Cralinet"はVice Magazine UKの音楽チャンネル "THUMP"の2015上半期において4位に取り上げられている。
8月には自身10年振りの、ワールドワイドではデビュー作となるアルバム "Remember The Life Is Beautiful"を発表、PitchforkやResident Advisorなど海外各メディアで賛辞を得る。
毎年恒例の欧州ツアーも2015年秋にはベルリンPanorama BarやグラスゴーSub Clubをはじめとした各国で大盛況に終わり、冬にはBoiler Roomの5周年にも出演し話題となった。
2016年、ベルリンBerghainが運営するレーベルOstgut TonからNick Hoppnerとの共作「Fantastic Planet」を発表。同年12月には、Berghainの12周年アニバーサリーパーティーにも出演を果たした。
近年ではヨーロッパの他にアメリカ/オーストラリア/アジアへのツアーも勢力的に行い、その傍らオランダDekmantelのPodcastシリーズにDJミックスも提供している。
 
 
 
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Opal Sunn (Planet Sundae / Touch From A Distance)
 
Alex KassianとHiroaki OBAによるプロデューサー、ライブユニット。多数のハードウェアを駆使したライブでは即興性の高いセッションを土台に楽曲の分解・再構築を織り交ぜる。2017年にレーベル"Planet Sundae"よりデビューEPの"I (Part 1)"を、続く"II (Part 2)"は2018年にリリースされ、Andrew Weatherall, DJ Sprinkles, Nick Höppnerなど数多くのアーティストから好評を得た。2018年にはPanorama BarのレジデントアーティストでありレーベルOstgut Tonの立ち上げからのマネージャー/A&Rを勤めたNick Höppnerによる新レーベル"Touch From A Distance"から"Parallax EP"をリリースしている。日本国内では2016年そして2018年に出演した"Rainbow Disco Club"、その他ドイツの"Fusion Festival"、イギリスの"Field Maneuvers"、モロッコでの"Atlas Electronic"など良質なフェスティバルに出演している。2019年1月そして9月に行ったPanorama Barでのライブセットは高い評価を受け、シーンでの存在感を着実に増している。
 

Torei2018_black.jpgTorei

2014年よりDJ活動を開始。NTS、Noods、J-WAVEなどの国内外のラジオや、レーベルCoastal HazeのPodcastシリーズにミックスを提供。

Soundcloud: https://soundcloud.com/torei00

 

  

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Yutaro Sugawara

 

東京に拠点を置く1996年生まれのDJ/プロデューサー。
2018年にモルドバを拠点とするインディペンデントレーベルConceptual RecordsからEPをリリースしデビューを果たす。2019年にはDesert Sound Colony主催、Holding Handsのコンピレーションアルバムから自身の楽曲、"Warp"のリリースを果たし、UpsammyやNazira、Scubaなどにプレーされ各方面から高い支持を得る。
現在は制作だけでなく、Congress Danceクルーのメンバーの一人としてDJ活動も行う。

https://soundcloud.com/desertsoundcolony/a1-yutaro-sugawara-warp

 

 

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PALM BABYS(Gem&Atsuko Satori)

 

東京のクラブシーンで活動しているGemとAtsuko Satoriがソロ活動を経て2015年夏、DJユニットPALM BABYSを結成。
Gemのhouse,discoのgroovyなmixとAtsuko SaroriのFunkyなdeep house,tech houseが混ざり合い独自の世界観を生み出すvinyl loverな2人。彼女たちが創り出す空間はジャンルレスにフロアをロックし続ける。
2015年の米国でのデビューツアーでは、LAのdublab radioやHollywoodのプールパーティ、各所クラブシーンでplay。San Franciscoにおいては、世界最大の博物館であるscience of academyの名物party"Night Life"の水族館エリアでopen to last playしゲストを盛り上げた。
ツアーを経て帰還した彼女たちは精力的に東京のみならず各所で活動中。さらに、NTS RadioやRed Bull Studio Tokyoでのラジオに出演するなど活動の場を広げ進化し続けている。

mixcloud: https://www.mixcloud.com/PALMBABYS/

 

 

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Arisa Sihrota
95年生まれ。18歳の時にディープハウス、テクノに惹かれてDJを始め、その後ベースサウンドの世界で東京を中心に2年ほどプレイ。2016年から2年弱ニューヨークの大学へ留学。同時にアンダーグラウンドのクィアシーン、主にテクノのレイヴシーンに浸かる。帰国してからは現場の自由なエネルギーを愛して東京を拠点に活動する。

Soundcloud: https://soundcloud.com/arisa-shirot

 


WWW

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東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下
RISE Bldg,13-17 Udagawa,Shibuya,Tokyo
150-0042 JAPAN
03-5458-7685

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RISE Bldg 2F,13-17 Udagawa,Shibuya,Tokyo
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ATTENTION

WWW / WWW Xでは22:00以降、
20歳未満の方のご入場はお断りしております。
22:00以降は年齢確認のため、顔写真付きの
公的身分証明書をご持参ください。
Over 20's only and Photo ID is required for admission to WWW / WWW X after 22:00.