多様な音楽性を昇華し、新たな可能性を提示する折坂悠太とKID FRESINO、お互いにも認め合うこの2人の初共演が、 それぞれのバンドを率いて実現!
独特の歌唱法にして、ブルーズ、民族音楽、ジャズなどにも通じたセンスを持ち合わせながら、それをポップスとして消化した稀有な存在として多くの注目を集め、昨年10月には最新作「平成」をリリースし、評価を決定づけた「折坂悠太」
フリーフォームかつジャンルにとらわれない柔軟な活動に注目が集め11月にリリースしたアルバム『ài qíng』ではバンドサウンドを軸にメンバーのプレイヤビリティを活かした多様性豊かな楽曲でヒップホップの可能性を拡張させたともいえる「KID FRESINO」
2018年、ジャンルは違えど、それぞれがインプットする多様な音楽性を見事に作品に落とし込み新たな可能性を提示した「折坂悠太」と「KID FRESINO」、お互いにも認め合うこの2人の初共演がそれぞれのバンドを率いて実現!
そしてフライヤーデザインを手がけたのは両者とも共演を果たし、両者を理解するビートメイカー、コラージュ作家のRamza。
折坂悠太:
平成元年、鳥取県生まれのシンガーソングライター。
幼少期をロシアやイランで過ごし、帰国後は千葉県に移る。2013年よりギター弾き語りでライヴ活動を開始。
2014年、自主製作ミニアルバム『あけぼの』を発表。
2015年、レーベル『のろしレコード』の立ち上げに参加。
2016年には自主1stアルバム『たむけ』をリリース。その後は合奏(バンド)編成でのライヴも行う。
2017年8月18日には、合奏編成にて初のワンマンライヴとなる「合奏わんまん」を代官山 晴れたら空に豆まいてにて行い、チケットは完売。同日より合奏編成で録音した会場限定盤「なつのべ live recording H29.07.02」を販売開始する。
2018年1月17日、合奏編成による初のスタジオ作EP「ざわめき」をリリースする。
2018年2月より半年かけて、全国23箇所で弾き語り投げ銭ツアーを敢行し話題を集め、FUJI ROCK FESTIVAL 2018、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO、New Acoustic Campなど夏フェスにも多数出演することが決定する。そして、10月3日に最新作『平成』をリリース。リリースツアーは全公演完売となる。
独特の歌唱法にして、ブルーズ、民族音楽、ジャズなどにも通じたセンスを持ち合わせながら、それをポップスとして消化した稀有なシンガー。その音楽性とライヴパフォーマンスから、宇多田ヒカル、ゴンチチ、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、小山田壮平(ex: andymori)、坂口恭平、寺尾紗穂、岸田繁(くるり)、三浦大知らより賛辞を受ける。
KID FRESINO
1993年生まれ25歳。埼玉出身のラッパー、トラックメイカー、DJ。
JJJ、Febb とともに結成したヒップホップ・ユニット"FlashBackS"として活動。2013 年『Horseman's Scheme』でソロデビュー。
NYでの活動期間を経て、現在日本に活動拠点を戻す。
C.O.S.A.とのWネームアルバムのリリース、バンド編成での楽曲制作/ライブ、パーティー『Off-Cent』を始動させるなど、フリーフォームかつジャンルにとらわれない柔軟な活動に注目が集まっている。2018年11月、最新アルバム『ài qíng』リリース。