坂本龍一、テイラー・デュプリーらともコラボレーションをする、<ILLUHA>の片割れであるアメリカ人実力派サウンドアーティスト、Corey Fuller (コリー・フラー)が待望のソロアルバム『Break』のリリースパーティーを開催!アルバムの世界観をライブで表現するため、「The Break Ensemble」波多野敦子(Viola)、須原杏(Violin) 、一ノ瀬響(Piano)、千葉広樹 (Contrabass)、そしてPAエンジニアにはzAkを迎えた特別編成でお送りします。また、オープニングにはスペシャルゲストも出演予定。エレクトロニクスと生楽器が織りなす繊細かつ壮大なサウンドスケープ、ご期待ください!
Corey Fuller (コリー・フラー)
アメリカ生まれ、日本育ち。現在、東京在住。ミュージシャン、サウンドデザイナー、エンジ ニア、映像作家、写真家、として幅広く活動中。2009年にファースト・ソロアルバム「Seas Between」(米Dragon's Eye)を発表して以来、NYの名門老舗レーベル12kよりILLUHA名義でアルバムを数々リリース。その後ヨーロッパ、北米、日本を含め世界各国をツアーで周り、Stephan MathieuやSlowdiveのSimon Scottなどといった様々なアーティストとコラボレーションを積み重ねる。2013年には 坂本龍一、Taylor DeupreeらとYCAMで共演を果たし、そのライブ音源「Perpetual」がリリースされた。2019年2/1に12kより待望のセカンドソロアルバム「Break」のリリース。バックミンスター・フラーの親戚でもあるコリー・フラーは同様に自然とテクノロジー、場の力などをテーマに、建築、空間演出、写真、舞踏、短歌、書道、映画など、幅広い分野でコラボレーションを展開し、型に嵌める事なく活動の場を広げている。
スペシャルゲストに Kyoka 出演決定!
Special Guest : Kyoka
電子音楽レーベルの最高峰の一つ ドイツの"raster-noton"(現"raster")における、初の女性ソロアーティスト。幼少期より、ピアノ・三味線・フルート・ボーカルレッスンを受けるうちに、録音機器に興味を持ち始め、機材を分解しながら録音の仕組みや世界にはまっていく。2008年よりベルリンのonpa)))))レーベルから3枚のEPをリリース。その後、raster-notonから「iSH」(2012年)、「 Is (Is Superpowered) 」(2014年)、「SH」(2016年)をリリース。ベルリン~東京を拠点に、国内外問わず、多くのフェスティバルやレーベルショーケースに出演し、
国際的に非常に高い評価を獲得している。