WWW 2019年のニューイヤーパーティがW, X, βの3フロア・フル・オープンで開催決定!上下に分かれた各レギュラー・パーティを"静なるミニマル"と"動なるオルタナティブ"とし、"パラレル・ダイナミクス"をテーマに現代のエレクトロニック/ダンス・ミュージックのダイナミズムを描いた新たな幕開けを迎える。
UKエレクトロニック/ダンス・ミュージックの最重要ボスKODE9 (Hyperdub) 追加出演決定!
WWW Xの新パーティ"WHEREABOUT"ではRichie HawtinとのプロジェクトやTheo Parrishとの共同レーベルなど、90年代初期より活動するミニマル・グルーヴ・マスターDaniel Bellをデトロイトから招き、RAのポッドキャストや〈Smalltown Supersound〉からのデビュー・アルバム含む新譜ラッシュで話題のYoshinori Hayashi、2014年よりベルリン、リスボンへ移住し、欧州を拠点に活動するディープ&ダビーなハウス/テクノの燻し銀STEREOCiTIがロング・セット&ミックスでサブ・ベースとリア・スピーカーを追加したXの新フロアを一晩かけて縦走。
WWWは定番パーティ"Local World"にアジアのエレクトロニック・ミュージック・シーンにおいて最重要とも言える現代中国の異能Howie Leeが登場、アフロ最前線〈Príncipe〉の若手最注目株Nídia (fka Nídia Minaj)を初来日でリスボンから迎え、名古屋から例年以上に新譜のラッシュで世界を駆け巡る現代日本の奇才 食品まつり a.k.a foodman、大阪から上海ALLにてワンマン・ショーも開催した鬼才Yousuke Yukimatsu、UKサウンドを独自の感覚で紡ぎ、RAのポッドキャストにも登場したLIL MOFO、〈C.E〉からカセットテープでDJミックスを発表したばかりの注目のE.L.M.S.が出演。今年のホットなキーワードでもある中国、アフロ、UK/ダンスホール、そして日本のハイブリットが勢ぞろいしたデラックス版スペシャル・ナイト。
WWWβのニューイヤー・パーティにはTzuisngとHowellを招いて始動した上海ALLとのシリーズの交換プログラム"上東"の第3回が第2回のHYPH1EEとSCINTIIを招いた前回同様にアジアの音楽特集として最新号『Flood of Sounds from Asia - いまアジアから生まれる音楽 -』をリリースしたSTUDIO VOICEサポートの元開催。本編には上海クラブ・シーンの登竜門的存在となりつつあるHowell主宰の〈SVBKVLT〉から本年共にリリースし、シーン屈指の強烈なサウンドで世界を揺るがす33EMYBWとOsheyackが初来日で出演。国内からは日本と韓国を結ぶ"ブリッジ"としても活躍し、オーバーからアンダーグランドまで行き来するマルチ・プレイヤーYonYon、ファンキーなUKベースとシカゴ・ハウスを軸に東京地下を駆け巡り、本年欧州でもプレイを果たしたCHANGSIE、ブリストルの〈Bokeh Versions〉から最新EPが評価を受け欧州やアジアでもプレイ、人気急上昇中のMars89、東京拠点にアムステルダム、上海、ソウル、ニューヨークなど活動を広げるMari Sakurai、そして仙台からラップやダンスホールを軸に独自のスタイルを築き上げる1017 Muneyが登場。次々と世界へ飛び出す上海と東京の若手がアジアを起点に交わる新たなるローカル・パーティが実現。
上下に別れたロング・ミックスで構築されるXの"静なるミニマル"とUK、アフロ、カリブ、アジア、そして日本の潮流から生まれる新しい躍動を放つWとβの"動なるオルタナティブ。音楽的なジャンルや人脈的なコミュニティではない、現代の複雑に入り組んだ音楽、アート、ファッションの文脈と背景から知覚される小さな潮流を辿り、その反復と反動の相互作用から生まれる、欧州、アフリカ、アジア、そして日本にまで渡る現行のエレクトロニック/ダンス・ミュージックのダイナミズムを本パーティを通して新年は勿論、新しい時代の幕開けとして体感して欲しい。
《PARTY PLAYLIST》上下の各レギュラーパーティを静と動とし、その反復と反動から生まれる未だかつてない電子/ダンス・ミュージックのダイナミズムがUS、欧州、アフロ、アジアのベテランと新鋭を交えて実現。フレッシュな新譜とミックスからクラシックスまで各出演者の作品を!
Daniel Bell [Accelerate / Detroit]
90年代から現代まで続くミニマル・ハウス/テクノというタームを語る上で、決して避けて通ることができない唯一無二のイノヴェーターにして孤高のグルーヴ・マスター。デトロイト出身のDaniel Bellは90年代初期にDBX名義を名乗り、Richie HawtinとのプロジェクトCybersonikでシーンに登場。1992年に自身のレーベルACCELERATEを立ち上げて以降は極端なまでにストリップ・ダウンした最小限の音と構成で最大限のファンクとグルーヴを生み出すという独自のスタイルを確立する。ACCELERATEの初期作品群において展開されたその実験は1994年にリリースされた'Losing Control'でついにひとつの結実を見る。シンプルきわまりない4/4ビーツにフィルター処理されたDaniel自身のヴォイスを延々と重ねたこの作品は、当時のヨーロッパにも絶大な影響を与え、現代ではごく当たり前となった「レコードを曲としてではなくミックスのためのパーツ/ツールとして扱う」という基本的なアイデアのルーツは、間違いなくこの'Losing Control'がひとつの端緒になっているはずだ。また'Losing Control'の強烈なインパクトの陰に隠れがちではあるが、ELEVATE(Theo ParrishとDanielが共同運営していたハウス・レーベル)からリリースしていたKB Project名義での'The Symphony (Can You Feel It)'などもまたサンプリング・ベースのハウスグルーヴをひとつ先の次元に押し進めたイノヴェイティブな名トラックとして今も根強く支持されつづけている。Daniel BellというDJにおける突出した資質を敢えてひとつ挙げるとすれば、(逆説的な物言いになってしまうが)その異例とも言えるほど自我を抑制したプレイスタイルだ。もちろん、それは自身の持つ技巧とグルーヴに対して絶対的な自信があるからこそなせるものなのだろうが、それにしても彼のDJにおけるエゴという要素の不在には毎回のように驚かされる。おそらく、彼にとっては自身の存在を声高にアピールするよりも、その場(パーティ)における固有のムードをどのようにキープし、その場をどのような選曲とグルーヴで満たしつづけていくかということについてフォーカスするほうが遥かに大事なのだろう。そうでなければ、あのDaniel独特の「グルーヴそのもの」が主体となって時間が流れ続ける、魔法のようなDJは説明がつかない。じつはこうしたスタイルは、本来のハウスDJ然とした忠実なアプローチに過ぎないという見方もできるのだけれど、どうやら彼はそこだけには留まらないものも持ち合わせている。とくにロングセットでのDanielのDJを体験するとよくわかるはずだが、ハウスマナーでひたすら滑らかに紡がれていくグルーヴを追っていくと、そのジェントルでスムーズな表面下にうごめく狂気すら孕んだワイルドななにかが次第に湧き出てくる。この名状しがたい感覚こそ、Daniel BellというDJ/トラックメイカーの核心にあるものなのかもしれない。
https://www.discogs.com/artist/1137-Daniel-Bell
Yoshinori Hayashi [Smalltown Supersound / Going Good]
18歳より独学で音楽制作をスタートさせた林良憲は、2008年に作曲家/ピアニスト/プロデューサーの野澤美香に師事することで、その稀有な才能を花開かせた。2015年、衝撃のデビュー作 「終端イーピー」は、探究心旺盛なフリークスのみならず世界中のリスナーを驚かせ、決してフロアライクとは言えない内容ながらJuno plus Best of 2015 : Top 50 Singlesに於いて6位に選出される。その後も世界中の様々なレーベルから、精力的なリリースを続けることで、彼の音楽は多くの人々を魅了してきた。2018年10月 待望のデビューアルバム''AMBIVALENCE''をOSLOの老舗レーベル Smalltown Supersoundより発売。青山のMANIAC LOVEからスタートしたDJキャリアは15年に及び、House、Techno、Disco、Leftfieldを転がるように横断し、時に危ういボーダーさえも往来するプレイスタイルは、古典的でありながら実験性に富び、独自のオブスキュアを形成することでダンスフロアに貢献。欧州ツアーやMusic Festivalへの出演を重ね、世界的注目を浴びる今、更なる飛躍が期待されている。音楽的ロジックを最優先する彼の感性は今まさに渇望されている。
https://soundcloud.com/yoshinorihayashi13
STEREOCiTI [Waveguide / Mojuba / Groovement / Berlin]
スペイン・マドリードのDeep Explorer MusicよりデビューEP「Citi Funk」(2008)、同レーベルからのコンピレーションEp「Up to the Surface」に参加した後、Don Williamsと出会いドイツ・ベルリンベースのMojuba Recordから「Early Light」(2009)をリリース、その後から現在でもMojuba / A.r.t.lessはホーム・レーベルとして彼をサポートしており、Dub Houseのマスターピース「Kawasaki」 (2011)、より広い音楽性を見せた「Lost Land」の2枚のアルバムを同レーベルからリリースしている。4年間ベルリンに身を置いた後2017年にポルトガル・リスボンに活動の場を移し、当地のレーベルGroovementからEP「Reflexions」をリリース。ベルリン滞在期初期に作られた「Lost Land」、Ep「Rain」を一つのピリオドとし、彼のビジョンは原点であるTechnoへと回帰し2017年にレーベルWaveguideを自ら立ち上げる。Stereociti名義で「Parabolic Motions」をリリースする。同レーベルからのセカンド・リリース「Venera」 (2018)に置いてWaveguideは彼のエイリアスとなり、同名義でMojubaのサブレーベルA.r.t.lessよりEp「Quod」を同年にリリースする。
1998年、伝説のテクノ・クラブ「Maniac Love」で毎週土曜開催されていたパーティCycleでDJのキャリアをスタート、2014年にベルリンに活動拠点を移した後もヨーロッパを中心に世界中のクラブでオーディエンスをロックしている。
https://soundcloud.com/stereociti
Howie Lee [Do Hits / China]
"中国のクラブ・シーンの最前線にある作曲家" - Dazed
カタカタとした打楽器、水面を跳ねるようなリズム、フィールド・レコーディング、中国の伝統的なサウンドをエレクトリックに紡ぎだし、"Made in China"なるユニークな美学で、Howie Leeはエレクトロニック・ミュージックの先駆者として注目され、現代のミッド・キングダム"中国"に根ざすだけでなく、密接に相互接続されたグローバルな潮流の中、ハイブリッドなクラブ・サウンドを創り出している。2014年にUKのテイスト・メーカー〈Trapdoor Records〉からデビューEPをリリース、続いて上海の〈SVBKVLT〉からEP、2015年にLAの〈Alpha Pup〉からフル・レングスを発表。中国初のBoiler Roomに出演し、USのSXSW、UKのShambala Festival、インドのMagnetic Fieldにも出演。そのアルバムからの一曲'White Plain'はアップルの"iPhone on Shot"と"One night in Shanghai"のキャンペーンでフィーチャーされた。2017年のEP「Homeless」はVice、Dazed、Faderといった媒体で絶賛され、Charly XCXの'Boys'のリワーク作品は中国のストリーミング・チャートのトップとなり、バイラルなポップ・ヒットを記録した。2018年のEP「Natural Disaster」が最新のリリースで、精力的なリリースを続けている。また2011年に設立したコレクティブ/レーベル〈Do Hits〉はアジアの最も先鋭的なマインドのクルーへと発展し、レーベル・メイトのJason Hou、Yllis、Guzzの一連のEPとLPが成功し、キュレーターとして国内において最もエキサイティングなリリースを監督した。また映画監督として、中国のアイデンティティーを打ち出したCGI作品を幾つか制作してる。Hoiew Leeの直感的でエネルギーに満ち溢れたライブ・ショーは絶えず進化しており、ツアーによって構築と洗練された最新バージョンが2017年より世界各地で披露されている。
https://soundcloud.com/howielee
Nídia [Príncipe / Lisbon]
リスボン拠点のプロデューサー/DJ。2015年ににデビューEP「Danger」をリスボンの〈Príncipe〉から発表。NPRの10つのお気に入りのエレクトロニック・アルバムからWIREのトップ50を筆頭にエレクトロニック/ダンス・ミュージックのあらゆる各媒体の年間ベストへ軒並みラインクイン。The Quietusのロリー・ギブの解説では、"彼女の音楽はすべての感覚おいて目を見張るものがあり、ドラムのもつれ、シンセティックなメロディの鮮やかな旋回、機能的なダンスフロアではなく、短くてシャープなアドレナリンのショックのような感じがするようだ"と語られている。その後Nídia MinajからNídiaへと改名し、2017年に〈Príncipe〉からリリースしたデビュー・アルバム『Nídia é Má, Nídia é Fudida』はPitchforkのトラック・レビューで、ケヴィン・ ロレンゾが"Nidiaの音楽はありのままに惹きつけ、ダンス・フロアのグリッドに合わせる必要はなく、すべての空間に存在することができる"とあり、彼女の細かく調整された大きな変革は現代的なオルタナティブなダンス・ミュージックのインターナショナルなインフラや、特にクドゥーロの文化にもたらされている。その後はスウェーデンのグラミー賞を受賞したFever Rayのアルバム『Plunge』のプロダクションやKelelaのリミックス・アルバム『Take Me Apart』に参加、ニューヨークとベルリンのRedbull Music Festival、バルセロナのSonar、ロンドン、バービカンのJust Jam、クラクフのUnsoundなど世界を回っている。
https://soundcloud.com/nidiasukulbembe
Foodman
名古屋在住の電子音楽家。2012年にNYの〈Orange Milk〉よりリリースしたデビュー作『Shokuhin』を皮切りに、Diplo率いる〈Mad decent/Good Enuff〉を含む、国内外の様々なレーベルからリリースを重ね、2016年の『Ez Minzoku』は、海外はPitchforkのエクスペリメンタル部門、FACT Magazine, Tiny Mix Tapesなどの年間ベスト、国内ではMusic Magazineのダンス部門の年間ベストにも選出され、その年に行われたワールド・ツアーではUnsound、Boiler Room、Low End Theoryに出演。自身のルーツである沖縄を背景に、シカゴ・フットワークからのインスパイアとポスト・インターネット以降のハイブリッドな感覚から浮かび上がる特異のサウンドはニューエイジやアンビエントとひも付きながら、新世代の電子音楽やアヴァンギャルドとして様々な楽曲の制作を行なっている。ファスト・カルチャー・プロジェクト1980yenや、Bo NingenのTaigen KawabeとのユニットKISEKIとしても活動を行なっている。
https://soundcloud.com/shokuhin-maturi
Yousuke Yukimatsu
2008年SPINNUTSとMITSUKI主催KUHIO PANICに飛び入りして以降DJとして活動。naminohana records主催THE NAMINOHANA SPECIALでのKEIHIN、DJ NOBUとの共演を経て親交を深める。2014年春、千葉FUTURE TERRORメインフロアのオープンを務める。2015年、goatのサポートを数多く務め、DOMMUNEにも出演。PAN showcaseではLee GambleとBTOB。Oneohtrix Point Never大阪公演の前座を務める。2016年ZONE UNKNOWNを始動し、Shapednoise、Imaginary Forces、Kamixlo、Aïsha Devi、Palmistry、Endgame、Equiknoxx、Rabitを関西に招聘。Arca大阪公演ではArcaが彼のDJ setの上で歌った。2017年、2018年と2年続けてBerlin Atonalに出演。2018年からWWWにて新たな主催パーティー『TRNS-』を始動。Tasmaniaで開催されたDARK MOFO festivalに出演。BLACK SMOKERからMIX CD『Lazy Rouse』『Remember Your Dream』を、イギリスのレーベルHoundstoothのA&Rを手掛けるRob BoothによるMIXシリーズElectronic ExplorationsにMIXを、フランスのレーベルLatencyのRINSE RADIOのshowにMIXを、CVN主催Grey Matter ArchivesにAutechre only mixを、NPLGNN主催MBE seriesにMIX TAPE『MBE003』を、それぞれ提供している。
https://soundcloud.com/yousukeyukimatsu
東京を拠点に、独自の視点から幅広く活動するセレクター。2018年は国内外でたくさんのギグを行い、The Trilogy Tapesよりミックス・テープをリリース、Resident AdvisorのPodcastにミックスを提供。3年間マンスリーレジデントを勤めたNTS Radioを卒業し、リヨンのインターネット・ラジオ局LYL Radioにて新たなスロットをスタートした。
https://soundcloud.com/lil-mofo-business
E.L.M.S.は、オーストラリア発ファッション/レコード・レーベル〈PELVIS〉から発表されたミックス・シリーズの第一弾を務め、ミックスシリーズ「Beanie's」を主宰しているDJ。『If-Only』やカルトパーティー集団『Bizarro』にも出没し、10月末にUNITとUNICEで開催された〈C.E〉のパーティーにも出演を果たしている。そして先日、E.L.M.S.初のカセットテープ作品がSkate Thingがデザイナーを、Toby Feltwellがディレクターを務めるブランド〈C.E〉からリリースされた。
https://soundcloud.com/user-624121545
33EMYBW [SVBKVLT | ALL Shanghai]
上海在住の33EMYBW(通称33)は10年以上中国の音楽シーンで活躍し、上海で最もよく知られている実験的なロック/エレクトロニック・バンドDuck Fight Gooseの中心メンバーで、長年にわたり33 Island、Boojii、Musog Snogを含む多数のバンドのメンバーとしても活動する。 2015年に〈SVBKVLT〉のコンピレーション『Downpour』で最初のソロシングル'EMSYGYDL'をリリース、2017年にデビュー・アルバム『Medusa』を北京の〈DForce Records〉からリリース。中国全土で定期的にプレイするほか、ドイツのCTMやSinotronics Festival、スイスのChina Drifting Festiva、USのSXSWに出演している。最新アルバム『Golem』を〈SVBKVLT〉から発表。
https://soundcloud.com/wushanmin
Osheyack [SVBKVLT / Bedouin | ALL Shanghai]
上海に拠点を置くプロデューサー&ミュージシャンであり、IDMの要素を幅広いスペクトルにわたってガバ、テクノ、アンビエント、ドローンと融合させている。 上海ALLを中心とし、急成長するエレクトロニック・ミュージック・シーンの一人である。2018年に2枚のEP『Empty Hell』を〈SVBKVLT〉から、『Concept of Proof of CGI』を〈CGI〉から、そして絶賛となった〈Bedouin〉からのデビュー・アルバム『Sadomodernism』を発表し、急速な進化を見せている。
https://soundcloud.com/osheyack
YonYon
YonYonソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、プロモーター、音楽プロデューサー、ラジオDJとしてマルチに活動するクリエイター。2012年にDJとしてのキャリアをスタート。Future Beats、Hip Hop、UK Bass、House、Technoまでジャンルを越え直感的にミックスするスタイルが世界中から評価され、日本のみならず東アジア、アメリカ、ヨーロッパなど国内外にまで活動の幅を拡大中。一方で、その類稀な清涼感のある歌声を生かして国内外のアーティストの楽曲にフィーチャリングで参加している。R&B、HIP HOPのグルーヴをベースに、幼い頃から聴いていたJPOP/KPOPのメロディーを取り入れ、すでに多くの革新的な作品を生み出してきた。また、日韓を繋ぐキーパーソンとして[THE LINK]プロジェクトの立ち上げや、ラジオでは同年代のアーティストを紹介する役目を担うなど、彼女のアンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで分け隔てないグローバルな活動に注目が集まっている。
https://soundcloud.com/yonyon-j
CHNAGSIE
1987年生まれ、千葉県出身。音楽のルーツはHIP HOP,R&B,REGGAEなどのブラックミュージック。2010年頃にDUBSTEPにハマり、本格的にDJ活動を開始。UKのベースミュージックをメインにTECHNO,HOUSE(特にCHICAGO HOUSEが好き),DANCEHALLなど幅広いジャンルをプレイ。新宿OPENで開催されているJOY RIDEを筆頭に、東京近郊のパーティーでフロアをブンブンうねらせている。
https://soundcloud.com/changsie
Mars89 [南蛮渡来]
Mars89 は現在東京を拠点に活動している DJ/Composer である。 2016 年に EP"East End Chaos"をリリース。 そして、それを足がかりに 2017 年に"Lucid Dream EP"を Bristol を拠点とするレーベル"Bokeh Versions"からダブプレートとカセットテープというフォーマットでリリース。 ダブプレートはリリース後即完売。 2018 年にはアジアツアーや大型フェスへの出演を経て、Bokeh Versionsから 12 インチ"End Of The Death"をリリース。Resident Advisor のレビューで は 4.0 を獲得し、あらゆるラジオで繰り返しプレイされた。Tokyo Fashion Week 2017A/W ではキービジュアルとなった映像の音楽を、2018S/S では Growing Pains の Show の楽曲を担当。 Bristol の Noods Radio ではレジデントをつとめている。
Mari Sakurai
東京を拠点にシーンの最深部からBOILER ROOM TOKYO、DJ NOBUの新パーティーGONG、野外パーティーruralなどへも出演。今年は国内のみならずアムステルダムのRed Light Radioや上海、ソウル、ニューヨークなどでもプレイし活動の幅を広げている。
https://soundcloud.com/marisakurai
1017 Muney
2014年より仙台市でDJを始める。ギャングスタラップやダンスホールを様々なダンスミュージックと共に、時代や土地をこえてプレイすることを是とし日々活動している。現在は仙台市にて最新の音楽を提案するパーティー、Phizを開催中。