「スカート」と「MONO NO AWARE」初のツーマンが、WWWのツーマンシリーズ「dots」にて開催決定!
一瞬の景色や相反する感情をポップスに仕立て上げたメジャー2nd Album『トワイライト』も話題、『FUJIROCK FESTIVAL 2019』にも出演し勢い増す「スカート」、
自由奔放な言葉選びとジャンルレスな曲構成で魅力を振りまき、New Album『かけがえのないもの』の10月発売もアナウンス、東名阪ツアーや大型フェス出演でいまや全国区の人気を博す「MONO NO AWARE」。
明るいのに暗くて爽やかでも影がある、酸いも甘いも取り込み表現する2組の共演を、お見逃しなく。
スカート
どこか影を持ちながらも清涼感のあるソングライティングとバンドアンサンブルで職業・性別・年齢を問わず評判を集める不健康ポップバンド。強度のあるポップスを提示し、観客を強く惹き付けるエモーショナルなライヴ・パフォーマンスに定評がある。2006年、澤部渡のソロプロジェクトとして多重録音によるレコーディングを中心に活動を開始。2010年、自身のレーベル、カチュカ・サウンズを立ち上げ、1stアルバム『エス・オー・エス』をリリースした事により活動を本格化。これまでカチュカ・サウンズから4枚のアルバムを発表し、2014年にはカクバリズムへ移籍。アルバム『CALL』(2016年)が全国各地で大絶賛を浴びた。そして、2017年10月にはメジャー1stアルバム『20/20』を発表。昨年にはメジャー1stシングルとしてリリースした「遠い春」が映画「高崎グラフィティ。」の主題歌、カップリング「忘却のサチコ」が高畑充希主演のドラマ「忘却のサチコ」のオープニングテーマに起用された。そして、2019年にリリースした最新シングル「君がいるなら」には大泉洋主演映画「そらのレストラン」に書き下ろした主題歌と挿入歌を収録。また、そのソングライティングセンスからこれまで藤井隆、Kaede(Neggico)などへの楽曲提供、ドラマ・映画の劇伴制作に携わる。更にマルチプレイヤーとしてスピッツや鈴木慶一のレコーディングに参加するなど、多彩な才能、ジャンルレスに注目が集まる素敵なシンガーソングライターであり、バンドである。
MONO NO AWARE
東京都八丈島出身の玉置周啓、加藤成順は、大学で竹田綾子、柳澤豊に出会った。
その結果、ポップの土俵にいながらも、多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルや国内外の枠に囚われない自由な音を奏でるのだった。
FUJI ROCK FESTIVAL'16 "ROOKIE A GO-GO"から、翌年のメインステージに出演。
2017年3月、1stアルバム『人生、山おり谷おり』を全国リリース。
同年8月ペトロールズのカヴァーEP『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?? - EP』に参加。
2018年8月に2ndアルバム『AHA』発売、ASIAN KUNG-FU GENERATIONやZAZEN BOYSのフロントアクトを務め、数々のフェスに出演するなど次世代バンドとして注目を集める。