暗黒のヴォーグから現れしベルリン新世代のパイオニアLotic (Janus) を待望の初来日で迎えたハロウィンを打ち壊すミュータント・ゴス・ナイト!
共演に"死と病気のダンス"を打ち出すLAのパフォーマンス・アーティスト011668 x S280Fとストリートでも展開中のデスメタル・ロゴで話題を呼ぶ謎のヴィジュアル・アーティストvvxxiiによるコラボレーション・ライブとインスタレーション、ダーク&ハードにフロアをクラッシュさせるトラップ・バンガーFUJI TRILL、スタイリスト/ライター/エディター等幅広く活躍するマルチクリエイター歌代ニーナのアーティスト名義Thirteen13、東京地下を駆け巡るトライバル suimin (南蛮渡来)、4THフロアには東京を拠点に最新のサウンドとイベントをプロデュースするコレクティブdosing、日本の電子音楽レーベル〈+MUS〉よりリリースしたばかりのSaskiatokyo、ウィーンの〈Amen Records〉からEPをリリースした欧州帰りのShattered Form、今秋に〈Bardo Records〉よりファースト・シングルをリリース予定のSAKURA TSURUTA、音楽メディアで働くデュオDickowensの全10組が出演する、WWWの人気シリーズ・ナイト〈Local World〉のハロウィン・パーティが開催。
Local 1 World EQUIKNOXX
Local 2 World Chino Amobi
Local 3 World RP Boo
Local 4 World Elysia Crampton
Local 5 World 南蛮渡来 w/ DJ Nigga Fox
Local 6 World Klein
Local 7 World Radd Lounge w/ M.E.S.H.
Local 8 World Pan Daijing
Local 9 World TRAXMAN
Local X World ERRORSMITH & Total Freedom
Local DX World Nídia & Howie Lee
Local X1 World DJ Marfox
Local X2 World 南蛮渡来 w/ coucou chloe & shygirl
Local X3 World Lee Gamble
Local X4 World 南蛮渡来 - 外伝 -
Local X5 World Tzusing & Nkisi
Local X6 World Lotic - halloween nuts -
Lotic [Janus / Tri Angle / Berlin]
DJ/プロデューサーのジェイ・キーラン・モーガンことLotic。テキサス州ヒューストンで育ち、大学で電子音楽の作曲とサクソフォンを学び、2012年にベルリンに移り、M.E.S.H.とKablamが核となるパーティ兼レーベル〈Janus〉の設立を支援、近年アバンギャルドなベルリンのクラブ・ミュージックにおいて最も独創的で刺激的な存在へと進化する。
ベルリン移住後〈Janus〉の一員としてパーティを続け、2014年にレーベル第1弾のリリースでもあるフリーのミックス・テープ『Damsel In Distress』を皮切りに頭角を現し、2015年に〈Tri Angle〉からリリースされたヴォーグのサウンドを実験的に用いたEP「Heterocetera」は当時まだ発展途上であったポスト/エクスペリメンタル・クラブにおいて衝撃的な作品となり、シーンを先導する代表作となった。その後2018年に同レーベルからリリースされたLoticのデビュー・アルバム『Power』はパワーの表現と体験を多彩かつ広範囲で探求し、ベルリンのミュージシャンの好奇心をそそる強度を保ちながら、これまでにない深みのあるニュアンスを掘り出している。またLoticの2枚のEP「Heterocetera」(Tri Angle)と「Agitations」(Janus)と比べると、温かみのある進化を遂げ、11曲にわたる構図的な作品は初めて声を用い、未だかつてない新しい空間へと翼を広げた野心作でもある。『Power』は「ビートとドラムは黒人文化に不可欠なものだ」と伝えるテキサス・マーチング・バンドに対するLoticの愛情に根ざし、そしてその一部はTa-Nehisi Coatesの『Between The World And Me』に触発されている。2019年にはビジュアル・アーティストのEmmanuel Biardのコラボレーションとなる真新しいライブ・ショーが控え、また振付師Roderick Georgeと共にパフォーマンスを行い、ダンス作品「Fleshless Beast and Embryogenesis」を発表予定。
https://soundcloud.com/lotic
https://open.spotify.com/artist/7o2Y6TQr9B0ynZGhUDAkyj
011668 / S280F [LA]
011668 / S280Fは、カリフォルニア州ロサンゼルスの学際的なアーティストです。音、彫刻、パフォーマンスを用い、「死と病気のダンス」を想起させる。有頂天なダンスとコズミックなホラーの境界線をぼかし、0111668 / S280Fは、生まれ行く変異的なスポーンとそれらのさらなる進化を具現化とアニメーション化することにより、動植物への環境劣化の影響を考えている。
Performances:
OOO8 w/ Prison Religion (LA / SD)
MACAO, Milano (2018 EU tour)
011668 - Cor (LA)
S280F - 1720 w/ Amnesia Scanner
Leather Papi - "Construyendo Puentes" - Museo de Arte Carillo Gil (CDMX) / KCET / VSCO
SIMULATION CRASH (NYC)
Music:
S280F - ALL DOGS GO TO HELL
011668 / S280F - "600 1" EP
011668 / S280F - 人҉ (REMIXES) EP
(what we saw)MMMMM_0.8 (EP) via Activia Benz
nlt (EP) via TAR - premiered by DUMMY
Remix for Latex Lucifer / Brooke Candy - premiered by DAZED
Remix for Nick Leon - reviewed by NestHQ
https://www.instagram.com/_vvxxii
https://drive.google.com/file/d/1l1M6CRmRgpF4zy9CA12VuOcsX1SbFP6J/view
2004年より、DJとして活動を始め現在では年間250本以上のイベントに出演。 日本全国各地のクラブへのGUEST出演や、海外アーティストの来日公演のフロントアクトはも ちろん、無料インターネットTV局 "AbemaTV" 内の人気番組 "AbemaMix" にもレギュラー DJとして毎週火曜日に出演している。また世界でも積極的に活動し、韓国、台湾、中国などアジアはもちろん、2013年と2016年に はヨーロッパ、5ヶ国を渡るツアーも2回行っている。地元横須賀で、米兵のアメリカ人を相手に積んだ経験を生かしたDJプレイは、有名プロモー ターや来日した海外アーティストなどからも絶大な支持を受け、"Three 6 Mafia" のレーベル ''HYPNOTIZE MINDS'' や、"Waka Flocka Flame"のレーベル "BRICK SQUAD" のオフィ シャルMIXも手掛けている。また、プロデューサーユニット "OVER KILL (FUJI TRILL & KNUX)" としても活動し、ダー クなサウンドを武器に数々のラッパーと楽曲を制作している。(ANARCHY, SWAY, CRAZYBOY, kZm, YDIZZY, ANUBIS, Jin Dogg, Fuji Taito, etc.) 2017年には日本最大の音楽ネットラジオ、"block.fm" のHIP HOP番組 "INSIDE OUT" の年末番組で "2017 BEST DJ OF THE YEAR"を受賞。最新の TRAP MUSIC を中心にジャンルを飛び越えた幅広い選曲、それを自由自在に操るMIX スキル、グルーヴ感は世界のリスナーやアーティスト達からも支持されている。
https://open.spotify.com/artist/6h526FaFVlJhX9hdK3iyl3?%20si=XVKyBnAKQoeZP2fzFj3KtQ
https://www.instagram.com/fuji_trill/
https://twitter.com/fuji_trill
Thirteen13
ニューヨーク生まれ東京育ち、ドイツと日本のハーフ。自身が牽引するクリエイティヴチーム/インディペンデントマガジンPETRICHOR (ペトリコール) をはじめ、スタイリスト/ライター/エディター等幅広く活躍するマルチクリエイター、歌代ニーナのアーティスト名義Thirteen13 (サーティーン)。
https://www.youtube.com/channel/UCm4Oc16Tc6ChCM7r5VaOSYQ
suimin [南蛮渡来]
1992年池袋生まれ。高校時代からクラブカルチャーにのめり込み、2010年より活動を開始する。クンビア、アフロミュージックやダブステップを愛し、それらを中心にあらゆる音楽を自身のセンスを頼りに繋ぎ合わせている。
https://soundcloud.com/min-ing
東京を拠点に最新のサウンドと最高のイベントをプロデュースするアーティスト/ミュージシャンの集合体。
https://soundcloud.com/wearedosing
Saskiatokyo
2017年に米レーベルDetroit Undergroundより1st EP『Fantasia』、2019年に日本の電子音楽レーベル+MUSより2nd EP『Mag En Ta』と1st SINGLE「Ayeki」をリリース。オルタナティブでダンサンブルなライブセットを得意とし、都内クラブを中心に関西や台湾へと活動の幅を広げている。映像やインスタレーションの楽曲制作も手掛け、音が持つ可能性に大きな魅力を感じながら日々を過ごす。
https://soundcloud.com/saskiatokyo
Shattered Formは東京在住のセキハラケイタによるソロプロジェクト。Solitude SlotionsやChihiro Yoshikawa主催のコンピレーションに参加後、2018年にウィーンのAmen RecordsからEP、「No Birds Were In The Sky」をリリース、2019年にアテネのアートコレクティブ、Hyperlink Athensのオンラインエキシビジョンの楽曲を制作。
https://soundcloud.com/user-822125493
SAKURA TSURUTA (Bardo Records)
7年に渡るアメリカ生活を終え、2017年帰国。拠点を東京へ移し作曲とDJ活動を国内にて展開し、VISIONIST、TORUS、QUALIATIKなどといった革新的アーティストの来日サポートに抜擢される。同時にNTSやRed Light Radioなどといった海外ラジオにも複数出演。2019年秋にはBardo Recordsよりファーストシングルをリリース予定、そしてMutek.JPの出演も決定。海外生活で吸収したミュージックカルチャー主軸の、国境やジャンルにとらわれないリズミカルでダーク、かつ繊細なサウンドが特徴的な今注目のアーティストである。
https://soundcloud.com/sakuratsuruta
Dickowens
音楽メディアで働いているdj duo、Dick Owens。「ノージャンル」で気分により、かけたい曲をかけまくる。